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:ロンドンに発生した微小特異点の現地サーヴァントとして主人公一行と接触し、「サーヴァント達の恋心がエネミー化して暴れている」という事態に際して共闘した<ref group="注">一見アホらしい状況だが、[[アストルフォ〔セイバー〕|アストルフォ]]が完全に正気をなくしていたり[[玉藻の前]]が良妻願望を放棄していたり[[シータ]]が[[ラーマ]]に何も感じなくなっていたりとそれぞれのメンタルにはかなり深刻である。</ref>。
 
:ロンドンに発生した微小特異点の現地サーヴァントとして主人公一行と接触し、「サーヴァント達の恋心がエネミー化して暴れている」という事態に際して共闘した<ref group="注">一見アホらしい状況だが、[[アストルフォ〔セイバー〕|アストルフォ]]が完全に正気をなくしていたり[[玉藻の前]]が良妻願望を放棄していたり[[シータ]]が[[ラーマ]]に何も感じなくなっていたりとそれぞれのメンタルにはかなり深刻である。</ref>。
 
:物語の途中で、エネミー化した恋心を倒すと半分は元のサーヴァントの所に還るが残りの半分はどこかに飛んで行ってしまう上に、この現象がロンドンの外にまで広がりを見せているという事態になるもどうにか収束させるが、ここで恋心を聖杯に集めていた黒幕は彼女自身であった事が発覚<ref group="注">なお発覚した理由は'''「敵の攻撃をよけた弾みで懐から聖杯を落とした」'''という酷すぎるもの。地の文の主人公も「もっとこう……あるだろう!」とツッコミを入れていた。</ref>。
 
:物語の途中で、エネミー化した恋心を倒すと半分は元のサーヴァントの所に還るが残りの半分はどこかに飛んで行ってしまう上に、この現象がロンドンの外にまで広がりを見せているという事態になるもどうにか収束させるが、ここで恋心を聖杯に集めていた黒幕は彼女自身であった事が発覚<ref group="注">なお発覚した理由は'''「敵の攻撃をよけた弾みで懐から聖杯を落とした」'''という酷すぎるもの。地の文の主人公も「もっとこう……あるだろう!」とツッコミを入れていた。</ref>。
:「集めた恋心で満たした聖杯でマスターを手早く堕落させるつもりだった」と動機を告白して主人公と戦いになるも敗北した。
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:「集めた恋心で満たした聖杯でマスターを手早く堕落させるつもりだった」と動機を告白して主人公と戦いになるも敗北。さらには「とある仮面の人物に聖杯に愛の力を注げばマスターを簡単に堕落させられる」と唆されて聖杯を渡された事で犯行に至ったと告白。
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:主人公らと共に真犯人「[[天草四郎時貞|ラブリーセイント仮面]]」を追い詰め、実は捨て駒でしかなかった事を知ってぶちのめしにかかった。
 
;人物
 
;人物
 
:[[間桐桜]]と同じ顔をした少女。
 
:[[間桐桜]]と同じ顔をした少女。
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:ビーストとしての自分を打倒した存在……の同一存在にあたるマスター。
 
:ビーストとしての自分を打倒した存在……の同一存在にあたるマスター。
 
:そのため直接的な恨みはないのだが「せっかくだから」と堕落させようと企んでいる。
 
:そのため直接的な恨みはないのだが「せっかくだから」と堕落させようと企んでいる。
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;[[天草四郎時貞|ラブリーセイント仮面]]
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:「聖杯に愛の力を注ぎ、主人公を堕落させる」方法を教えられ、聖杯を渡してくれた恩人。
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:最終的には自分が捨て駒でしかなかった事を知って激怒して復讐にかかった。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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