差分
→メモ
*山門周囲から離れられないため、「お地蔵さん」と言われている。本人にとっても相当辛いらしく、「タイガーころしあむ」でこの事を愚痴っている。そんな彼にとって由紀香や士郎は貴重な話し相手であり、多少なりありがたがっている。
*山門周囲から離れられないため、「お地蔵さん」と言われている。本人にとっても相当辛いらしく、「タイガーころしあむ」でこの事を愚痴っている。そんな彼にとって由紀香や士郎は貴重な話し相手であり、多少なりありがたがっている。
*作中一の美形設定。元々プロトタイプ(『[[Fate/Prototype]]』)の段階では男女構わず篭絡するような「神秘的な超絶美形」を構想していたらしいが、結局現在のような「伊達男風の美形」に落ち着いた。
*作中一の美形設定。元々プロトタイプ(『[[Fate/Prototype]]』)の段階では男女構わず篭絡するような「神秘的な超絶美形」を構想していたらしいが、結局現在のような「伊達男風の美形」に落ち着いた。
*作中で彼と対峙したセイバーは、階段という地の利を活かし有利に戦っていると推察していたが、実際のところ平地ならもっと強かった可能性の方が高い。<br />というのも「燕返し」は平地ならより厄介になりえるし、(セイバーは知り得ぬことだが)彼の敏捷値は第五次でも随一の高さを誇り非常に平地戦向きであるため。拠点防衛や宗一郎との共闘という制約があったせいか、結局作中ではその敏捷性が描写されることはなかった。
*作中で彼と対峙したセイバーは、階段という地の利を活かし有利に戦っていると推察していたが、実際のところ平地ならもっと強かった可能性の方が高い。<br />というのも「燕返し」は平地ならより厄介になりえるし、(セイバーは知り得ぬことだが)彼の敏捷値はA++と第五次(ランサーとライダーをも上回る)どころか全サーバントでも随一の高さを誇り非常に平地戦向きであるため。拠点防衛や宗一郎との共闘という制約があったせいか、結局作中ではその敏捷性が描写されることはなかった。
**ちなみに、『unlimited codes』では超高速移動しながら複数回斬撃を放つという超必殺技がある。
*彼は剣聖の演舞の太刀筋を一度見ただけで、それ以外は一切教えを受けておらず、全て独学で剣の道を極めており、天才の中の天才とされ、無名でありながら英霊検索に該当するほど。
*彼は剣聖の演舞の太刀筋を一度見ただけで、それ以外は一切教えを受けておらず、全て独学で剣の道を極めており、天才の中の天才とされ、無名でありながら英霊検索に該当するほど。
*大抵のサーヴァントが攻勢に秀でているのに対し、彼は防性に優れている。<br>元より自然霊以外を排斥する法術結界と、キャスターが敷いた対魔術結界により英霊の魔術や宝具は大幅に威力が落ちる。<br>故に彼を破るには強力な宝具か純粋な白兵戦でなければならないが、半ば体が消えた状態にもかかわらずセイバーと互角以上に渡り合う彼を素で倒すのは非常に困難である。
*大抵のサーヴァントが攻勢に秀でているのに対し、彼は防性に優れている。<br>元より自然霊以外を排斥する法術結界と、キャスターが敷いた対魔術結界により英霊の魔術や宝具は大幅に威力が落ちる。<br>故に彼を破るには強力な宝具か純粋な白兵戦でなければならないが、半ば体が消えた状態にもかかわらずセイバーと互角以上に渡り合う彼を素で倒すのは非常に困難である。
**山門から離れられないため、倒す「だけ」なら遠距離宝具さえあれば難しくないと勘違いされがちだが実際は誤りである。小次郎は山門に近づかれない限り霊体化しているうえ、キャスターの用意した対魔術の防御結界に守られていることから、魔術、宝具の威力を大幅に削減されている。また、その地形から狙撃も不可能とのこと。これらの理由から小次郎と戦う際には否が応でも近接戦を幾何か強制される。そのため仮に遠距離攻撃を行える第5次アーチャーであっても小次郎と真っ当に戦う場合は不利とされている。(ルール無用ならアーチャーが有利だが)
**山門から離れられないため、倒す「だけ」なら遠距離宝具さえあれば難しくないと勘違いされがちだが実際は誤りである。小次郎は山門に近づかれない限り霊体化しているうえ、キャスターの用意した対魔術の防御結界に守られていることから、魔術、宝具の威力を大幅に削減されている。また、その地形から狙撃も不可能とのこと。これらの理由から小次郎と戦う際には否が応でも近接戦を幾何か強制される。そのため仮に遠距離攻撃を行える第5次アーチャーであっても小次郎と真っ当に戦う場合は不利とされている。(ルール無用ならアーチャーが有利だが)