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:: 機関は敷島ハ53空冷式4列魔石型36気筒(ハ219複列魔石型18気筒を2台串型置)7.800馬力(3950kw)6発を搭載。単独でのアメリカ本土への爆撃を可能とする。
 
:: 機関は敷島ハ53空冷式4列魔石型36気筒(ハ219複列魔石型18気筒を2台串型置)7.800馬力(3950kw)6発を搭載。単独でのアメリカ本土への爆撃を可能とする。
 
:: 奈須先生にこの話をしたところ「何故かウケた」とか。
 
:: 奈須先生にこの話をしたところ「何故かウケた」とか。
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::『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では[[真瓦津少佐]]がこれと思わしきものを目の当たりにしていたらしく……? 
    
== 別クラス / バリエーション ==
 
== 別クラス / バリエーション ==
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| [[マスターアルトリア_(帝都聖杯奇譚)|アルトリア(帝都聖杯奇譚)]] || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? || 天下布武:?|| style="text-align:left"|
 
| [[マスターアルトリア_(帝都聖杯奇譚)|アルトリア(帝都聖杯奇譚)]] || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? || 天下布武:?|| style="text-align:left"|
 
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| [[淺間かなめ|淺間かなめ(Fate/type Redline)]] || C || B || C || B || B ||  E~EX || 対魔力:B<br />単独行動:B || 戦略:B<br />天下布武:A<br />魔王:A|| style="text-align:left"|
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| [[淺間かなめ|淺間かなめ(type Redline)]] || C || B || C || B || B ||  E~EX || 対魔力:B<br />単独行動:B || 戦略:B<br />天下布武:A<br />魔王:A|| style="text-align:left"|
 
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| [[主人公 (Grand Order)]] || C || B || C || B || B || ? || 対魔力:B<br />単独行動:B || 戦略:B<br />カリスマ:B-<br />天下布武:A<br />魔王:A|| style="text-align:left"|知名度補正の恩恵がないためコハエース時よりも弱体化。
 
| [[主人公 (Grand Order)]] || C || B || C || B || B || ? || 対魔力:B<br />単独行動:B || 戦略:B<br />カリスマ:B-<br />天下布武:A<br />魔王:A|| style="text-align:left"|知名度補正の恩恵がないためコハエース時よりも弱体化。
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;信長の首
 
;信長の首
:信長が本能寺で討たれた際、焼け跡からは遺体や首は発見されず、光秀が本能寺後に求心力を発揮できなかった理由の一つとされている。
+
:信長が本能寺で討たれた際、焼け跡からは遺体や首は発見されず、光秀が本能寺後に求心力を発揮できなかった理由の1つとされている。
:『Fate/Grand Order』の期間限定イベント「ぐだぐだ龍馬危機一髪!」では信長の首は森蘭丸の手によって持ち出され、蘭丸が死後サーヴァントになった際にも彼の宝具になっていた。
+
:『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』では信長の首は森蘭丸の手によって持ち出され、蘭丸が死後サーヴァントになった際にも彼の宝具になっていた。
 
:また、上記のように首の存在が歴史を左右しかけたことから「信長の首」は無限に歴史の分岐を発生させるアーティファクトと化しており、聖杯と合わせることで特異点でマスターなしでサーヴァントが現界し続けて異聞帯に近い状態になっていた。
 
:また、上記のように首の存在が歴史を左右しかけたことから「信長の首」は無限に歴史の分岐を発生させるアーティファクトと化しており、聖杯と合わせることで特異点でマスターなしでサーヴァントが現界し続けて異聞帯に近い状態になっていた。
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===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
: 「ぐだぐだ本能寺」イベント報酬。
+
: 『ぐだぐだ本能寺』イベント報酬。
: 「復刻:ぐだぐだ本能寺 ライト版」の開催に際してバトルモーションが一新された。
+
: 『復刻:ぐだぐだ本能寺 ライト版』の開催に際してバトルモーションが一新された。
 
: 事前告知漫画およびシステム解説漫画のぐだぐだオーダーにて登場しているが当初は本編には参戦しない(らしい)扱い。後に事前登録人数の増加に合わせて(なんらかの形での)参戦を運営から約束されたが、その後しばらく音沙汰無し。
 
