51行目: |
51行目: |
| :魂砕き、すなわち断罪死をはじめとした、人間が背負うであろう死の要因があまねく記され、神鉄はその固有震動でこれを戒める洗礼を詠唱し続ける。 | | :魂砕き、すなわち断罪死をはじめとした、人間が背負うであろう死の要因があまねく記され、神鉄はその固有震動でこれを戒める洗礼を詠唱し続ける。 |
| :もともとは持ち運べないサイズの祭壇のような装置だが、今はシエルに解体され、一角馬の角を基本骨子に作られた「対吸血鬼武装車両」になっている。 | | :もともとは持ち運べないサイズの祭壇のような装置だが、今はシエルに解体され、一角馬の角を基本骨子に作られた「対吸血鬼武装車両」になっている。 |
− | :双銃、銃剣、大剣、甲冑、コア、という六つの武装へと換装可能。更にそれらを組み上げて展開する事によって破城弩弓形態へと変形可能。 | + | :双銃、銃剣、大剣、甲冑、破城弩弓、という六つの武装へと換装可能。更にそれらを組み上げて展開する事によってより強力な形態へと変形可能。 |
| :武器工場とも喩えられ、シエルのオーダーに応じて弩弓の使用弾頭などを変更できる。 | | :武器工場とも喩えられ、シエルのオーダーに応じて弩弓の使用弾頭などを変更できる。 |
| :燃費がすごく悪く、普通の人間が使ったらすぐに衰弱死する。 | | :燃費がすごく悪く、普通の人間が使ったらすぐに衰弱死する。 |
61行目: |
61行目: |
| :;出血死(ブレイド) | | :;出血死(ブレイド) |
| ::第三死因。2メートルを超える大剣。刃を分解して、短剣ないしワイヤーで繋いだ蛇腹剣として運用が可能で、最大限に伸ばしたら有効範囲は30メートル。 | | ::第三死因。2メートルを超える大剣。刃を分解して、短剣ないしワイヤーで繋いだ蛇腹剣として運用が可能で、最大限に伸ばしたら有効範囲は30メートル。 |
| + | ::シエルが[[ベ・ゼ|剣術の師]]から学んだ技術を最大限に生かせる武器。 |
| :;衝突死(ブレイク) | | :;衝突死(ブレイク) |
− | ::第四死因。詳細不明。杭打ち機(銃剣)は第三死因・第四死因の複合装備であると描写されている。 | + | ::第四死因。杭打ち機(銃剣)。発動時に燃焼ガスが杭を回転させ、相手を消滅させる。 |
| + | ::杭打ち機は本来油圧式だったが、特殊環境下で故障する危険性が高いため、メイン動力が魔力による外部圧力に作り直されている。 |
| + | ::ヴローヴが「どこまでも狡い蛇」と憎しみを見せたことから、ロアとなんらかの関わりがあるようだが詳細は不明。 |
| + | ::第三死因と合成することができる。 |
| :;精神死(ロスト) | | :;精神死(ロスト) |
− | ::第五死因。詳細不明。 | + | ::第五死因。詳細不明が消去法で破城弩弓だと判明できる。 |
| + | ::断罪死へと換装し、第一死因、第三死因、第四死因を補助武装として合成すると、アルクェイドにも打倒できる程度の威力を持っている。 |
| + | ::3つの死因を補助武装として装備している時の最大射程は5キロメートル。 |
| :;拷問死(ペイン) | | :;拷問死(ペイン) |
| ::拷問具・純潔証明(ヴァージンペイン)。鉛と鉄で組み上げられた甲冑。 | | ::拷問具・純潔証明(ヴァージンペイン)。鉛と鉄で組み上げられた甲冑。 |
73行目: |
79行目: |
| :;断罪死(パニッシュ) | | :;断罪死(パニッシュ) |
| ::第七死因。第七聖典の本質。転生批判の聖典。杭打ち機または破城弩弓による魂砕き。 | | ::第七死因。第七聖典の本質。転生批判の聖典。杭打ち機または破城弩弓による魂砕き。 |
− | ::杭打ち機は本来油圧式だったが、特殊環境下で故障する危険性が高いため、メイン動力が魔力による外部圧力に作り直されている。 | + | ::おそらく甲冑以外の他の武器でも使用可能。 |
− | ::破城弩弓の最大射程は5キロメートル。
| |
| | | |
| ;マルティーンの聖骸布 | | ;マルティーンの聖骸布 |