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:: 機関は敷島ハ53空冷式4列魔石型36気筒(ハ219複列魔石型18気筒を2台串型置)7.800馬力(3950kw)6発を搭載。単独でのアメリカ本土への爆撃を可能とする。
 
:: 機関は敷島ハ53空冷式4列魔石型36気筒(ハ219複列魔石型18気筒を2台串型置)7.800馬力(3950kw)6発を搭載。単独でのアメリカ本土への爆撃を可能とする。
 
:: 奈須先生にこの話をしたところ「何故かウケた」とか。
 
:: 奈須先生にこの話をしたところ「何故かウケた」とか。
::『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では[[真瓦津玲二]]がこれと思わしきものを目の当たりにしていたらしく……? 
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::『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』では[[真瓦津玲二|真瓦津少佐]]がこれと思わしきものを目の当たりにしていたらしく……? 
    
== 別クラス / バリエーション ==
 
== 別クラス / バリエーション ==
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: 上記の「間桐少佐」のコンバートキャラ。
 
: 上記の「間桐少佐」のコンバートキャラ。
 
: こちらでは本土空襲に来ているB-29を撃墜するのに駆り出されているためか、「どうしてここまで日本が不利になるまで放っておいた」とより強いマイナス感情を向けている。
 
: こちらでは本土空襲に来ているB-29を撃墜するのに駆り出されているためか、「どうしてここまで日本が不利になるまで放っておいた」とより強いマイナス感情を向けている。
:バーサーカーが惨事を引き起こし、助けを懇願する様に対しても「笑い殺すつもりか(意訳)」と盛大に嘲っていた。
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:バーサーカーが惨事を引き起こし、助けを懇願する様に対しても「笑い殺すつもりか」と盛大に嘲っていた。
 
;[[淺間かなめ]]
 
;[[淺間かなめ]]
 
:こちらは「マスターアルトリア」のコンバートキャラ。こちらの世界でもマスターになっている。
 
:こちらは「マスターアルトリア」のコンバートキャラ。こちらの世界でもマスターになっている。
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:彼の上洛の際に交戦し、圧倒的に不利な戦局の中桶狭間の奇襲で討ち取った。
 
:彼の上洛の際に交戦し、圧倒的に不利な戦局の中桶狭間の奇襲で討ち取った。
 
:ちなみにアヴェンジャークラスの第二再臨・織田吉法師が佩刀している刀「宗三左文字」はこの時の戦利品である。
 
:ちなみにアヴェンジャークラスの第二再臨・織田吉法師が佩刀している刀「宗三左文字」はこの時の戦利品である。
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;[[杉谷善住坊]]
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:自身を危険視する六角氏からの依頼で狙撃を試みた鉄砲の名手。
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:第2部6.5章で登場する以前から『カルデア・サマーアドベンチャー!』で言及されていた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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: 今までさんざん嘘予告されていた『帝都聖杯奇譚』であったがまさかの『コハエースGO』内での連載開始。
 
: 今までさんざん嘘予告されていた『帝都聖杯奇譚』であったがまさかの『コハエースGO』内での連載開始。
 
: 第壱話は列車内での桜セイバーとの一騎打ちから始まるが流石に本編という事で今までに無くシリアスな振る舞いで登場する。
 
: 第壱話は列車内での桜セイバーとの一騎打ちから始まるが流石に本編という事で今までに無くシリアスな振る舞いで登場する。
; 「鬼武蔵ならしかたない!!」<br>「森のおやじには借りがあるのじゃ 蘭丸にヘソまげられたりしたらハズかしいし!!」
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; 「鬼武蔵ならしかたない!!」<br>「森のおやじには借りがあるのじゃ 蘭丸にヘソまげられたりしたらハズかしいし!!」(コハエース)<br>「鬼武蔵なら 仕方ない!」<br>「森のおやじには借りがあるんじゃ 蘭丸にへそ曲げられたらどうする!」(type Redline)
 
: 第伍話より。帝都に現れ、[[李書文_(帝都聖杯奇譚)|ランサー]]と交戦するバーサーカーの[[森長可|真名]]を察した途端に帰ろうとして。
 
: 第伍話より。帝都に現れ、[[李書文_(帝都聖杯奇譚)|ランサー]]と交戦するバーサーカーの[[森長可|真名]]を察した途端に帰ろうとして。
 
: 第肆話においてバーサーカーの暴れぶりを聞いて「例のアレの件もあるゆえ わしが出るしかないか」などとキメていた後にこれである。
 
: 第肆話においてバーサーカーの暴れぶりを聞いて「例のアレの件もあるゆえ わしが出るしかないか」などとキメていた後にこれである。
 
: 森長可の暴虐に対してダダ甘だった生前からの強い因縁は変わらないらしいが、結局ここで駄々をこねたので数百年ぶりの再会は叶わなかった。
 
: 森長可の暴虐に対してダダ甘だった生前からの強い因縁は変わらないらしいが、結局ここで駄々をこねたので数百年ぶりの再会は叶わなかった。
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: 『type Redline』では'''まさかの対面を果たしており、バーサーカーの方から気づかれることとなった'''。
 
; 「ハッ!! 竜退治とはおもしろい わが三千世界に敵は無し!!」
 
; 「ハッ!! 竜退治とはおもしろい わが三千世界に敵は無し!!」
 
: 第拾話にて、[[坂本龍馬]]の宝具を前にして。宝具には宝具を。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
 