: 事前告知漫画およびシステム解説漫画のぐだぐだオーダーにて登場しているが当初は本編には参戦しない(らしい)扱い。後に事前登録人数の増加に合わせて(なんらかの形での)参戦を運営から約束されたが、その後しばらく音沙汰無し。
 
: 一時は参戦の機会を失ったと思ったのかやさぐれてゲームをディスっていたが、イベント「ぐだぐだ本能寺」にて配布される限定サーヴァントとして悲願の参戦を果たした。
 
: 一時は参戦の機会を失ったと思ったのかやさぐれてゲームをディスっていたが、イベント「ぐだぐだ本能寺」にて配布される限定サーヴァントとして悲願の参戦を果たした。
: また、「ぐだぐだ本能寺」ではぐだぐだオーダー風の「[[ちびノブ]]」、それを拡大した「でかノブ」、更にバリエーションとして「金のちびノブ」「銀のちびノブ」などが敵として登場。こいつらも釘宮理恵氏のボイスで「ノブ!」と鳴く、珍しい固有ボイス持ちのモブキャラになっている。
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: また、『ぐだぐだ本能寺』ではぐだぐだオーダー風の「[[ちびノブ]]」、それを拡大した「でかノブ」、更にバリエーションとして「金のちびノブ」「銀のちびノブ」などが敵として登場。こいつらも釘宮理恵氏のボイスで「ノブ!」と鳴く、珍しい固有ボイス持ちのモブキャラになっている。
 
===Fate関連===
 
===Fate関連===
 
; [[カプセルさーばんと]]
 
; [[カプセルさーばんと]]
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: ライバル。縮地で間合いを詰められるため白兵戦において鉄砲との相性は最悪で、且つ神秘の薄い近代の英霊であるためサーヴァントとしての特性上でも相性が悪いが、分かっていれば防御できるレベルなのでそこまで詰んでいるわけではない。
 
: ライバル。縮地で間合いを詰められるため白兵戦において鉄砲との相性は最悪で、且つ神秘の薄い近代の英霊であるためサーヴァントとしての特性上でも相性が悪いが、分かっていれば防御できるレベルなのでそこまで詰んでいるわけではない。
 
; [[森長可|バーサーカー]]
 
; [[森長可|バーサーカー]]
: 同じ聖杯戦争に召喚されたサーヴァント。生前の部下の一人であり、下記の蘭丸の兄。
+
: 同じ聖杯戦争に召喚されたサーヴァント。生前の部下の1人であり、下記の蘭丸の兄。
 
: 父である可成に生前世話になっていたことと蘭丸に嫌われたくないのとで、フリーダムな行いも史実通りお目こぼししてきた。
 
: 父である可成に生前世話になっていたことと蘭丸に嫌われたくないのとで、フリーダムな行いも史実通りお目こぼししてきた。
 
: そんな経緯もあり、帝国陸軍幹部として、虐殺の宴を開こうとする彼を止める義務があるにも関わらず攻撃をするのに消極的。
 
: そんな経緯もあり、帝国陸軍幹部として、虐殺の宴を開こうとする彼を止める義務があるにも関わらず攻撃をするのに消極的。
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: 絆レベル5まで至ると上下関係を超えて友情が芽生えている。
 
: 絆レベル5まで至ると上下関係を超えて友情が芽生えている。
 
; [[沖田総司〔オルタ〕]]
 
; [[沖田総司〔オルタ〕]]
: 『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて、前半ストーリーではあまり絡みが無かったが、後半開始時に彼女の大太刀に自身の魔力の五分の三を流し込み、「[[煉獄]]」の銘をつけた。
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: 『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて、前半ストーリーではあまり絡みが無かったが、後半開始時に彼女の大太刀に自身の魔力の5分の3を流し込み、「[[煉獄]]」の銘をつけた。
 
; [[柳生但馬守宗矩]]
 
; [[柳生但馬守宗矩]]
 
