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; 永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)
 
; 永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)
 
: ランク:不明(オリジナルはA++)<br />由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
 
: ランク:不明(オリジナルはA++)<br />由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
: 「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。上述の通り本編時より錬鉄可能条件の向上により神造兵装を完全ではないがギリギリ可能な劣化品として投影している。
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: 「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。上述の通り本編時より錬鉄可能条件の向上により神造兵装を完全ではないがギリギリ可能な劣化品として投影している。『Fate/EXTELLA LINK』などではドライヴスキルとしてしている結界を発動せずとも使用している。
 
: その剣を振りかぶる姿は、いつか少年が騎士王と共に振り抜いた黄金の剣の様に。
 
: その剣を振りかぶる姿は、いつか少年が騎士王と共に振り抜いた黄金の剣の様に。
 
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'''デュランダル'''
;デュランダル
   
;ジュワユーズ
 
;ジュワユーズ
 
;原初の炎
 
;原初の炎
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; 親友
 
; 親友
 
: ビジュアルファンブックの小説において、契約したマスター。主人公の親友。
 
: ビジュアルファンブックの小説において、契約したマスター。主人公の親友。
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;[[遠坂凛 (EXTRA)]]
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:「彼女とは関係者でもないし、サーヴァントとして契約した事もない」と断言している。実際に別人であるため凛の方も、彼に反応することはない。
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: だが、「はじめて見るクセに、妙に懐かしい」と、互いに出所のわからない複雑な感情が湧き上がるようで、彼の推測によれば、「根源に刻まれた腐れ縁」らしい。
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: 『CCC』にて、実は主人公と同じく面識があった可能性が仄めかされている。彼女の方は彼の面影に似た人物を呟き、アーチャー当人は「生前手を焼いた生徒」が話題に出たとき、彼女を示唆する人物像を挙げた。
 
; [[ネロ・クラウディウス|セイバー]]・[[玉藻の前|キャスター]]
 
; [[ネロ・クラウディウス|セイバー]]・[[玉藻の前|キャスター]]
 
: ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。
 
: ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。
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: 平行世界の自分の元になった人物。
 
: 平行世界の自分の元になった人物。
 
: こちらのアーチャーの生前の姿もやはり彼に似ており、戦い方や時代こそ違えど、その信念や言動、人間関係は似通っていた模様。
 
: こちらのアーチャーの生前の姿もやはり彼に似ており、戦い方や時代こそ違えど、その信念や言動、人間関係は似通っていた模様。
; [[遠坂凛 (EXTRA)]]
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;[[間桐シンジ]]
:「彼女とは関係者でもないし、サーヴァントとして契約した事もない」と断言している。実際に別人であるため凛の方も、彼に反応することはない。
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  彼と同名の人物の事は記憶にあるらしく、その知人と重ねて「根は悪い奴ではない」と評している。
: だが、「はじめて見るクセに、妙に懐かしい」と、互いに出所のわからない複雑な感情が湧き上がるようで、彼の推測によれば、「根源に刻まれた腐れ縁」らしい。
+
;[[間桐桜#間桐桜 (EXTRA)|間桐桜 (EXTRA)]]
: 『CCC』にて、実は主人公と同じく面識があった可能性が仄めかされている。彼女の方は彼の面影に似た人物を呟き、アーチャー当人は「生前手を焼いた生徒」が話題に出たとき、彼女を示唆する人物像を挙げた。
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; [[間桐桜#間桐桜 (EXTRA)|間桐桜 (EXTRA)]]
   
: やはり彼女についての記憶もあるらしく、いつも「桜君」と丁寧な呼び方で呼んでいる。
 
: やはり彼女についての記憶もあるらしく、いつも「桜君」と丁寧な呼び方で呼んでいる。
; [[BB]]
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;[[BB]]
 
: もう一人のサクラ。主人公の前ではあくまで彼女は敵、と割り切っていたつもりだったが、桜の面影を多く残す彼女と戦うのは内心かなり抵抗感を感じており、主人公に協力して出来れば救いたいとさえ思っていた。
 
