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641 バイト除去 、 2023年10月8日 (日) 15:00
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; 略歴
 
; 略歴
: 『[[Fate/Grand Order]]』のイベント『徳川廻天迷宮 大奥』で、大奥の迷宮を統べ、主人公を招き寄せる黒幕として登場した[[ビーストⅢ/L]]が敗北した後、下記のように対になるビーストによって縁をつながれた結果、カルデアに召喚された。
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:パールヴァティーによって『依り代の少女』の体が善と悪に分かたれ、その『悪』の体に神霊カーマ/マーラのほんの一端である分霊が惹かれて一体化し誕生した『今生のカーマ』。<br/>このため[[イシュタル]]などの神霊サーヴァントと同じく、依代の少女としてのキャラクター(性格・性質) は持っているがパーソナリティ(経歴) はなかった。
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:神霊パールヴァティーは間桐桜の光の部分を依代として受け入れ疑似サーヴァントとして成立させるがその過程で桜の悪側面は切除されてしまった。
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:神霊カーマ/マーラにあるのは"人間を堕落させる方向性"としての権能だけであるが、残った桜の闇の部分にそのほんの一端の分霊が惹かれ一体化、疑似サーヴァントとして成立する。もとより存在が不安定であったカーマ/マーラだが彼女の運命性と一致する事で強固な霊基を獲得することになった。
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: 『[[Fate/Grand Order]]』のイベント『徳川廻天迷宮 大奥』で、大奥の迷宮を統べ、主人公を招き寄せる黒幕の[[ビーストⅢ/L]]として顕現。最終的に春日局とパールヴァティーによって討たれた後、<br/>内面概念宇宙(インナースペース)の恒星に引かれ落ち炎に焼かれ灰になろうとしていたカーマを彼女によって焼かれたことで侵入したキアラが憐れみ、掬い上げ同じ獣性を持つ者の情けとして主人公とカーマとの間に縁を繋げたことで、カルデアにて召喚される事となる。
 
;人物
 
;人物
:パールヴァティーによって『依り代の少女』の体は善と悪に分かたれた。
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:依り代の少女の一側面である鬱屈した自意識・性格・趣味嗜好を土台に、愛の神とも堕落の魔王とも取られるカーマ/マーラの '''“人間を堕落させる方向性”としての権能'''が結びついた存在。
:その『悪』の体に神霊カーマ/マーラのほんの一端である分霊が惹かれて一体化し誕生した『今生のカーマ』。
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:そのため本来のカーマは男性神であるが疑似サーヴァントのカーマ/マーラは女性の姿を取っており、イシュタルなどに比べるとやや神霊としての在り方は薄く、自らの神としての存在意義に反する『働かない』というスタンスもある程度は許容されている。
 
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:[[イシュタル]]などの神霊サーヴァントと同じく、依代の少女としてのキャラクター(性格・性質) は持っているがパーソナリティ(経歴) はない。
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:愛の神とも堕落の魔王とも取られるカーマ/マーラにあるのは '''“人間を堕落させる方向性”としての権能'''だけだった。
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:'''依り代の少女の一側面である鬱屈した自意識・性格・趣味嗜好を土台に、その方向性が結びついた形'''。
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:そのため本来のカーマは男性神であるが疑似サーヴァントのカーマ/マーラは女性神でありイシュタルなどに比べるとやや神霊としての在り方は薄く、自らの神としての存在意義に反する『働かない』というスタンスもある程度は許容されている。
      
:辛辣で退廃的な倦怠感に満ちた少女。
 
:辛辣で退廃的な倦怠感に満ちた少女。
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:他人の恋愛をこねくりまわしてメチャクチャにするのが大好き。 じわじわと痛めつけるような嗜虐方法が大好き。
 
:他人の恋愛をこねくりまわしてメチャクチャにするのが大好き。 じわじわと痛めつけるような嗜虐方法が大好き。
 
:というように理想的な悪のボスヒロインなのだが、その強大な権能のわりには面倒くさがり屋で悲観主義なので、どことなく鈍くさい。
 
:というように理想的な悪のボスヒロインなのだが、その強大な権能のわりには面倒くさがり屋で悲観主義なので、どことなく鈍くさい。
   
:どんな説得にも熱弁にも「はいはい、そうですか。楽しそうで良かったですね。私は最悪ですけど」と流し、他人を認めようも受け入れもしない。基本的には説得は不可能なボスヒロイン。
 
:どんな説得にも熱弁にも「はいはい、そうですか。楽しそうで良かったですね。私は最悪ですけど」と流し、他人を認めようも受け入れもしない。基本的には説得は不可能なボスヒロイン。
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:聖杯にかける願いは特にないが、それを通じてパールヴァティーに嫌がらせできればいいな、とは思っている。  
 
