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;人物
 
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:深い藍色の法衣を着た神父。性格面は依り代に近く、「外側も内側も神の従僕ではない」「エゴの塊」といった悲観的な考えと言葉遣いを多様するものの、一見すればウイットに富んだ人当たりのいい人物で、長身もあいまって威圧感はあるが誰であっても分け隔てなく会話をする人格者。
 
:深い藍色の法衣を着た神父。性格面は依り代に近く、「外側も内側も神の従僕ではない」「エゴの塊」といった悲観的な考えと言葉遣いを多様するものの、一見すればウイットに富んだ人当たりのいい人物で、長身もあいまって威圧感はあるが誰であっても分け隔てなく会話をする人格者。
:人々の迷いを聞き、これを解決する事を自身の役割と考える。時に冷徹な態度・言葉を口にするが、それは相手を軽んじての事ではなく、真剣に向き合っての事である。
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:しかし。どれほど聖人としての資質を持ち、人生をそのように過ごしても、彼の心はつねに満たされなかった。平和の意味も、幸福の価値も知っている。隣人に向ける敬いも、隣人に与える尊さも知っている。だが、彼には『生の実感』がなかった。どれほど鍛錬を積もうと、どれほど神学を学ぼうと、自身が満たされる事はなかった。
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:彼が満たされるのは善行によってではなかった。人々の苦悩。未練。いさかい。そういったものと相対した時、つまり人々の悪性の沼をかきわけ、淀みのただ中にいる時に彼の心は歓びを感じていた。それは成長過程で育まれた性質ではなく、生まれつき与えられた聖痕だった。人々の苦悩が糧になる。世界が曇るほど満たされる。つまり、生まれながらにして、善良なる人々にとっての悪である。
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:十代の頃は自らの性質を理解し、苦悩した。二十代の頃はその事実を否定し、克服するため多くの苦行、試練の中に身を置いた。そして現在。一つの指針のもと、彼は自らの人生の使い途を定めた。
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:表向きは熱心な宗教家であり、穏やかな神父。裏向きは苛烈な求道者であり、冷徹な思想家。多くの瑕、多くの挫。真の悪を成すために生まれる生命があるのなら、その答えを知るためにその生命は死の間際、自らの行いを『善し』と叫ぶのか『悪し』と嘆くのか。
   
:Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』でアナスタシアを皇帝にした後はラスプーチン自体は消滅し、完全に言峰綺礼になっている。
 
:Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』でアナスタシアを皇帝にした後はラスプーチン自体は消滅し、完全に言峰綺礼になっている。
 
:一方ラスプーチンの方は自らの在り方、持って生まれた自らの悪性に悩み、苦しむ人物であったこと、アナスタシアをツァーリにする為に死体を依り代にした疑似サーヴァントになることを受け入れた事が伺える。
 
:一方ラスプーチンの方は自らの在り方、持って生まれた自らの悪性に悩み、苦しむ人物であったこと、アナスタシアをツァーリにする為に死体を依り代にした疑似サーヴァントになることを受け入れた事が伺える。