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;[[カマソッソ]]
 
;[[カマソッソ]]
 
:600万年前に一度再起動した際、撃退されミクトラン最下層に押し戻された相手。
 
:600万年前に一度再起動した際、撃退されミクトラン最下層に押し戻された相手。
:本編終盤のORTは心臓を取り戻していない状態で完全には程遠い強さしか発揮できておらずカルデアによる攻略が成った訳だが、そもそもそれは600万年前にカマソッソが全てを犠牲にしてORTの心臓を奪っていたからである。そのこともあてユーザーの間では「ORT討伐の真のMVPはカマソッソ」等と言われている。
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:本編終盤のORTは心臓を取り戻していない状態で完全には程遠い強さしか発揮できておらずカルデアによる攻略が成った訳だが、そもそもそれは600万年前にカマソッソが全てを犠牲にしてORTの心臓を奪っていたからである。そのこともあってユーザーの間では「ORT討伐の真のMVPはカマソッソ」等と言われている。<ref group="注">しかも、心臓を抜き取った事で結果的にククルカンの誕生を、テスカトリポカから譲り受けた主人公の令呪を用いてキングプロテア、紅閻魔、エレシュキガルをオルタ化させた事で戦力強化に繋がり、彼女らはORT侵攻の防衛ラインに大きく貢献する事が出来た。</ref>
 
;[[ククルカン|オルト・ククルカン]]
 
;[[ククルカン|オルト・ククルカン]]
 
:ミクトラン世界における、汎人類史で言う所の「神」に相当する存在「太陽の教え」。
 
:ミクトラン世界における、汎人類史で言う所の「神」に相当する存在「太陽の教え」。
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:カルデアスの破壊を画策し、結果異星の神の心臓諸共生贄となりORTを再起動させる。
 
:カルデアスの破壊を画策し、結果異星の神の心臓諸共生贄となりORTを再起動させる。
 
:デイビットを生贄としたORTは、彼の持つ「カルデアスの破壊」の意思を行動原理としている。
 
:デイビットを生贄としたORTは、彼の持つ「カルデアスの破壊」の意思を行動原理としている。
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;[[イスカリ]]
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:当初のデイビットらの計画においてORTを再起動させるためのトリガーキー(生贄)の役割を担っていた、汎人類史に憎悪と復讐心を抱くオセロトルの王。
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:しかし、テスカトリポカの「事象交差」による「再起動したORTによる滅亡の未来」を目の当たりにし疑問を抱いてしまった事で、最終段階で生贄になる事を拒絶し、資格を失ったとしてテスカトリポカによって射殺された。その結果、前述のデイビット自らが生贄となったが、これがORTにとっても後の運命を大きく変える事となる。
 
;[[紅閻魔|朱瑞鳥・紅閻魔]]
 
;[[紅閻魔|朱瑞鳥・紅閻魔]]
 
:[[“山の翁”]]から借りた「天使の奥義」により、ORT(円盤)の宇宙嵐の発生元となっている器官に限るものの、死の概念を付与した上で殺す事に成功した。
 
:[[“山の翁”]]から借りた「天使の奥義」により、ORT(円盤)の宇宙嵐の発生元となっている器官に限るものの、死の概念を付与した上で殺す事に成功した。