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;[[アトラス院]]、[[彷徨海]]
;[[アトラス院]]、[[彷徨海]]
:魔術協会の三大部門を成す他の二部門。交流はほとんどない。
:魔術協会の三大部門を成す他の二部門。交流はほとんどない。
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;[[山嶺法廷]]、[[螺旋館]]
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:東洋の[[思想魔術]]を扱う組織。
;[[聖堂教会]]
;[[聖堂教会]]
:神秘を巡り対立する別組織。表向きは不戦協定が結ばれているが、水面下では争いが繰り広げられている。
:神秘を巡り対立する別組織。表向きは不戦協定が結ばれているが、水面下では争いが繰り広げられている。
;パララララ機関
;パララララ機関
:神学と魔術の融合を謳う組織。組織の在り方自体が到底認められないため、聖堂教会と協力して叩き潰した。
:神学と魔術の融合を謳う組織。組織の在り方自体が到底認められないため、聖堂教会と協力して叩き潰した。
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;[[人理継続保障機関フィニス・カルデア]]
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:ロードの一角であるアニムスフィア家が運営する組織。人理焼却後は査問の為に人員を送って介入する予定であった。
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;[[海洋油田基地セラフィックス]]
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:北海に建設された、アニムスフィア家所有の海洋油田基地。
;[[スクラディオ・ファミリー]]
;[[スクラディオ・ファミリー]]
:アメリカに拠点を置くマフィアであり、魔術師を多数囲っている魔術組織でもある。
:アメリカに拠点を置くマフィアであり、魔術師を多数囲っている魔術組織でもある。
:時計塔としては機会があるなら潰したいが、彼らが囲っていた魔術師が野に放たれるリスクやアメリカ合衆国と敵対するリスクから手出しできなくなっている。
:時計塔としては機会があるなら潰したいが、彼らが囲っていた魔術師が野に放たれるリスクやアメリカ合衆国と敵対するリスクから手出しできなくなっている。
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;[[アニムスフィア家]]
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:ロードの一角である魔術師一族。
;[[遠坂家]]
;[[遠坂家]]
:冬木市の管理者(セカンドオーナー)。数々の魔術特許も持っており、年何千万円という収入がある<ref group="出">「奈須きのこ一問一答-キャラクター関係」『Fate/complete material Ⅲ World material.』p.134</ref>。時臣の「魔術を簡略化する魔術式」の特許料が毎月少額入っており、それが現在の遠坂家の主な収入である<ref group="出">「奈須きのこ&武内崇キャラクター別対談」『Fate/complete material Ⅱ Character material.』p.25</ref>。
:冬木市の管理者(セカンドオーナー)。数々の魔術特許も持っており、年何千万円という収入がある<ref group="出">「奈須きのこ一問一答-キャラクター関係」『Fate/complete material Ⅲ World material.』p.134</ref>。時臣の「魔術を簡略化する魔術式」の特許料が毎月少額入っており、それが現在の遠坂家の主な収入である<ref group="出">「奈須きのこ&武内崇キャラクター別対談」『Fate/complete material Ⅱ Character material.』p.25</ref>。
;[[ユグドミレニア]]
;[[ユグドミレニア]]
:『Fate/Apocrypha』の世界では、オリジナルの冬木の聖杯を手に時計塔に公然と反旗を翻した彼らと全面対決になり、聖杯大戦が引き起こされた。
:『Fate/Apocrypha』の世界では、オリジナルの冬木の聖杯を手に時計塔に公然と反旗を翻した彼らと全面対決になり、聖杯大戦が引き起こされた。
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==[[Fate/Grand Order]]における時計塔==
==[[Fate/Grand Order]]における時計塔==
人理保障機関カルデアを天文科のロードであるアニムスフィア家が仕切っているが、時計塔そのものは特に前面には出てこない。<br />
人理保障機関カルデアを天文科のロードであるアニムスフィア家が仕切っているが、時計塔そのものは特に前面には出てこない。<br />