:聖杯にかける願いは特にないが、それを通じてパールヴァティーに嫌がらせできればいいな、とは思っている。  
 
:報われない愛に、都合良く愛の取り持ちに使われることに疲れている。 「はいはい、ぜんぶ私のせい、私のせい」 そんな役回りに疲れて、斜に構えているのがカーマの現状。
 
:報われない愛に、都合良く愛の取り持ちに使われることに疲れている。 「はいはい、ぜんぶ私のせい、私のせい」 そんな役回りに疲れて、斜に構えているのがカーマの現状。
:マスターなんて彼女にとってみれば玩具にすぎない。基本は冷めた目で、その無様な生活を観察している。  
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:マスターなんて彼女にとってみれば玩具にすぎない。基本は冷めた目で、その無様な生活を観察している。 軽蔑、呆れ、そして退屈。それらがすべて入り交じった、明日には出荷されるブタを見るような目でマスターを眺めている。
:軽蔑、呆れ、そして退屈。それらがすべて入り交じった、明日には出荷されるブタを見るような目でマスターを眺めている。
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:だがそこで絶望してはいけない。  
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:だがそこで絶望してはいけない。 カーマは興味のないものはそもそも見ようともしない。  
:カーマは興味のないものはそもそも見ようともしない。  
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:彼女がマスターを見つめているのは、感心やら期待やらの裏返しで、このマスターはどんなダメ人間なのか、どこまで滑稽で憐れな様を見せて自分を楽しませてくれるのか…どこまで私 (自分) を嫌わずにいてくれるのか。そんな希望をカーマは無自覚に持っている。  
:彼女がマスターを見つめているのは、感心やら期待やらの裏返しなのだ。
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:このマスターはどんなダメ人間なのか、どこまで滑稽で憐れな様を見せて自分を楽しませてくれるのか。
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:どこまで私 (自分) を嫌わずにいてくれるのか。そんな希望をカーマは無自覚に持っている。  
   
:辛抱強くこの女神の悪趣味さと鈍くささに付き合っていれば、いずれ、悪の中に埋もれたわずかな善性── 『依り代の少女』の中で眠っている、'''恥ずかしがり屋だが一生懸命な少女の心'''に触れられるかもしれない。
 
:辛抱強くこの女神の悪趣味さと鈍くささに付き合っていれば、いずれ、悪の中に埋もれたわずかな善性── 『依り代の少女』の中で眠っている、'''恥ずかしがり屋だが一生懸命な少女の心'''に触れられるかもしれない。
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:'''カーマ'''。カーマデーヴァとも呼ばれる、インド神話における愛の神。
 
:'''カーマ'''。カーマデーヴァとも呼ばれる、インド神話における愛の神。
 
:ひたすら修行に集中していたシヴァ神に対して、その妻である女神の想いを気付かせるために矢を射(させられ)た逸話が有名。
 
:ひたすら修行に集中していたシヴァ神に対して、その妻である女神の想いを気付かせるために矢を射(させられ)た逸話が有名。
:かつてターラカという魔神が神々を苦しめていた。それを倒せるのはシヴァとパールヴァティーの子だけであると知った神々だったが、そのときシヴァは修行に集中するあまり、パールヴァティーにまったく目を向けていない状態であった。
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::かつてターラカという魔神が神々を苦しめていた。それを倒せるのはシヴァとパールヴァティーの子だけであると知った神々だったが、そのときシヴァは修行に集中するあまり、パールヴァティーにまったく目を向けていない状態であった。<br/>これに困った神々はカーマを派遣し、シヴァに情欲の矢を撃つことで夫婦の愛を取り戻させようとしたが、カーマの行為にシヴァは激怒し、第三の目を開いてカーマを焼き殺してしまったという。<br/>万物を、すなわち宇宙を破壊する神であるシヴァの力を直接その身に受け、灰とされてしまった。
:これに困った神々はカーマを派遣し、シヴァに情欲の矢を撃つことで夫婦の愛を取り戻させようとした。
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::シヴァは『宇宙の破壊』を司るものだとされる。<br/>その第三の目、『宇宙を焼く存在』としての力を直接に受けて灰=無=身体無き者となってしまったカーマは、逆説的に 宇宙たる資格を得た。<br/>『そうである力』によって、自分自身のかたちが同種の無と化してしまったことによる、無辺際の領域との概念的同化。すなわち『身体無き者』としてのカーマは宇宙という概念と繋がり、『シヴァの宇宙』そのものとなった。
:だがカーマの行為にシヴァは激怒し、第三の目を開いてカーマを焼き殺してしまったという。
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:万物を、すなわち宇宙を破壊する神であるシヴァの力を直接その身に受け、灰とされてしまった。
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:シヴァは『宇宙の破壊』を司るものだとされる。
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:その第三の目、『宇宙を焼く存在』としての力を直接に受けて灰=無=身体無き者となってしまったカーマは、逆説的に 宇宙たる資格を得た。
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:『そうである力』によって、自分自身のかたちが同種の無と化してしまったことによる、無辺際の領域との概念的同化。すなわち『身体無き者』としてのカーマは宇宙という概念と繋がり、『シヴァの宇宙』そのものとなった。
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:カーマは別名'''マーラ'''と呼ばれ、同一存在の別側面であるとされる。'''カーマ/マーラ'''として一括りに語られることも。
 