: ウィリアム・テルの幕間の物語にて、一緒に鷹狩りに興じていた。
 
: ウィリアム・テルの幕間の物語にて、一緒に鷹狩りに興じていた。
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: 生前の部下で長可や蘭丸の父。「森のおやじ」と親しげに呼ばれている。生前の忠義に対して「大きな借り」があると未だ感じており、その為に森一族に対しては贔屓気味である。
 
: 生前の部下で長可や蘭丸の父。「森のおやじ」と親しげに呼ばれている。生前の忠義に対して「大きな借り」があると未だ感じており、その為に森一族に対しては贔屓気味である。
 
; [[茶々]]
 
; [[茶々]]
: 姪の一人。伯母上と呼ばれるが特にリスペクトはされていない様子。
+
: 姪の1人。伯母上と呼ばれるが特にリスペクトはされていない様子。
 
: お市同様、長政の手前あまり強く出られない相手。
 
: お市同様、長政の手前あまり強く出られない相手。
 
; [[柴田勝家]]
 
; [[柴田勝家]]
: 「権六」と呼ばれる生前の部下の一人。石頭の頑固者。一時期信勝派だった。
+
: 「権六」と呼ばれる生前の部下の1人。石頭の頑固者。一時期は信勝派だった。
 
: 生前の描写からすると、おそらくは「聞こえない」側。
 
: 生前の描写からすると、おそらくは「聞こえない」側。
 
; [[丹羽長秀]]
 
; [[丹羽長秀]]
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:同じく『Fate/Grand Order』にて「爆弾正」と呼ばれている人物は、茶器を愛好する一面にも言及されていることも考えれば恐らく彼のことか。
 
:同じく『Fate/Grand Order』にて「爆弾正」と呼ばれている人物は、茶器を愛好する一面にも言及されていることも考えれば恐らく彼のことか。
 
; 佐久間信盛
 
; 佐久間信盛
: 生前の部下の一人で「退き佐久間」と呼ばれた退却戦の名人。後年には働きが足りなくなった事から追放した。
+
: 生前の部下の1人で「退き佐久間」と呼ばれた退却戦の名人。後年には働きが足りなくなった事から追放した。
 
; 林秀貞
 
; 林秀貞
: 生前の部下の一人。佐久間同様に後年に追放した。
+
: 生前の部下の1人。佐久間同様に後年に追放した。
: 『Fate/Grand Order』でも悪夢の中で謀反を起こしてきた時には追いかけて鉄砲の的にしながら「もっと働け」と文句を述べていた。
+
: 『ぐだぐだ新邪馬台国』でも悪夢の中で謀反を起こしてきた時には追いかけて鉄砲の的にしながら「もっと働け」と文句を述べていた。
 
;織田信雄
 
;織田信雄
:「Fate/ぐだぐだオーダー第8回」にて<ref group="出">[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao08.html Fate/ぐだぐだオーダー第8回]</ref>、ノブヲという音から連想したバカ息子。
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:『Fate/ぐだぐだオーダー第8回』にて<ref group="出">[https://www.fate-go.jp/gudao/gudao08.html Fate/ぐだぐだオーダー第8回]</ref>、ノブヲという音から連想したバカ息子。
 
;[[長尾景虎]]
 
;[[長尾景虎]]
 
:直接の対面はなかったが、手取川で配下の柴田勝家が敗北する等攻めあぐねており、直接対決は避けておべっかまみれの手紙を送っていたとか。
 
:直接の対面はなかったが、手取川で配下の柴田勝家が敗北する等攻めあぐねており、直接対決は避けておべっかまみれの手紙を送っていたとか。
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:因みに歴史上の織田信長には記録がはっきりしていない人物を含め20人以上の子供がいたとされる。この信長の下でどうやって産まれたんだ……。
 
:因みに歴史上の織田信長には記録がはっきりしていない人物を含め20人以上の子供がいたとされる。この信長の下でどうやって産まれたんだ……。
 
;[[土田御前]]
 
;[[土田御前]]
:母親。史実通り嫌われていたようで、信勝を自刃させる行為を「人のすることではない」と言われたことも、「第六天魔王」を志した理由の一つと見られている。
+
:母親。史実通り嫌われていたようで、信勝を自刃させる行為を「人のすることではない」と言われたことも、「第六天魔王」を志した理由の1つと見られている。
 
