差分
編集の要約なし
*プロデューサーの新納一哉氏の強い要望で選ばれたキャラクター。
*プロデューサーの新納一哉氏の強い要望で選ばれたキャラクター。
*ぶっちゃけた話、今の日本で李書文or八極拳といったらほぼ確実にマンガ『拳児』が元ネタである。アサシン先生の後ろでまとめた髪型や「中国武術の目的は宇宙と一体になる事」という設定もこのマンガが原典と思われる。
*ぶっちゃけた話、今の日本で李書文or八極拳といったらほぼ確実にマンガ『拳児』が元ネタである。アサシン先生の後ろでまとめた髪型や「中国武術の目的は宇宙と一体になる事」という設定もこのマンガが原典と思われる。
**と言っても『拳児』の李書文自体、人物像や逸話はかなりアレンジされたものであるため、どちらかと言えばFateのオリジナル要素の方が多い。……というかこちらの方が史実に近い。
**と言っても『拳児』の李書文自体、人物像や逸話はかなりアレンジされたものであるため、どちらかと言えばFateのオリジナル要素の方が多い。……というかこちらの方がまだ史実に近い。
*当たり前だが、武術の腕前は[[有間都古|型月作品に]][[言峰綺礼|並み居る]][[言峰璃正|八極拳使い]]の中でも最強であり、『[[コハエース]]』や『ちびちゅき!』のような型月オールラウンド系作品ではしばしば都古から弟子入り志願を受けている。
*当たり前だが、武術の腕前は[[有間都古|型月作品に]][[言峰綺礼|並み居る]][[言峰璃正|八極拳使い]]の中でも最強であり、『[[コハエース]]』や『ちびちゅき!』のような型月オールラウンド系作品ではしばしば都古から弟子入り志願を受けている。
*八極拳の印象が大きすぎる為あまり目に届かながちだが、彼は劈掛掌といわれる拳法も身に付けていたとされており、ある所の話では「晩年には独自の劈掛掌を有していたのではないか。」<br>という一説さえも残っている。また八極拳と劈掛掌とは相性の良い拳法ともされており、互いの弱点を補う面もある為、もしかすれば本人が使っていたとされる八極拳も双方の拳法を組み合わしたものではないかと思われる。
*八極拳の印象が大きすぎる為あまり目に届かながちだが、彼は劈掛掌といわれる拳法も身に付けていたとされており、ある所の話では「晩年には独自の劈掛掌を有していたのではないか。」<br>という一説さえも残っている。また八極拳と劈掛掌とは相性の良い拳法ともされており、互いの弱点を補う面もあるため『八極と劈掛を共に学べば神でさえ恐れる』という言葉さえ伝われている。
**ちなみに『拳児』の劉月侠のモデルとされる関門弟子(要は最後の正式な弟子)の劉雲樵も書文から八極拳と劈掛掌を教わったと言れている。
*当初の企画ではアサシンを老年期、バーサーカーを青年期の姿で出す予定だったが、諸々の事情でボツとなった。
*当初の企画ではアサシンを老年期、バーサーカーを青年期の姿で出す予定だったが、諸々の事情でボツとなった。
*[[アーチャー (EXTRA・赤)]]はアサシンがスキル「圏境」によって透明化している状態で剣を交えた時、曰く「見えざる拳(インビジブル・エア)」と表現し、同じ読みの「風王結界」と比べてこちらが上と評した。<br>「武器が見えなくて厄介な剣」と「見えないから必殺の一撃」の二者で危険なのは後者であり、その評価も当然と言えるだろう。
*[[アーチャー (EXTRA・赤)]]はアサシンがスキル「圏境」によって透明化している状態で剣を交えた時、曰く「見えざる拳(インビジブル・エア)」と表現し、同じ読みの「風王結界」と比べてこちらが上と評した。<br>「武器が見えなくて厄介な剣」と「見えないから必殺の一撃」の二者で危険なのは後者であり、その評価も当然と言えるだろう。