: もう一人のサクラ。主人公の前ではあくまで彼女は敵、と割り切っていたつもりだったが、桜の面影を多く残す彼女と戦うのは内心かなり抵抗感を感じており、主人公に協力して出来れば救いたいとさえ思っていた。
 
: メルトリリスにはその気持ちは筒抜けだったようで、初対面で指摘されてしまう。
 
: メルトリリスにはその気持ちは筒抜けだったようで、初対面で指摘されてしまう。
; [[フランシス・ドレイク|ライダー]]
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;[[フランシス・ドレイク|ライダー]]
 
: 一回戦の対戦相手。[[アルトリア・ペンドラゴン|史実と異なり女性であった人物]]と深い関りが有ったため、彼女を貶さずその健闘を称える。
 
: 一回戦の対戦相手。[[アルトリア・ペンドラゴン|史実と異なり女性であった人物]]と深い関りが有ったため、彼女を貶さずその健闘を称える。
 
: また彼女のマスターである[[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]に対して、「名前というものはここまで強い縛りがあるのか。別人と分かっていても、因縁を感じずにはおられんよ」とコメントをしている。
 
: また彼女のマスターである[[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]に対して、「名前というものはここまで強い縛りがあるのか。別人と分かっていても、因縁を感じずにはおられんよ」とコメントをしている。
; [[ロビンフッド|アーチャー]]
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;[[ロビンフッド|アーチャー]]
 
: 二回戦の対戦相手。
 
: 二回戦の対戦相手。
 
: 英雄になった経緯や戦いへの考え方など共通する面は多いが、決定的な所でお互いに相容れない存在らしく、嫌っている。同族嫌悪というやつである。
 
: 英雄になった経緯や戦いへの考え方など共通する面は多いが、決定的な所でお互いに相容れない存在らしく、嫌っている。同族嫌悪というやつである。
; [[クー・フーリン|ランサー]]
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;[[クー・フーリン|ランサー]]
 
: ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
 
: ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
: [[Fate/stay night|平行世界]]での戦いの記憶がお互いにあるらしく、『EXTRA』の世界では剣を交える機会が六回戦の決戦だけなのに、「腐れ縁も此処までだ」というセリフを言い放つ。
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:[[Fate/stay night|平行世界]]での戦いの記憶がお互いにあるらしく、『EXTRA』の世界では剣を交える機会が六回戦の決戦だけなのに、「腐れ縁も此処までだ」というセリフを言い放つ。
 
: 最後まで決着が着かなかった因縁の戦いに終止符をうつ。
 
: 最後まで決着が着かなかった因縁の戦いに終止符をうつ。
; [[呂布奉先|バーサーカー]]
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;[[呂布奉先|バーサーカー]]
 
: 凛ルートにおける、六回戦の対戦相手。やはり平行世界の記憶があるのか、「[[ヘラクレス|巨人]]殺しには慣れている。」と言い、更に「その矛、俺のアイアスを貫けるか?」と教会前での[[クー・フーリン|ランサー]]との戦いを踏まえた挑発をする。
 
: 凛ルートにおける、六回戦の対戦相手。やはり平行世界の記憶があるのか、「[[ヘラクレス|巨人]]殺しには慣れている。」と言い、更に「その矛、俺のアイアスを貫けるか?」と教会前での[[クー・フーリン|ランサー]]との戦いを踏まえた挑発をする。
 
: 洞察力の優れるアーチャーは初見で彼が半人半機であると見抜いていた。
 
: 洞察力の優れるアーチャーは初見で彼が半人半機であると見抜いていた。
; [[ガウェイン|セイバー]]
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;[[ガウェイン|セイバー]]
 
: 決勝戦の対戦相手。彼がかつて仕えた[[アルトリア・ペンドラゴン|王]]が、「人のまま王になった」ことを尊いと思わないのか、と彼の騎士道を糾し、互いに譲れぬ物のために死力を尽くす。
 
