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:生前のこともあり、他人に良い様に利用されることを嫌う一方、入れ込んだ相手に盲従する悪癖は変わっていない。ただ大局観は確かに無く、「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」では殺すつもりでいたライダーにあっさり耳を貸している。
 
:生前のこともあり、他人に良い様に利用されることを嫌う一方、入れ込んだ相手に盲従する悪癖は変わっていない。ただ大局観は確かに無く、「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」では殺すつもりでいたライダーにあっさり耳を貸している。
 
: 煽り耐性が低く、生前からの付き合いのライダーも『帝都聖杯奇譚』で「シャレが通じないから」と煽りまくるお竜を止めている。とりわけ生来の劣等感から「自分が無視される事」「自分が笑われる事」には非常に敏感で、そのような輩は全員殺してきたと話す。実際に「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で兵士を自分を無視したからと斬り捨てている<ref group = "注">『type Redline』でもあからさまな煽りに逆上する場面が多いなど、より強調されたものとなっている。</ref>。
 
: 煽り耐性が低く、生前からの付き合いのライダーも『帝都聖杯奇譚』で「シャレが通じないから」と煽りまくるお竜を止めている。とりわけ生来の劣等感から「自分が無視される事」「自分が笑われる事」には非常に敏感で、そのような輩は全員殺してきたと話す。実際に「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で兵士を自分を無視したからと斬り捨てている<ref group = "注">『type Redline』でもあからさまな煽りに逆上する場面が多いなど、より強調されたものとなっている。</ref>。
: 何かあるとすぐ殺そうとする一方で、好きなものは酒と博打であり、祭りにも積極的に出掛けようとしている。人と騒ぐ事自体は好みである様だ。
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: 何かあるとすぐ殺そうとする一方で、好きなものは酒と博打であり、祭りにも積極的に出掛けようとしている。人と騒ぐ事自体は好みである様だ。ただしFGOのイベント中などで散見される描写から、酒と博打は「好み」であるが「強い」訳ではない…というかぶっちゃけ「弱い」様子。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 武装は『帝都聖杯奇譚』の用語集によれば、よく切れるだけの無銘の刀。当初はセイバー、アサシンとバレてからはセイバーとアサシンを兼ねる「人斬り」をクラスとして騙る。[[李書文|二属性持ち]]、[[セミラミス|二重召喚]]、[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕|ダブルクラス]]と違いただの自称であるが、実際その技量に限っては本来のセイバーにも引けを取らない。
 
: 武装は『帝都聖杯奇譚』の用語集によれば、よく切れるだけの無銘の刀。当初はセイバー、アサシンとバレてからはセイバーとアサシンを兼ねる「人斬り」をクラスとして騙る。[[李書文|二属性持ち]]、[[セミラミス|二重召喚]]、[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕|ダブルクラス]]と違いただの自称であるが、実際その技量に限っては本来のセイバーにも引けを取らない。
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