:生前の回想シーンを繋ぎ合わせると、彼女についても「聞こえない」側と思われる。
 
:生前の回想シーンを繋ぎ合わせると、彼女についても「聞こえない」側と思われる。
 
;織田信秀
 
;織田信秀
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: もっとも彼女ら以外の登場予定サーヴァントの参戦自体、ペースが遅めな方なので、当分先になるのではないかと思われたが……。
 
: もっとも彼女ら以外の登場予定サーヴァントの参戦自体、ペースが遅めな方なので、当分先になるのではないかと思われたが……。
 
; 「[[Fate/Grand Order|このゲーム]]もうやってないんじゃが……」
 
; 「[[Fate/Grand Order|このゲーム]]もうやってないんじゃが……」
: イベント「ぐだぐだ本能寺」開催予告内にて。念願叶って沖田と信長の参戦が決定した直後、もう『FGO』をプレイしていないと暴露した。
+
: イベント『ぐだぐだ本能寺』開催予告内にて。念願叶って沖田と信長の参戦が決定した直後、もう『FGO』をプレイしていないと暴露した。
 
; 「今なら無料でノッブが貰えるのじゃ!! え? わしタダなの!?」<br /> 「でも鯖落ちするんじゃろ?」<br />「きのこじゃないとかオワタ」
 
; 「今なら無料でノッブが貰えるのじゃ!! え? わしタダなの!?」<br /> 「でも鯖落ちするんじゃろ?」<br />「きのこじゃないとかオワタ」
: イベント「ぐだぐだ本能寺」詳細告知内にて。あれほど熱望していた参戦告知であるにも関わらずお得意のディスり節は健在。鯖落ち云々は直前のハロウィンイベントを踏まえた時事ネタであり、プレイヤーにしてみれば(というかおそらく運営スタッフの方が)笑うに笑えない。'''そしてこのイベントでも実際にサーバーが落ちた。'''
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: イベント『ぐだぐだ本能寺』詳細告知内にて。あれほど熱望していた参戦告知であるにも関わらずお得意のディスり節は健在。鯖落ち云々は直前のハロウィンイベントを踏まえた時事ネタであり、プレイヤーにしてみれば(というかおそらく運営スタッフの方が)笑うに笑えない。'''そしてこのイベントでも実際にサーバーが落ちた。'''
 
; 「今なら無料で茶々がもらえるのじゃ! え? [[茶々]]ってあの茶々!?」<br>「もちろん楽しいメンテもあるんじゃろ?」
 
; 「今なら無料で茶々がもらえるのじゃ! え? [[茶々]]ってあの茶々!?」<br>「もちろん楽しいメンテもあるんじゃろ?」
 
: イベント「ぐだぐだ明治維新」詳細告知内にて。定例となっているイベント前のメンテは大方の予想通り延長されていた。
 
: イベント「ぐだぐだ明治維新」詳細告知内にて。定例となっているイベント前のメンテは大方の予想通り延長されていた。
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**当初の演技はもっと愛らしい声であったのだが、'''愛らしすぎる'''という理由で泣く泣く没になり、凛々しさを増した今の演技になったとのこと<ref group="出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201511.html 竹箒日記-2015/11/25 : 海の音が聞こえる……(きのこ)]</ref>。
 
**当初の演技はもっと愛らしい声であったのだが、'''愛らしすぎる'''という理由で泣く泣く没になり、凛々しさを増した今の演技になったとのこと<ref group="出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201511.html 竹箒日記-2015/11/25 : 海の音が聞こえる……(きのこ)]</ref>。
 
