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| :太陽の輝きを放つ、強力な防御型宝具。光そのものが形となった存在であるため、この鎧は神々でさえ破壊は困難で、彼の肉体と一体化している。 | | :太陽の輝きを放つ、強力な防御型宝具。光そのものが形となった存在であるため、この鎧は神々でさえ破壊は困難で、彼の肉体と一体化している。 |
| :ただし、神々にも破壊困難なのは鎧であって、纏う対象はその限りではない。 | | :ただし、神々にも破壊困難なのは鎧であって、纏う対象はその限りではない。 |
− | :その性能は凄まじく、[[セイバー (Apocrypha・黒)]]の『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』が直撃しても問題なく行動出来るという圧倒的なまでの防御性能を誇る。 | + | :その性能は凄まじく、[[セイバー (Apocrypha・黒)]]の『幻想大剣・天魔失墜』が直撃しても問題なく行動出来るという圧倒的なまでの防御性能を誇る。 |
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| :[[ランサー (Apocrypha・黒)|極刑王の杭]]程度であれば容易に弾くとされるが、同時にダメージを9割方削減するという表現も混在されており、破壊不能の黄金の鎧が露出した部分に対して得られるのは、被るダメージや干渉を大きく削減する効果に留まるようで作中で生身の部分を傷つけられたり、露出した首を狙われて窮地とされる場面がある。 | | :[[ランサー (Apocrypha・黒)|極刑王の杭]]程度であれば容易に弾くとされるが、同時にダメージを9割方削減するという表現も混在されており、破壊不能の黄金の鎧が露出した部分に対して得られるのは、被るダメージや干渉を大きく削減する効果に留まるようで作中で生身の部分を傷つけられたり、露出した首を狙われて窮地とされる場面がある。 |
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| :ブラフマー神の名を唱えることで敵を追尾して絶対に命中するが、呪いにより実力が自分以上の相手には使用できない。 | | :ブラフマー神の名を唱えることで敵を追尾して絶対に命中するが、呪いにより実力が自分以上の相手には使用できない。 |
| :『CCC』では'''目からビームを撃つ'''という演出になっている。実際はビームではなく、彼が放つ強烈な眼力を視覚化させたモノで、ビームのように見えるのはゲーム的な演出との事。因みにこの眼力が放たれるのは普段髪で隠れている右眼でありオッドアイになっている。 | | :『CCC』では'''目からビームを撃つ'''という演出になっている。実際はビームではなく、彼が放つ強烈な眼力を視覚化させたモノで、ビームのように見えるのはゲーム的な演出との事。因みにこの眼力が放たれるのは普段髪で隠れている右眼でありオッドアイになっている。 |
− | :Apocryphaでは後述の梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)に統合されたのか登場しない。 | + | :Apocryphaでは後述の『梵天よ、我を呪え』に統合されたのか登場しない。 |
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| ;梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ) | | ;梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ) |
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| :ランク:A++(EXTRA CCC)<br>種別:対軍・対神宝具<br>レンジ:40~99<br>最大捕捉:千単位<br>由来:インドラが黄金の鎧を奪う際、彼の姿勢が余りにも高潔であったため、 それに報いて与えた神々をも打ち倒す、一撃のみの光槍。 | | :ランク:A++(EXTRA CCC)<br>種別:対軍・対神宝具<br>レンジ:40~99<br>最大捕捉:千単位<br>由来:インドラが黄金の鎧を奪う際、彼の姿勢が余りにも高潔であったため、 それに報いて与えた神々をも打ち倒す、一撃のみの光槍。 |
| :雷光でできた必滅の槍。黄金の鎧と引換に顕現し、絶大な防御力の代わりに強力な"対神"性能の槍を装備する。 | | :雷光でできた必滅の槍。黄金の鎧と引換に顕現し、絶大な防御力の代わりに強力な"対神"性能の槍を装備する。 |
− | :『Apocrypha』では、桁外れの火力であらゆる存在、神をも滅ぼす究極の力とされており、令呪で強化された『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』をも退けている。『蒼天囲みし小世界(アキレウス・コスモス)』に防がれはしたものの、その後に盾も砕けている。 | + | :『Apocrypha』では、桁外れの火力であらゆる存在、神をも滅ぼす究極の力とされており、令呪で強化された『幻想大剣・天魔失墜』をも退けている。『蒼天囲みし小世界』に防がれはしたものの、その後に盾も砕けている。 |
| :『CCC』ではカルナの背中左側にある四枚の羽の装飾を展開し、左右四対の炎の翼の如き状態になった後、翼及びその中心である背、そして槍の輝きが増したところで穂先から強烈な光の一撃を放つ。奈須きのこ氏曰く「インド版バスターランチャー」。発射後、槍自体は残るが背中にある装飾は破壊される。 | | :『CCC』ではカルナの背中左側にある四枚の羽の装飾を展開し、左右四対の炎の翼の如き状態になった後、翼及びその中心である背、そして槍の輝きが増したところで穂先から強烈な光の一撃を放つ。奈須きのこ氏曰く「インド版バスターランチャー」。発射後、槍自体は残るが背中にある装飾は破壊される。 |
| :ゲーム中では表示されないが、この宝具使用後、防御力が若干低下する代わりに、攻撃力が急上昇する。「対神」という個所が肝なのか、はたまたジナコの適性の低さによるものか、そもそも発動に不可欠な黄金の鎧をカルナが身に纏っていなかったためか、少なくとも『CCC』での威力はそこまで高くはない。 | | :ゲーム中では表示されないが、この宝具使用後、防御力が若干低下する代わりに、攻撃力が急上昇する。「対神」という個所が肝なのか、はたまたジナコの適性の低さによるものか、そもそも発動に不可欠な黄金の鎧をカルナが身に纏っていなかったためか、少なくとも『CCC』での威力はそこまで高くはない。 |