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| ==メモ== | | ==メモ== |
| *第二再臨までは「妖精王オベロン」の姿だが、第三再臨になると外見ががらっと変化し「オベロン・ヴォーティガーン」の姿になる。これに伴い、マイルーム・戦闘などのボイスが全て変わる他、宝具名およびその演出も変わる。 | | *第二再臨までは「妖精王オベロン」の姿だが、第三再臨になると外見ががらっと変化し「オベロン・ヴォーティガーン」の姿になる。これに伴い、マイルーム・戦闘などのボイスが全て変わる他、宝具名およびその演出も変わる。 |
− | **ただし「霊基解放クエスト」をクリアするまでは、レベルを上げて霊基再臨をすることはできる(レベル90まで上げられる)が、セイントグラフのイラストおよびバトルキャラグラフィックが第二再臨のものまでしか解放されない。霊基解放クエストをクリアして初めて第三再臨になることができる([[蘆屋道満]]と同じ仕様)。霊基解放クエストはLB6クリアで解放されるが、自力で召喚していない場合は第三再臨以降をパーティーキャラクターとして見ることはできない。 | + | **ただし「霊基解放クエスト」をクリアするまでは、レベルを上げて霊基再臨をすることはできる(レベル90まで上げられる)が、セイントグラフのイラストおよびバトルキャラグラフィックが第二再臨のものまでしか解放されない。霊基解放クエストをクリアして初めて第三再臨になることができる([[蘆屋道満]]と同じ仕様)。霊基解放クエストはLB6クリア・かつ'''オベロンを第三段階まで霊基再臨する'''ことで解放されるという条件のため、自力で召喚していない場合は第三再臨以降をパーティーキャラクターとして見ることはできない。 |
− | **マテリアルはオベロンの状態でマテリアル6まで存在し絆レベルだけで6まで解放できるが、LB6(霊基解放クエスト)のクリアおよび'''絆レベル6'''でマテリアルが全てオベロン・ヴォーティガーンのものに差し換わる。こちらは蘆屋道満には無い仕様だが、[[アルトリア・キャスター]]にも同様にマテリアル文の全項目更新が行われる(解放条件は異なる)。アルトリア・キャスターともども、セイントグラフのイラストを第一・第二再臨にしていると初期プロフィールになり、第三・最終再臨のイラストにしていると差し換え後のプロフィールを見ることができる。 | + | **マテリアルはオベロンの状態でマテリアル6まで存在し絆レベルだけで6まで解放できるが、霊基解放クエストまでのクリア+'''絆レベル6'''以上でオベロン・ヴォーティガーンとしてのマテリアル全項目分が入れ替わりに出現する。こちらは蘆屋道満には無い仕様で、[[アルトリア・キャスター]]にも同様にマテリアル文の全項目更新が行われる(解放条件は異なる)。アルトリア・キャスターともども、セイントグラフのイラストを第一・第二再臨にしていると初期プロフィールになり、第三・最終再臨のイラストにしていると差し換え後のプロフィールを見ることができる。 |
| **なおセイントグラフ上では、ヴォーティガーンの姿になる第三再臨以降でも真名は「オベロン」のまま。「オベロン・ヴォーティガーン」の名は現在のところ本編ストーリー上、バレンタインの個別シナリオでのみ語られる。 | | **なおセイントグラフ上では、ヴォーティガーンの姿になる第三再臨以降でも真名は「オベロン」のまま。「オベロン・ヴォーティガーン」の名は現在のところ本編ストーリー上、バレンタインの個別シナリオでのみ語られる。 |
− | **第三再臨の姿に関する隠匿仕様は徹底されており、LB6完走前では'''バレンタインイベントにおいても選択肢が現れず、お返し礼装を受け取ることができない。''' | + | **第三再臨以降の姿に関する隠匿仕様は徹底されており、LB6完走前では'''バレンタインイベントにおいても選択肢が現れず、お返し礼装を受け取ることができない。''' |
| **「妖精王オベロン」の姿ではアゲハ蝶のような羽根を背中に生やしているが、「オベロン・ヴォーティガーン」の姿に変わるとトンボかカゲロウのような四枚の羽根に変わる。前者のトンボは英語で「'''ドラゴンフライ(Dragonfly)'''」と呼称されるため、妖精王としてのオベロンと魔竜であるヴォーティガーンの両者の特性が表れたものとしても捉える事が出来る。 | | **「妖精王オベロン」の姿ではアゲハ蝶のような羽根を背中に生やしているが、「オベロン・ヴォーティガーン」の姿に変わるとトンボかカゲロウのような四枚の羽根に変わる。前者のトンボは英語で「'''ドラゴンフライ(Dragonfly)'''」と呼称されるため、妖精王としてのオベロンと魔竜であるヴォーティガーンの両者の特性が表れたものとしても捉える事が出来る。 |