**釘宮氏は『FGO』に先立って『CR戦国乙女』において[[明智光秀|明智ミツヒデ]]を演じており、女性として初の'''本能寺の変の両当事者を演じた人物'''(女体化という形ではあるが)となった。
 
**釘宮氏は『FGO』に先立って『CR戦国乙女』において[[明智光秀|明智ミツヒデ]]を演じており、女性として初の'''本能寺の変の両当事者を演じた人物'''(女体化という形ではあるが)となった。
***因みに“史上初”となったのは小栗旬氏なのだが、こちらはドラマ版『信長協奏曲』において'''一人二役'''で演じた変則的なもので、別個の作品で演じた事例としては釘宮氏が唯一となる。
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***因みに“史上初”となったのは小栗旬氏なのだが、こちらはドラマ版『信長協奏曲』において'''1人2役'''で演じた変則的なもので、別個の作品で演じた事例としては釘宮氏が唯一となる。
*ファンの間での主な通称は「ノッブ」。信長の「ノブ」を、いわゆる「なんJ語」風にしたもののようである。これはサポート漫画の[[Fate/Grand Order|ぐだお]]から広まったとされている。「おき太」と仮称されたがあまり浸透していない沖田とは逆である。
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*ファンの間での主な通称は「'''ノッブ'''」。信長の「ノブ」を、いわゆる「なんJ語」風にしたもののようである。これはサポート漫画の[[Fate/Grand Order|ぐだお]]から広まったとされている。「おき太」と仮称されたがあまり浸透していない沖田とは逆である。
 
**近頃ではFGOイベント本編中でも他キャラから「ノッブ」と呼ばれ、名前欄まで「ノッブ」「魔王ノッブ」となっている場合がある。
 
**近頃ではFGOイベント本編中でも他キャラから「ノッブ」と呼ばれ、名前欄まで「ノッブ」「魔王ノッブ」となっている場合がある。
 
*口癖の「是非もない」は、主に『仕方がない』といった意味。本能寺の変が起こった際、敵が明智光秀だと知って「是非に及ばず(同じ意味)」と言ったとされたのが元で、多くの創作において信長の一般的な口癖として使われるようになった。何故「是非に及ばず」が「是非もなし」になったのかは不明。
 
*口癖の「是非もない」は、主に『仕方がない』といった意味。本能寺の変が起こった際、敵が明智光秀だと知って「是非に及ばず(同じ意味)」と言ったとされたのが元で、多くの創作において信長の一般的な口癖として使われるようになった。何故「是非に及ばず」が「是非もなし」になったのかは不明。
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*身長は152cmに対し、体重は39kgと軽め。[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]や、 [[ネロ・クラウディウス|ネロ]]は彼女に比べて身長は150cmと低く、体重は45kg、42kgと重いので、これが如何に不健康な数値かが分かる。
 
*身長は152cmに対し、体重は39kgと軽め。[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]や、 [[ネロ・クラウディウス|ネロ]]は彼女に比べて身長は150cmと低く、体重は45kg、42kgと重いので、これが如何に不健康な数値かが分かる。
 
**『Fate/Grand Order』では体重が43Kgと調整されており、これで身長相応となった。因みに上記の数値はダイエット中だったからとのこと<ref group="出">[https://twitter.com/keikenti/status/669444261281185792 経験値さんのツイート-2015年11月25日1時15分]</ref>。
 
**『Fate/Grand Order』では体重が43Kgと調整されており、これで身長相応となった。因みに上記の数値はダイエット中だったからとのこと<ref group="出">[https://twitter.com/keikenti/status/669444261281185792 経験値さんのツイート-2015年11月25日1時15分]</ref>。
*彼女の呼び名の一つである第六天魔王に[[殺生院キアラ|在り方が非常に近い人物]]が型月世界には存在している。
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*彼女の呼び名の1つである第六天魔王に[[殺生院キアラ|在り方が非常に近い人物]]が型月世界には存在している。
 
**実の親子ではないが第六天魔王の娘ともされる[[鈴鹿御前|JKセイバー]]も、月の空間におけるサーヴァントとして登場している。
 
**実の親子ではないが第六天魔王の娘ともされる[[鈴鹿御前|JKセイバー]]も、月の空間におけるサーヴァントとして登場している。
*大英雄と作中でも評される様に日本史上最も有名な武将の一人であり、これまで織田信長が登場する小説、漫画、ゲーム、映画やドラマのタイトル合計数は100以上を超えているとされ、[[牛若丸|源義経]]などにも匹敵する知名度や数々な逸話を持っている。
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*大英雄と作中でも評される様に日本史上最も有名な武将の1人であり、これまで織田信長が登場する小説、漫画、ゲーム、映画やドラマのタイトル合計数は100以上を超えているとされ、[[牛若丸|源義経]]などにも匹敵する知名度や数々な逸話を持っている。
 
