差分

21 バイト追加 、 2022年11月15日 (火) 00:34
124行目: 124行目:  
**当初、予想の中心だったのはネズミがモチーフという事から『おむすびころりん』『ぐりとぐら』、鉄鼠という妖怪に変じる平安時代の僧侶、頼豪など。しかし、『ますます』2巻のマテリアルにおける記述(概要の項参照)から本来はネズミを従者とする存在である事が判明、浮上したのが七福神の一柱「'''大黒天'''」。
 
**当初、予想の中心だったのはネズミがモチーフという事から『おむすびころりん』『ぐりとぐら』、鉄鼠という妖怪に変じる平安時代の僧侶、頼豪など。しかし、『ますます』2巻のマテリアルにおける記述(概要の項参照)から本来はネズミを従者とする存在である事が判明、浮上したのが七福神の一柱「'''大黒天'''」。
 
***仮にこれが正解であった場合、人の器を依代としない初の[[疑似サーヴァント]]という事になるのだが、海外でも親しまれている上記作品のネズミキャラを[[幻霊]]として取り入れ、知名度による補強を図っている可能性はあるかも知れない。
 
***仮にこれが正解であった場合、人の器を依代としない初の[[疑似サーヴァント]]という事になるのだが、海外でも親しまれている上記作品のネズミキャラを[[幻霊]]として取り入れ、知名度による補強を図っている可能性はあるかも知れない。
***また、双子と思わしき描写から大黒天が持つ日本神話の「大国主命」とヒンドゥー教の「シヴァ」の両側面が分割された形で現界している事も考えられる。<del>しかし[[大いなる石像神|ゾウ]]の父親がネズミというのもいかがなものか。</del>
+
***また、双子と思わしき描写から大黒天が持つ日本神話の「大国主命」とヒンドゥー教の「シヴァ」の両側面が分割された形で現界している事も考えられる。<del>しかし[[大いなる石像神|ゾウ]]の父親がその騎獣であるネズミというのもいかがなものか。</del>
 
***後に登場した彼女に肉体改造されたマスターの姿が「大きな袋と槌を持った姿」であり、因幡白兎を詐称した[[マンガで分かるライダー]]が「因縁のある相手」と言っていた為、ほぼ確定となった。
 
***後に登場した彼女に肉体改造されたマスターの姿が「大きな袋と槌を持った姿」であり、因幡白兎を詐称した[[マンガで分かるライダー]]が「因縁のある相手」と言っていた為、ほぼ確定となった。
 
***そして2022年4月末に『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ』で実装され、真名が大黒天で確定した。
 
***そして2022年4月末に『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ』で実装され、真名が大黒天で確定した。
792

回編集