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::「最終章までの過程を半年延ばそう。そうして、もう一度その“未来を取り戻す”エンディングを目指そう」<br>「そのかわり、奈須は構想にあった第2部の作業も進めよう。2年と言わず3年続けるぐらいの気持ちでいよう」<br>といった鶴の一声で続行した。
 
::「最終章までの過程を半年延ばそう。そうして、もう一度その“未来を取り戻す”エンディングを目指そう」<br>「そのかわり、奈須は構想にあった第2部の作業も進めよう。2年と言わず3年続けるぐらいの気持ちでいよう」<br>といった鶴の一声で続行した。
 
::*なお、2016年7月に第1部を終わらせるという選択肢も残していたが、第五特異点での好評価や経験を受けて、第六・第七特異点の完成度を高める方針に決め、同時にそれでは時間が足りないと知り、2016年12月にフィナーレを迎えるようにスケジュール変更を決定した。
 
::*なお、2016年7月に第1部を終わらせるという選択肢も残していたが、第五特異点での好評価や経験を受けて、第六・第七特異点の完成度を高める方針に決め、同時にそれでは時間が足りないと知り、2016年12月にフィナーレを迎えるようにスケジュール変更を決定した。
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::*このように変更が重なった為物語の始まりは2015年という記述が残っているものの、1.5部以降のシナリオ上での第1部の期間は基本的に「2016年12月31日までの1年間」と扱われている。
 
*マシュ、ロマン、フォウくんそれぞれの正体は、第1部において3つ存在する大きなネタバレそのものとなっている。
 
*マシュ、ロマン、フォウくんそれぞれの正体は、第1部において3つ存在する大きなネタバレそのものとなっている。
 
*『Grand Order』のADVパートはイベント絵を用意しないという前提を置いていたのだが、第六特異点のシナリオを読んだ武内氏は「ここからどうしても必要だ」という要望を出し、第六特異点から専用のイベント絵が導入されるようになった。
 
*『Grand Order』のADVパートはイベント絵を用意しないという前提を置いていたのだが、第六特異点のシナリオを読んだ武内氏は「ここからどうしても必要だ」という要望を出し、第六特異点から専用のイベント絵が導入されるようになった。