*魔人アーチャーが外部の魔術師を切断したとされる圧切長谷部とは、無礼を働いた茶坊主が棚の下に隠れた所を信長が棚の上から棚ごと圧し切ったとする逸話を持つ名刀であり、信長が持つ刀としては最も切れ味の鋭い刀といわれている。資料によっては棚の下に逃げ込んだところを棚と人体の隙間に差し込んだ刃で(要するに振りかぶるなどの勢いもつけずに)大した力も入れずに両断してしまったとも言われている。
 
*魔人アーチャーが外部の魔術師を切断したとされる圧切長谷部とは、無礼を働いた茶坊主が棚の下に隠れた所を信長が棚の上から棚ごと圧し切ったとする逸話を持つ名刀であり、信長が持つ刀としては最も切れ味の鋭い刀といわれている。資料によっては棚の下に逃げ込んだところを棚と人体の隙間に差し込んだ刃で(要するに振りかぶるなどの勢いもつけずに)大した力も入れずに両断してしまったとも言われている。
 
**なお、この刀は本能寺の変の5年以上前、毛利討伐の献策の褒美として黒田官兵衛孝高(如水)に与えている。ノッブが携えている刀の拵も黒田家に於いて誂えられた「金霰鮫青漆打刀拵」で、拵単体で重要文化財に指定されているレベルの名品(刀本体は国宝)。生前所持していた際の拵でないため、サーヴァントの所持品として座から持ち込んだものではないと思われる。
 
**なお、この刀は本能寺の変の5年以上前、毛利討伐の献策の褒美として黒田官兵衛孝高(如水)に与えている。ノッブが携えている刀の拵も黒田家に於いて誂えられた「金霰鮫青漆打刀拵」で、拵単体で重要文化財に指定されているレベルの名品(刀本体は国宝)。生前所持していた際の拵でないため、サーヴァントの所持品として座から持ち込んだものではないと思われる。
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== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
; 「三段撃ち」の真偽
 
; 「三段撃ち」の真偽
: 信長が長篠の戦いで使った火縄銃による銃撃を三人一組で行わせ、お互いの射撃と装填の時間をずらし、常に射撃できる態勢を作ることで「再装填中は隙だらけ」という火縄銃の弱点を無くした新戦術「三段撃ち」は余りに有名。信長は三千人の鉄砲隊を千組に分けて一斉射撃させて武田騎馬軍を打ち破ったとされ、これがアーチャーのクラスに据えられた最大の理由と思われる。だが現在ではこの逸話が事実かどうか疑問視されている。
+
: 信長が長篠の戦いで使った火縄銃による銃撃を3人1組で行わせ、お互いの射撃と装填の時間をずらし、常に射撃できる態勢を作ることで「再装填中は隙だらけ」という火縄銃の弱点を無くした新戦術「三段撃ち」は余りに有名。信長は三千人の鉄砲隊を千組に分けて一斉射撃させて武田騎馬軍を打ち破ったとされ、これがアーチャーのクラスに据えられた最大の理由と思われる。だが現在ではこの逸話が事実かどうか疑問視されている。
 
: 「三千丁の火縄銃」の出典は『信長記』や『信長公記』であるがどちらも記述があいまいで、特に前者は資料として信頼性が低く、当時の状況を考えると信長が用意できた火縄銃は1000丁から1500丁ほどと言われている。「三段撃ち」という戦術自体も存在が疑問視されている。また信頼性の高いとされる『信長公記』には「鉄砲奉行5人に指揮を取らせた」としか書かれておらず、具体的な戦術について記されていない。そして「三段撃ち」の名称が登場する最初の記述は江戸期に出版された通俗小説であり、信憑性に欠ける。
 
