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5 バイト追加 、 2023年9月7日 (木) 22:02
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: ずる賢い戦法を好むが、対ランサー戦から分かる様に性格が足を引っ張っている。
 
: ずる賢い戦法を好むが、対ランサー戦から分かる様に性格が足を引っ張っている。
 
: 普段剣の才能を鼻にかけ、上から目線で物を言うのは根の卑屈さの裏返しである。実の所は劣等感が非常に強く、「剣で人を斬る事でしか自分の価値を証明できない」と思っている節がある。
 
: 普段剣の才能を鼻にかけ、上から目線で物を言うのは根の卑屈さの裏返しである。実の所は劣等感が非常に強く、「剣で人を斬る事でしか自分の価値を証明できない」と思っている節がある。
: 頭が悪いと自嘲しているが、どちらかといえば頭を使わないでいた方が楽だという姿勢が目立つ<ref group="注">「ぐだぐだ邪馬台国2020」では龍馬から[[斎藤一]]と[[山南敬助]]を警戒するよう忠告を受けていた際わざと酔っ払いの振りをして油断させ、主人公を襲おうとしたタイミングで駆けつけ迎撃するという一面を見せた。</ref>。
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: 頭が悪いと自嘲しているが、どちらかといえば頭を使わないでいた方が楽だという姿勢が目立つ<ref group="注">ただし「ぐだぐだ邪馬台国」では龍馬から[[斎藤一]]と[[山南敬助]]を警戒するよう忠告を受けていた際わざと酔っ払いの振りをして油断させ、主人公を襲おうとしたタイミングで姿を現し迎撃するという一面を見せた。</ref>。
 
:生前のこともあり、他人に良い様に利用されることを嫌う一方、入れ込んだ相手に盲従する悪癖は変わっていない。ただ大局観は確かに無く、「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」では殺すつもりでいたライダーにあっさり耳を貸している。
 
:生前のこともあり、他人に良い様に利用されることを嫌う一方、入れ込んだ相手に盲従する悪癖は変わっていない。ただ大局観は確かに無く、「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」では殺すつもりでいたライダーにあっさり耳を貸している。
 
: 煽り耐性が低く、生前からの付き合いのライダーも『帝都聖杯奇譚』で「シャレが通じないから」と煽りまくるお竜を止めている。とりわけ生来の劣等感から「自分が無視される事」「自分が笑われる事」には非常に敏感で、そのような輩は全員殺してきたと話す。実際に「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で兵士を自分を無視したからと斬り捨てている<ref group = "注">『type Redline』でもあからさまな煽りに逆上する場面が多いなど、より強調されたものとなっている。</ref>。
 
: 煽り耐性が低く、生前からの付き合いのライダーも『帝都聖杯奇譚』で「シャレが通じないから」と煽りまくるお竜を止めている。とりわけ生来の劣等感から「自分が無視される事」「自分が笑われる事」には非常に敏感で、そのような輩は全員殺してきたと話す。実際に「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で兵士を自分を無視したからと斬り捨てている<ref group = "注">『type Redline』でもあからさまな煽りに逆上する場面が多いなど、より強調されたものとなっている。</ref>。
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