:カーマは別名'''マーラ'''と呼ばれ、同一存在の別側面であるとされる。'''カーマ/マーラ'''として一括りに語られることも。
:マーラの語源は「殺すもの」とされており、「魔」「魔羅」「魔王」などと訳される。
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:マーラの語源は「殺すもの」とされており、「魔」「魔羅」「魔王」などと訳される。仏教においては六欲天の第六天、他化自在天に住まう「第六天魔王波旬」である。
:仏教においては六欲天の第六天、他化自在天に住まう「第六天魔王波旬」である。
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:マーラは釈迦が菩提樹の下で悟りを開こうとした際、様々な邪魔を行なってそれを阻止しようとした。美しい三人の娘を送り込む(自身が変じたとも)、火の円盤を投げつける、岩石や武器を降らせる、怪物達に襲わせる、豪雨や嵐……しかし釈迦は投げられた円盤や武器を花に変じてしまい、悟りの阻止はできなかった。
:マーラは釈迦が菩提樹の下で悟りを開こうとした際、様々な邪魔を行なってそれを阻止しようとした。
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:このようにシヴァの邪魔をするカーマ、釈迦の邪魔をするマーラとして示されるように、'''「修行者を邪魔するもの」'''としての位置づけである。カーマ/マーラは愛という概念の良否を同時に表している神だとも言えるのかもしれない。
:美しい三人の娘を送り込む(自身が変じたとも)、火の円盤を投げつける、岩石や武器を降らせる、怪物達に襲わせる、豪雨や嵐……
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:しかし釈迦は投げられた円盤や武器を花に変じてしまい、悟りの阻止はできなかった。
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:シヴァの邪魔をするカーマ、釈迦の邪魔をするマーラとして示されるように、'''「修行者を邪魔するもの」'''としての位置づけである。
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:カーマ/マーラは愛という概念の良否を同時に表している神だとも言えるのかもしれない。
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:'''マーラ'''はFateにおいては'''「愛神カーマと同一視される別の神性」'''という扱いである。
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:この悪魔はシヴァ達が基本的に監視しており容易に表に出られない、影響を強めることが出来ない神性とのこと。
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:しかしインド異聞帯にてマハーバーラタの時代で[[アルジュナ〔オルタ〕|アルジュナ]]がシヴァを含めた一帯の神々を全て吸収してしまう。
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:神霊パールヴァティーは間桐桜の光の部分を依代として受け入れ疑似サーヴァントとして成立させるがその過程で桜の悪側面は切除されてしまった。
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:神霊カーマ/マーラにあるのは"人間を堕落させる方向性"としての権能だけである。
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:残った桜の闇の部分にそのほんの一端の分霊が惹かれ一体化、疑似サーヴァントとして成立する。
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:もとより存在が不安定であったカーマ/マーラだが彼女の運命性と一致する事で強固な霊基を獲得することになった。
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:'''マーラ'''はFateにおいては'''「愛神カーマと同一視される別の神性」'''という扱いである。この悪魔はシヴァ達が基本的に監視しており容易に表に出られない、影響を強めることが出来ない神性とのこと。
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:しかしインド異聞帯にてマハーバーラタの時代で[[アルジュナ〔オルタ〕|アルジュナ]]がシヴァを含めた一帯の神々を全て吸収してしまうことで、千載一遇の機を得た。
    
:カーマは宇宙の肉体を得たが、それは同一存在の魔王であるマーラが無辺際の領域 (宇宙) の力を手に入れたことに等しい。
 
:カーマは宇宙の肉体を得たが、それは同一存在の魔王であるマーラが無辺際の領域 (宇宙) の力を手に入れたことに等しい。
 
:『宇宙と繋がった欲望の魔王』が、『宇宙と繋がった愛の神』に等しいという最悪・災厄。カーマは『愛と欲望の宇宙的氾濫』という災害を内包する存在となり人を滅ぼす獣の幼体となる資格を獲得する。
 