: 決勝戦の対戦相手。彼がかつて仕えた[[アルトリア・ペンドラゴン|王]]が、「人のまま王になった」ことを尊いと思わないのか、と彼の騎士道を糾し、互いに譲れぬ物のために死力を尽くす。
 
: ビジュアルファンブックの小説では親友のサーヴァントとして三回戦で激突するが傷つける事も叶わず、敗北した。
 
: ビジュアルファンブックの小説では親友のサーヴァントとして三回戦で激突するが傷つける事も叶わず、敗北した。
; [[エリザベート=バートリー|ランサー]]
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;[[エリザベート=バートリー|ランサー]]
 
: 彼女の歌声を聴いて、てっきり「こちらの精神を破壊して弱体化させてから確実に勝利する」という作戦かと思ったと漏らしている。下手をすると瞬殺もあり得たらしく、安堵していた。
 
: 彼女の歌声を聴いて、てっきり「こちらの精神を破壊して弱体化させてから確実に勝利する」という作戦かと思ったと漏らしている。下手をすると瞬殺もあり得たらしく、安堵していた。
; [[カルナ]]
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;[[カルナ]]
 
: 月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。弱き者のために戦い、「悪」として裁かれたもの同士。
 
: 月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。弱き者のために戦い、「悪」として裁かれたもの同士。
 
: だがお互いに相手の生き方に思う所が有り、いまいち相性が良くない。むしろ互いに同族嫌悪に近い感情を抱いている。
 
: だがお互いに相手の生き方に思う所が有り、いまいち相性が良くない。むしろ互いに同族嫌悪に近い感情を抱いている。
; [[メルトリリス]]
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;[[メルトリリス]]
 
: マスターが女主人公の場合、彼女から猛烈なアプローチを受ける。そのせいで女性遍歴に関する彼のちょっと怪しい過去が明らかに。
 
: マスターが女主人公の場合、彼女から猛烈なアプローチを受ける。そのせいで女性遍歴に関する彼のちょっと怪しい過去が明らかに。
; [[両儀式]]
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;[[両儀式]]
 
: 決勝戦終了、現実世界への帰還を目指している彼女に襲われる。刃物コレクターであるため、彼の双剣に目を付ける。
 
: 決勝戦終了、現実世界への帰還を目指している彼女に襲われる。刃物コレクターであるため、彼の双剣に目を付ける。
; [[沙条愛歌]]
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;[[沙条愛歌]]
 
: 花札ストーリーで邂逅。
 
: 花札ストーリーで邂逅。
 
: 相手が生粋の人類悪であるためか、温厚な彼には珍しく嫌悪感も露に「化け物」と言い放つ。
 
: 相手が生粋の人類悪であるためか、温厚な彼には珍しく嫌悪感も露に「化け物」と言い放つ。
; [[主人公 (EXTRA)|クラスメイトの少女]]
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;[[主人公 (EXTRA)|クラスメイトの少女]]
 
: 『EXTELLA/zero』におけるマスター。主人公の同位体。ただしEXTELLA/zeroはあくまで男主人公の場合であり女主人公を選択した場合は自動的にクラスメイトの少年となる。
 
: 『EXTELLA/zero』におけるマスター。主人公の同位体。ただしEXTELLA/zeroはあくまで男主人公の場合であり女主人公を選択した場合は自動的にクラスメイトの少年となる。
; [[アルテラ]]
+
;[[アルテラ]]
 
: 元いた世界では倒してしまった存在。その経緯を辿ったからか残り2体のアンチセル達への対処を間違え世界が破滅した模様。別の結末が無かったのかとアンチセル達のことを考えている。
 
: 元いた世界では倒してしまった存在。その経緯を辿ったからか残り2体のアンチセル達への対処を間違え世界が破滅した模様。別の結末が無かったのかとアンチセル達のことを考えている。
  
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