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*円卓全体の雰囲気について、初出の『Fate/stay night』ではアルトリア曰く「自分を見る目は冷たく、針の筵のような状態で失敗などできず、自分が現れると場が一瞬で静まり返った」と非常にネガティブであったが、以降の作品群に登場する騎士達の描写を見る限りでは、全員が(方向性は違うものの)アルトリアを強く敬っており、彼女が言う程ネガティブではなかった。
 
*円卓全体の雰囲気について、初出の『Fate/stay night』ではアルトリア曰く「自分を見る目は冷たく、針の筵のような状態で失敗などできず、自分が現れると場が一瞬で静まり返った」と非常にネガティブであったが、以降の作品群に登場する騎士達の描写を見る限りでは、全員が(方向性は違うものの)アルトリアを強く敬っており、彼女が言う程ネガティブではなかった。
 
**むしろ彼ら騎士達のはっちゃけぶりを見ていると、王の登場で場が冷え込むのも、「それまで自分たちがやっていた馬鹿話を王に聞かせたくないから」という気もしてくる。
 
**むしろ彼ら騎士達のはっちゃけぶりを見ていると、王の登場で場が冷え込むのも、「それまで自分たちがやっていた馬鹿話を王に聞かせたくないから」という気もしてくる。
**とはいえ、『Fate/Grand Order』第六章での描写を見ると気が合うもの同士以外では円卓内でも仲がかなり悪く、アルトリアが皆の上に立っていたから彼らの対立が抑えられていた側面もある。
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**とはいえども、『Fate/Grand Order』第六特異点での描写を見る限り気が合うもの同士以外では円卓内でも仲がかなり悪く、アルトリアが皆の上に立っていたから彼らの対立が抑えられていた側面もある。事実カルデアにおいては同じ陣営として円卓の騎士達が複数人召喚されているという形がとられているが、そういう状況であれば割と互いの仲は良いようで、深刻に敵対しなければ生前をネタにした円卓ジョークを飛ばし合えるくらいには和気藹々としている。
**『Fate/Grand Order』のカルデアでは同じ陣営として円卓の騎士達が複数人召喚されているが、そういう状況であれば割と互いの仲は良いようで、深刻に敵対しなければ生前をネタにした円卓ジョークを飛ばし合えるくらいには和気藹々としている。
   
*円卓の象徴でもある丸テーブルも最後には失われてしまったが、その欠片は後の[[聖杯戦争]]が開催されている世界では「全員が強力である騎士達の誰かを確定で召喚できる上、性格の相性が良い人物が選ばれる」という[[サーヴァント]]を召喚する触媒として非常に効果的なものであるため珍重されている。
 
*円卓の象徴でもある丸テーブルも最後には失われてしまったが、その欠片は後の[[聖杯戦争]]が開催されている世界では「全員が強力である騎士達の誰かを確定で召喚できる上、性格の相性が良い人物が選ばれる」という[[サーヴァント]]を召喚する触媒として非常に効果的なものであるため珍重されている。
 
**[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]とギャラハッドを除く十一人から、召喚を求めたマスターに最も近い適性の者が選ばれる。別名Sレア確定チケット。
 
**[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]とギャラハッドを除く十一人から、召喚を求めたマスターに最も近い適性の者が選ばれる。別名Sレア確定チケット。
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