| + | ***そこからの連想か、「'''もし本多忠勝が実装されたら秒殺必至'''」との声もちらほら。 |
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| *担当イラストレーターの羽海野チカ女史は「ハチミツとクローバー」「3月のライオン」等で著名な漫画家だが、本作に携わる以前の執筆環境は完全なアナログであり、FGOの仕事に際して初めてデジタル作画環境を整えたという。CGイラスト特有の文化である「イラストの表情差分」を描くにあたり、どうしてもペイントソフトのレイヤー機能が必要だったとのこと。 | | *担当イラストレーターの羽海野チカ女史は「ハチミツとクローバー」「3月のライオン」等で著名な漫画家だが、本作に携わる以前の執筆環境は完全なアナログであり、FGOの仕事に際して初めてデジタル作画環境を整えたという。CGイラスト特有の文化である「イラストの表情差分」を描くにあたり、どうしてもペイントソフトのレイヤー機能が必要だったとのこと。 |
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| *「妖精王オベロン」がシェイクスピア執筆の作品に由来することは上述しているが、加えてシェイクスピア本人執筆の可能性が薄い作品群を指す「シェイクスピア外典(Shakespeare '''Apocrypha''')」の中には、シェイクスピア戯曲の贋作者であったサミュエル・ウィリアム・ヘンリー・アイアランドの戯曲『ヴォーティガンとロウィーナ』がある。 | | *「妖精王オベロン」がシェイクスピア執筆の作品に由来することは上述しているが、加えてシェイクスピア本人執筆の可能性が薄い作品群を指す「シェイクスピア外典(Shakespeare '''Apocrypha''')」の中には、シェイクスピア戯曲の贋作者であったサミュエル・ウィリアム・ヘンリー・アイアランドの戯曲『ヴォーティガンとロウィーナ』がある。 |
| **『夏の夜の夢』以外の登場作品としてはヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの『[[ゲオルク・ファウスト|ファウスト]]』が知られているが、同作においてはオベロンとティターニアの'''銀婚式'''の描写がある。これを利用してゲーテ召喚による'''因縁の上書き'''を画策…という展開も考えられなくないが、本作ではその場合[[メフィストフェレス|例の爆弾魔]]が干渉してくる危険性があるので痛し痒しだったりする。 | | **『夏の夜の夢』以外の登場作品としてはヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの『[[ゲオルク・ファウスト|ファウスト]]』が知られているが、同作においてはオベロンとティターニアの'''銀婚式'''の描写がある。これを利用してゲーテ召喚による'''因縁の上書き'''を画策…という展開も考えられなくないが、本作ではその場合[[メフィストフェレス|例の爆弾魔]]が干渉してくる危険性があるので痛し痒しだったりする。 |
− | *第三再臨の姿からの連想か、「'''もし本多忠勝が実装されたら秒殺必至'''」との声もちらほら。
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| *ブリテン異聞帯ではあちらこちらから借金をしていたようだが結局返さなかったようで、プレイヤーからは'''「ブリテン異聞帯を滅ぼして自分の借金を有耶無耶にした」'''等と言われてしまっていた。 | | *ブリテン異聞帯ではあちらこちらから借金をしていたようだが結局返さなかったようで、プレイヤーからは'''「ブリテン異聞帯を滅ぼして自分の借金を有耶無耶にした」'''等と言われてしまっていた。 |
| **カルデアに来てからも相変わらずのようで、シバの女王の幕間の物語『三匹のジンのレポート』では逸話のあるカエサルやダメ人間の以蔵を差し置いて'''「カルデアの借金王」'''扱いされてしまっていた。 | | **カルデアに来てからも相変わらずのようで、シバの女王の幕間の物語『三匹のジンのレポート』では逸話のあるカエサルやダメ人間の以蔵を差し置いて'''「カルデアの借金王」'''扱いされてしまっていた。 |