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:後編以降、彼女の極めて優れた魔術と頭脳、魔力の桁違いさに驚異と感服を抱くようになる。
 
:後編以降、彼女の極めて優れた魔術と頭脳、魔力の桁違いさに驚異と感服を抱くようになる。
 
:かつてその見た目は瓜二つであったが、対面したのはモルガンへと変質して以降で、見た目からもはや似ても似つかぬ姿になったが、エクター曰く「根っこがよく似ている」という。 
 
:かつてその見た目は瓜二つであったが、対面したのはモルガンへと変質して以降で、見た目からもはや似ても似つかぬ姿になったが、エクター曰く「根っこがよく似ている」という。 
:カルデアに召喚された彼女に関しても敵愾心は無いが、『負けん気と根性は私のほうが上』と張り合おうとする。<del>もっとも、あちらはあちらで生前はキング・オブ・魔猪として鳴らしていたので…</del>
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:カルデアに召喚された彼女に関しても敵愾心は無いが、『負けん気と根性は私のほうが上』と張り合おうとする。<del>もっとも、あちらはあちらで生前はキング・オブ・魔猪の氏族として鳴らしていたので…</del>
    
;[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
 
;[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
 
:魔術の師と同じ名前の存在。
 
:魔術の師と同じ名前の存在。
:ただし、マーリンにとってのアルトリアは[[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王としての彼女]]に他ならず、異聞存在である彼女に魔術を教える事はなかった。事実、アルトリア・キャスターがマーリン(と[[フォウ|キャスパリーグ]])の姿を初めて見たのは星の内海への帰還時である。
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:ただし、マーリンにとってのアルトリアは[[アルトリア・ペンドラゴン|騎士王としての彼女]]に他ならず、異聞存在である彼女に魔術を教える事はなかった。事実、アルトリア・キャスターが''マーリン(と[[フォウ|キャスパリーグ]])の姿を初めて見たのは星の内海への帰還時''である。
 
:アルトリア・アヴァロンによると相変わらずアレな性格らしく、去り際に「ごめん任せた」と[[フォウ|キャスパリーグ]]を一方的に押し付けていったという。それだけでなく「次に出会ったときのために死なない夢魔を殺す術式を編み出した」とまで言っているあたり、守護者となった後に彼とのいざこざが起こったと思われる。
 
:アルトリア・アヴァロンによると相変わらずアレな性格らしく、去り際に「ごめん任せた」と[[フォウ|キャスパリーグ]]を一方的に押し付けていったという。それだけでなく「次に出会ったときのために死なない夢魔を殺す術式を編み出した」とまで言っているあたり、守護者となった後に彼とのいざこざが起こったと思われる。
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;[[妖精騎士ランスロット]]/メリュジーヌ
 
;[[妖精騎士ランスロット]]/メリュジーヌ
 
:バレンタインイベントでは「真面目で女性に優しいが、一途で浮いた話はほとんどなかった」と言及していた。
 
:バレンタインイベントでは「真面目で女性に優しいが、一途で浮いた話はほとんどなかった」と言及していた。
:グロスターの舞踏会で出会った際には、アヴァロンの関係者である事を知っているようなセリフを言いかけているあたり『妖精眼』によって妖精名の裏に隠れた正体を知っていたと思われる。
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:グロスターの舞踏会で出会った際には、アヴァロンの関係者である事を知っているようなセリフを言いかけているあたり、2重に隠されたその正体を(『妖精眼』によって)知っていたと思われる。
    
;[[妖精騎士トリスタン]]/バーヴァン・シー
 
;[[妖精騎士トリスタン]]/バーヴァン・シー
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;[[ガレス]]
 
;[[ガレス]]
:ブリテン異聞帯において現地の妖精の一人として邂逅。自ら希望し、『予言の子』の従者として巡礼の旅に同伴する事になる。また、マシュから『巡礼の鐘』について聞かされた時激しく狼狽しながら彼女を案じていた事から、こちらも『妖精眼』によってその正体にただ一人だけ気が付いていた。
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:ブリテン異聞帯において現地の妖精の一人として邂逅。自ら希望し、『予言の子』の従者として巡礼の旅に同伴する事になる。また、マシュから『巡礼の鐘』について聞かされた時、激しく狼狽しながら彼女を案じていた事から、こちらも『妖精眼』によってその正体にただ一人だけ気が付いていた。
 
:カルデアで再会した際は、汎人類史における彼女が円卓の騎士だったと知って大喜びしている。
 
:カルデアで再会した際は、汎人類史における彼女が円卓の騎士だったと知って大喜びしている。
  
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