:『宇宙と繋がった欲望の魔王』が、『宇宙と繋がった愛の神』に等しいという最悪・災厄。カーマは『愛と欲望の宇宙的氾濫』という災害を内包する存在となり人を滅ぼす獣の幼体となる資格を獲得する。
:七つの人類悪の一つ、『愛欲』の獣、ビーストⅢ/R(殺生院キアラ)は既に顕現した。それに連鎖するように。『自分にすべての愛を向けさせる』その獣とは方向性が真逆な、しかし同じ愛欲の、『自分がすべてに愛を与える───即ち、すべての (本来、愛しい人に向けられる)愛を奪う』獣の幼体として、カーマ/マーラは顕現する。
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:七つの人類悪の一つ、『愛欲』の獣、ビーストⅢ/R(殺生院キアラ)は既に顕現した。それに連鎖するように…『自分にすべての愛を向けさせる』その獣とは方向性が真逆な、しかし同じ愛欲の、『自分がすべてに愛を与える───即ち、すべての (本来、愛しい人に向けられる)愛を奪う』獣の幼体として、カーマ/マーラは顕現する。
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:本来のカーマは愛された神であるが、大元のほんの一側面でしかない疑似サーヴァントのカーマ/マーラは'''愛されなかった神'''である。
:彼女は基本的にはカーマ寄りの経歴であるが釈迦を邪魔をした事などマーラとして経歴も部分的に持っている。
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:'''地上に愛が少ないのは全て愛の神《おまえ》が、魔王《おまえ》が悪い'''と決めつけられ、報われない愛の取り持ちに使われ失敗した責任を負わされる。そして最期には灰にされて殺された。
:また間桐桜としての経歴は基本的に持っていないがパールヴァティーに悪側面として切り捨てられた記憶は実感として持っており善性のみで構成された[[パールヴァティー|「光に満ちた自分《わたし》」]]に嫌悪感を抱いている。
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:本来のカーマは愛された神であるが大元のほんの一側面でしかない疑似サーヴァントのカーマ/マーラは'''愛されなかった神'''である。
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:'''地上に愛が少ないのは全て愛の神《おまえ》が、魔王《おまえ》が悪い'''と決めつけられ、報われない愛の取り持ちに使われ失敗した責任を負わされる。
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:そして最期には灰にされて殺された。
   
:これより彼女は
 
:これより彼女は
:カルデアに勝利し敗北したビーストⅢ/Rにマウントを取る。
+
* カルデアに勝利し敗北したビーストⅢ/Rにマウントを取る。
:ビーストⅢ/Lとして完全に羽化をし無限の愛を与え全力でみんなに仕返しをする。(大嫌いな人間たちを上から目線で、踏み躙るように、無限無尽に愛する)
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* ビーストⅢ/Lとして完全に羽化をし無限の愛を与え全力でみんなに仕返しをする。(大嫌いな人間たちを上から目線で、踏み躙るように、無限無尽に愛する)
 
:以上を目的として世界に顕現した。
 
:以上を目的として世界に顕現した。
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:やがてその計画は失敗に終わり春日局、パールヴァティーによって空の彼方まで飛ばされる。
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:内面概念宇宙(インナースペース)の恒星に引かれ落ち炎に焼かれ灰になろうとしていたカーマを彼女によって焼かれたことで侵入したキアラが憐れみ、掬い上げ同じ獣性を持つ者の情けとして主人公とカーマとの間に縁を繋げカルデアにて召喚される事となる。
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===関連===
 
===関連===
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: パールヴァティーは『神としての私』、マスターは『ここにいるサーヴァントとしての私』の根源に関わる存在ゆえに、目で追ってしまうし、忘れられないし、無視もできない。
 
: パールヴァティーは『神としての私』、マスターは『ここにいるサーヴァントとしての私』の根源に関わる存在ゆえに、目で追ってしまうし、忘れられないし、無視もできない。
   −
;「私は貴方を無間の愛の中に飲み込んでしまうかもしれません。」<br>「覚悟しておいてください。」<br>「私みたいな面倒臭い愛の神は、背中を押して一歩踏み出させるどころか」<br>「二度と這い上がれない堕落の断崖に、能天気で危機感のない貴方を突き落とす隙を。」<br>「ずうっと、ずうっと、窺っているんですからね……?」
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;「私は貴方を無間の愛の中に飲み込んでしまうかもしれません。」<br>「覚悟しておいてください。」<br>「私みたいな面倒臭い愛の神は、背中を押して一歩踏み出させるどころか<br>二度と這い上がれない堕落の断崖に、能天気で危機感のない貴方を突き落とす隙を。<br>ずうっと、ずうっと、窺っているんですからね……?」
 
: 同上。能天気な彼/彼女への忠告でもあり、マスターをずっと見続けているという脅し・宣言。
 
: 同上。能天気な彼/彼女への忠告でもあり、マスターをずっと見続けているという脅し・宣言。
 
==== その他 ====
 
==== その他 ====
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