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: 悲哀に満ち、憂いを帯びた吟遊詩人のような赤い長髪の美青年。
 
: 悲哀に満ち、憂いを帯びた吟遊詩人のような赤い長髪の美青年。
 
: 慈悲深く、忠義よりも友愛を選ぶ人情家。期間イベント「超極大かぼちゃ村」ではエリザベート二人の命を奪わずにチェイテ城から追い払うなど、優しげで穏やかだが、皮肉屋としての一面もある。
 
: 慈悲深く、忠義よりも友愛を選ぶ人情家。期間イベント「超極大かぼちゃ村」ではエリザベート二人の命を奪わずにチェイテ城から追い払うなど、優しげで穏やかだが、皮肉屋としての一面もある。
: また、[[ランスロット|同胞]]に禁断の恋を語らおうとしたり、主の前で立ったまま居眠りするなど若干空気が読めない。
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: また、[[ランスロット|同胞]]に禁断の恋を語らおうとしたり、主だろうと誰であろうと目前で立ったまま堂々と居眠りするなど、若干空気が読めない。
 
: 一方で生前では深い後悔と自責の念を抱いていることもあり、マスターに対しては慮りつつも、自身を信用しないようにと告げている。
 
: 一方で生前では深い後悔と自責の念を抱いていることもあり、マスターに対しては慮りつつも、自身を信用しないようにと告げている。
 
: ただし、メインシナリオ第六章に限っては「反転」のギフトを授かったことで性格や特性が反転し、無辜の民や失態を犯した兵士を平気で惨殺するような冷酷で非道、残虐な性格となっている。
 
: ただし、メインシナリオ第六章に限っては「反転」のギフトを授かったことで性格や特性が反転し、無辜の民や失態を犯した兵士を平気で惨殺するような冷酷で非道、残虐な性格となっている。
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: 本来クラスはセイバーだが、弓の高名さからアーチャーとして召喚され、その腕前はアーラシュの弓矢を撃ち落として見せる程に高い。
 
: 本来クラスはセイバーだが、弓の高名さからアーチャーとして召喚され、その腕前はアーラシュの弓矢を撃ち落として見せる程に高い。
 
: だがその弓である妖弦フェイルノートは竪琴のように音階をつま弾くことで音の矢を放つするという規格外の宝具で、『アレを『弓』と呼んだら、世界中の弓の名手から「'''弓というものを根本的に勘違いしている'''」と抗議される』ほど隔絶したものとなっている。
 
: だがその弓である妖弦フェイルノートは竪琴のように音階をつま弾くことで音の矢を放つするという規格外の宝具で、『アレを『弓』と呼んだら、世界中の弓の名手から「'''弓というものを根本的に勘違いしている'''」と抗議される』ほど隔絶したものとなっている。
: 一応、音楽の演奏もできるが腕前はもはや意味不明のレベルで、弦楽器では明らかに出せない管楽器の音すらも出して見せる。
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: 一応、音楽の演奏もできるが腕前はもはや意味不明のレベルで、弦楽器では明らかに出せない管楽器の音すらも出して見せる。さらには卓越した聴覚によって、眠ったままでも周りの状態や会話内容を把握する事<ref group="注">ベディヴィエール曰く、とある凱旋パレードでは馬に騎乗したまま寝ていたにも関わらず手綱を難なく捌いていたと言う。アニメ版『Fate/Apocrypha』6話におけるモードレッドの回想場面がそれではないかと推察されている。</ref>が出来、そこから相手の僅かな心音や呼吸、語尾の変化によって感情や嘘をついているかどうかを見抜く事も可能。
 
: 音の衝撃を使って滑空することも出来るが、さすがに上昇を含めた自由自在の飛行は無理とのこと。エコーロケーション探知なども出来る模様。
 
: 音の衝撃を使って滑空することも出来るが、さすがに上昇を含めた自由自在の飛行は無理とのこと。エコーロケーション探知なども出来る模様。
  
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