差分

617 バイト追加 、 2023年4月29日 (土) 00:11
670行目: 670行目:  
;ギルガメッシュを召喚した魔術師
 
;ギルガメッシュを召喚した魔術師
 
:緩やかに衰退しつつある家系の魔術師であり、再起を掛けて偽りの聖杯戦争の参加を決意する。妻子を手にかけて退路を断ち、先祖が全てをかけて手に入れた『蔵の鍵』を触媒にギルガメッシュを召喚した。
 
:緩やかに衰退しつつある家系の魔術師であり、再起を掛けて偽りの聖杯戦争の参加を決意する。妻子を手にかけて退路を断ち、先祖が全てをかけて手に入れた『蔵の鍵』を触媒にギルガメッシュを召喚した。
: だが召喚直後にティーネに右手を切り飛ばされた上に、攻撃しようとしたところを返り討ちにあい、絶命する。しかも、その『蔵の鍵』は持ち主にとってガラクタでさえなかったという散々な結果であった。しかし、後にそのガラクタですらなかった物が、ギルガメッシュ自身さえ予想だにしなかった致命的な惨事を齎すことに。
+
: だが召喚直後にティーネに右手を切り飛ばされた上に、攻撃しようとしたところを返り討ちにあい、絶命する。しかも、その『蔵の鍵』は持ち主にとってガラクタでさえなかったという散々な結果であった。しかし、後にそのガラクタですらなかった物が、謎の女フィリア([[イシュタル]])の介入による謎の女神の嫌がらせ(彼女自身にはそんなつもりなどは毛頭なくギルガメッシュとエルキドゥを見守っているだけのつもり)
 +
: ギルガメッシュ自身さえ予想だにしなかった致命的な惨事を齎すことに。
 +
: 彼女曰く『もしも、この星でいつか『あの二人』が再臨して出会うような事があれば‥‥‥私が全神全霊をかけて—'''人間達を護ってあげる'''‥‥‥って』と語っている。
 +
: つまり、ギルガメッシュとエルキドゥが共に顕現した際はどんな事があろうと彼女も顕現すると言う宣言である。
    
;[[リチャードⅠ世|セイバー]]
 
;[[リチャードⅠ世|セイバー]]
匿名利用者