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944 バイト追加 、 2023年2月28日 (火) 21:10
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何らかの理由で反転状態にある[[サーヴァント]]。オルタとも。<br>
 
何らかの理由で反転状態にある[[サーヴァント]]。オルタとも。<br>
 
別側面、もうひとつの可能性みたいなものであり、善良な英雄の「血に塗れている」「冷徹に振る舞った」別側面の逸話や性質がメインとなっている<ref group="出" name="たった二人の戦争">幕間の物語「たった二人の戦争」。</ref>……とされているが、実際のところは画一的な定義ができない程度には多種多様な面々が揃っている。<br>
 
別側面、もうひとつの可能性みたいなものであり、善良な英雄の「血に塗れている」「冷徹に振る舞った」別側面の逸話や性質がメインとなっている<ref group="出" name="たった二人の戦争">幕間の物語「たった二人の戦争」。</ref>……とされているが、実際のところは画一的な定義ができない程度には多種多様な面々が揃っている。<br>
今までに登場したのは17人。
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今までに登場したのは21人。
 
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|[[謎のアイドルX〔オルタ〕]] || [[フォーリナー]] ||[[Fate/Grand Order]]  
 
|[[謎のアイドルX〔オルタ〕]] || [[フォーリナー]] ||[[Fate/Grand Order]]  
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|[[キングプロテア・ソチナトル]] ||  ||[[Fate/Grand Order]]
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|[[朱瑞鳥・紅閻魔]] ||  ||[[Fate/Grand Order]]
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|[[ニンキガル]] ||  ||[[Fate/Grand Order]]
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|[[ニトクリス〔オルタ〕]] || [[アヴェンジャー]] ||[[Fate/Grand Order]]
 
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***[[ウィリアム・シェイクスピア]]は『Grand Order』第1.5部1章においてオルタ化した状態で登場したが、何が原因でオルタとなったのか全くの不明。加えて属性が中立・中庸であった故か、台詞に自著からの引用を使わないといった細かい変化はあったものの、その精神性も含めて通常時と殆ど変化が見られなかった<ref group = "出">『悪性隔絶魔境 新宿』第2節「世紀末トラップ」。</ref>。
 
***[[ウィリアム・シェイクスピア]]は『Grand Order』第1.5部1章においてオルタ化した状態で登場したが、何が原因でオルタとなったのか全くの不明。加えて属性が中立・中庸であった故か、台詞に自著からの引用を使わないといった細かい変化はあったものの、その精神性も含めて通常時と殆ど変化が見られなかった<ref group = "出">『悪性隔絶魔境 新宿』第2節「世紀末トラップ」。</ref>。
 
***[[ギャラハッド〔オルタ〕]]は『[[Fate/Requiem]]』においてオルタナティブ状態で召喚されているが、何を持ってオルタ化したのかは明かされていない。作品内における「聖杯」の詳細もいまだ不明であり、今後の詳細解説が待たれる。
 
***[[ギャラハッド〔オルタ〕]]は『[[Fate/Requiem]]』においてオルタナティブ状態で召喚されているが、何を持ってオルタ化したのかは明かされていない。作品内における「聖杯」の詳細もいまだ不明であり、今後の詳細解説が待たれる。
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**『Fate/Grand Order』の南米特異点で[[イシュキック]]が解説したところによると'''「異霊」'''の名前で呼ばれており、その定義は「なってしまった要因」よりも「なってしまった結果」でオルタナティブ扱いされている模様。
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***具体的には'''「元の霊基の根本にある部分が変わってしまう」'''ことが定義となっている。「聖女である事」を投げ捨てたジャンヌオルタ、「嫌悪した王」になったクーフーリンオルタ、「冥界を良い世界にする」夢を失ったニンキガルなどが例として挙げられていた。
    
<!--== 話題まとめ ==-->
 
<!--== 話題まとめ ==-->
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