: 「三千丁の火縄銃」の出典は『信長記』や『信長公記』であるがどちらも記述があいまいで、特に前者は資料として信頼性が低く、当時の状況を考えると信長が用意できた火縄銃は1000丁から1500丁ほどと言われている。「三段撃ち」という戦術自体も存在が疑問視されている。また信頼性の高いとされる『信長公記』には「鉄砲奉行5人に指揮を取らせた」としか書かれておらず、具体的な戦術について記されていない。そして「三段撃ち」の名称が登場する最初の記述は江戸期に出版された通俗小説であり、信憑性に欠ける。
: また、武田軍が朝から昼過ぎまで数時間に渡って当時の火縄銃の有効射程である50~100メートル圏内に留まり、ひたすら掃射を受け続けていたことも不自然と言う他ない。『信長公記』では柵から出入りしていたという記述もあることから、「三段撃ちは事実ではない」というのが現在の学界での通説となっている(ただし『信長公記』には、まだ若い頃、父の命令で敵の砦を攻めた時、砦より高い丘から鉄砲隊を連続で段々撃ちにした、との記述があり、家督相続以前から『三段撃ち』と同様の戦術を取っていた)。
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: また、武田軍が朝から昼過ぎまで数時間に渡って当時の火縄銃の有効射程である50~100メートル圏内に留まり、ひたすら掃射を受け続けていたことも不自然と言う他ない。『信長公記』では柵から出入りしていたという記述もあることから、「三段撃ちは事実ではない」というのが現在の学界での通説となっている(ただし『信長公記』には、まだ若い頃、父の命令で敵の砦を攻めた時、砦より高い丘から鉄砲隊を連続で段々撃ちにした、との記述があり、家督相続以前から『三段撃ち』と同様の戦術を取っていた)。
 
: まぁ、設定上逸話さえあれば宝具となれるので、史実かどうかは関係ないのだが。
 
: まぁ、設定上逸話さえあれば宝具となれるので、史実かどうかは関係ないのだが。
 
: なお、合戦において信長自身が鉄砲を撃っていたことも少々ある他、本能寺の変の際には初めに弓を取って戦ったといわれるので、飛び道具を使ったという伝承がないわけではない。
 
: なお、合戦において信長自身が鉄砲を撃っていたことも少々ある他、本能寺の変の際には初めに弓を取って戦ったといわれるので、飛び道具を使ったという伝承がないわけではない。
454行目: 455行目:  
; 女性説の説得力
 
; 女性説の説得力
 
: 信長は青年の頃、女子と見まがう美男子であったとする記録がある。また500m向こうから声が聞こえたという逸話があるほど、かなり甲高い声であったとされる。
 
: 信長は青年の頃、女子と見まがう美男子であったとする記録がある。また500m向こうから声が聞こえたという逸話があるほど、かなり甲高い声であったとされる。
: まあこれだけで女性説を唱えるのはかなり無理があるのだが、そこは信長。日本史の人物においておそらく最も創作に登場したキャラだけあって、女体化された作品も多数存在するため、Fateで女体化されても違和感が薄い。少なくとも女体化アーサー王よりはよほど前例のある人物である。
+
: まあこれだけで女性説を唱えるのはかなり無理があるのだが、そこは信長。日本史の人物においておそらく最も創作に登場したキャラだけあって、女体化された作品も多数存在するため、Fateで女体化されても違和感が薄い。少なくとも[[アルトリア・ペンドラゴン|女体化アーサー王]]よりはよほど前例のある人物である。
 
: なお、真面目に考えた場合、実子が20人くらいいるという事実が大きな壁として立ちふさがるので、あくまで創作の域を出るものではない。実際女性のノッブの場合、そのへんの扱いがどうなっているのかは不明。
 
: なお、真面目に考えた場合、実子が20人くらいいるという事実が大きな壁として立ちふさがるので、あくまで創作の域を出るものではない。実際女性のノッブの場合、そのへんの扱いがどうなっているのかは不明。
 
: ちなみに、信長以外の戦国武将では[[長尾景虎|上杉謙信]]の女性説が有名。こちらは信長以上に根拠が多い(それでもトンデモ説の域は出ないが)。
 
: ちなみに、信長以外の戦国武将では[[長尾景虎|上杉謙信]]の女性説が有名。こちらは信長以上に根拠が多い(それでもトンデモ説の域は出ないが)。
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