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サイズ変更なし 、 2022年10月25日 (火) 04:20
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この知名度補正は「その時、その場所で、どれだけの人に、認知されているか」というものであるので、当然時期によっても左右される。「昔は有名だったが、この時代では忘れ去られている」、「未来では知られているが、今はまだ知られていない」等といった場合も例外なく弱体化する。
 
この知名度補正は「その時、その場所で、どれだけの人に、認知されているか」というものであるので、当然時期によっても左右される。「昔は有名だったが、この時代では忘れ去られている」、「未来では知られているが、今はまだ知られていない」等といった場合も例外なく弱体化する。
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確かに知名度が広いサーヴァントであれば、どこが舞台になろうと輝く存在となるだろうが、世界規模で知られているような英雄は10人しかいない。<br>そのうちの2人は、[[ヘラクレス]]と[[アキレウス]]であると判明している。
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確かに知名度が高いサーヴァントであれば、どこが舞台になろうと輝く存在となるだろうが、世界規模で知られているような英雄は10人しかいない。<br>そのうちの2人は、[[ヘラクレス]]と[[アキレウス]]であると判明している。
    
なお、この補正とは「伝説の再現度」と言う意味である。サーヴァント化したことによる最低限の肉体の強化、マスターからの魔力供給・令呪によるブースト・聖杯から与えられる知識とクラススキル、各自の伝承によって後天的に付加される固有スキルを除けば、知名度の補正によってサーヴァントが元となった英霊より強くなる事はない。<br>しかし、民間信仰等によって神に祭り上げられた逸話を持つサーヴァントの場合、知名度補正によって[[神霊|神性属性]]が付与される場合がある。
 
なお、この補正とは「伝説の再現度」と言う意味である。サーヴァント化したことによる最低限の肉体の強化、マスターからの魔力供給・令呪によるブースト・聖杯から与えられる知識とクラススキル、各自の伝承によって後天的に付加される固有スキルを除けば、知名度の補正によってサーヴァントが元となった英霊より強くなる事はない。<br>しかし、民間信仰等によって神に祭り上げられた逸話を持つサーヴァントの場合、知名度補正によって[[神霊|神性属性]]が付与される場合がある。