: 第拾話にて、[[坂本龍馬]]の宝具を前にして。宝具には宝具を。大蛇を前にして、腕を組んで堂々と迎え撃つ。
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: セリフの元ネタは中の人が某アプリゲームで演じているキャラクターである(おおまかな事情はアナスタシアの記事の「話題まとめ」の項を参照)。
 
: セリフの元ネタは中の人が某アプリゲームで演じているキャラクターである(おおまかな事情はアナスタシアの記事の「話題まとめ」の項を参照)。
 
;「ははは こやつめ」
 
;「ははは こやつめ」
:『昭和戦国絵巻』より、自身を召喚した魔術師からの命令に対して。
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:『昭和戦国絵巻』より、自身を召喚した魔術師からの命令への返し。
 
:その直後、あっけなく圧切長谷部してしまった。
 
:その直後、あっけなく圧切長谷部してしまった。
:『type Redline』においても召喚の件が再現されているが、台詞の部分では'''より禍々しい笑みを浮かべていた'''。
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:『type Redline』においても前後のやり取りを含めて忠実に再現されており、台詞の場面では'''より禍々しい笑みを浮かべていた'''。
 
;「銭じゃ」
 
;「銭じゃ」
 
: 2巻のおまけページ『尾張うつけばなし』にて、父から国を守る為に肝要なのは何かと問われての端的な答え。
 
: 2巻のおまけページ『尾張うつけばなし』にて、父から国を守る為に肝要なのは何かと問われての端的な答え。
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: ……小太郎が惑わされるかどうかは疑問だが。
 
: ……小太郎が惑わされるかどうかは疑問だが。
 
====イベント====
 
====イベント====
; 「失礼な南蛮人め! この侘び寂びがわからんとは利休にぶん殴られるぞ!」
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; 「失礼な南蛮人め! この侘び寂びがわからんとは[[千利休|利休]]にぶん殴られるぞ!」
: 「ぐだぐだ本能寺」序章にて。
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: 『ぐだぐだ本能寺』序章にて。
 
: 戦闘後に落ちていた極東の茶器らしき物。その価値が全く理解できない<strike>南蛮人</strike>[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]に食ってかかった。
 
: 戦闘後に落ちていた極東の茶器らしき物。その価値が全く理解できない<strike>南蛮人</strike>[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]に食ってかかった。
 
: 信長が怒るのも当然で、この時見つかった茶器は'''全世界で完品が3点しかない曜変天目茶碗'''だったりする。とりあえずよくわからない理由で工房で引き取ってもらうことになったが、利休の心境やいかに。
 
: 信長が怒るのも当然で、この時見つかった茶器は'''全世界で完品が3点しかない曜変天目茶碗'''だったりする。とりあえずよくわからない理由で工房で引き取ってもらうことになったが、利休の心境やいかに。
 
:なお、後に実装された利休は[[バーサーカー|物理で殴るクラス]]だったので、この時点でクラスが確定していたと思われる。
 
:なお、後に実装された利休は[[バーサーカー|物理で殴るクラス]]だったので、この時点でクラスが確定していたと思われる。
 
; 「なっ!? 上杉じゃと!? ……って女ではないか。越後の龍が女なわけなかろう、出直して来い!」
 
; 「なっ!? 上杉じゃと!? ……って女ではないか。越後の龍が女なわけなかろう、出直して来い!」
: 「ぐだぐだ本能寺」第二幕。武田ダレイオスとの対決に現れた上杉アルトリアを見て。
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: 『ぐだぐだ本能寺』第二幕。武田ダレイオスとの対決に現れた上杉アルトリアを見て。
 
: 越後の龍こと上杉謙信は彼女と同年代に生きていたはずだが、憶測でものを言っている辺り直接の面識はなかった模様。
 
: 越後の龍こと上杉謙信は彼女と同年代に生きていたはずだが、憶測でものを言っている辺り直接の面識はなかった模様。
 
: 沖田からは「私たちも人のことは言えない」、アルトリアからも「私は女性説もありましたし……」とツッコミを喰らう。
 
: 沖田からは「私たちも人のことは言えない」、アルトリアからも「私は女性説もありましたし……」とツッコミを喰らう。
 
: そして後に[[長尾景虎|越後の龍]]は『Grand Order』に参戦することになるのだがやっぱり女であった。
 
: そして後に[[長尾景虎|越後の龍]]は『Grand Order』に参戦することになるのだがやっぱり女であった。
 
; 「いざ―――三界神仏灰燼と帰せ! 我が名は第六天魔王波旬、織田信長なり!」
 
; 「いざ―――三界神仏灰燼と帰せ! 我が名は第六天魔王波旬、織田信長なり!」
: 「ぐだぐだ本能寺」最終幕、炎上する世界を作り出しながら。やはり本来の第二宝具「第六天魔王波旬」の真名開放なのだろうか。
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: 『ぐだぐだ本能寺』最終幕、炎上する世界を作り出しながら。やはり本来の第二宝具「第六天魔王波旬」の真名開放なのだろうか。
 
; 「なーにが、豊臣幕府に永遠の世界じゃ! くだらん! よいか信勝―――<br> 『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり!』<br> 短い人生、一瞬でも輝くから人間はかっこいいんじゃ! とくと目に焼き付けよ!<br> 第六天魔王『織田信長』の生き様をな!」
 
; 「なーにが、豊臣幕府に永遠の世界じゃ! くだらん! よいか信勝―――<br> 『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり!』<br> 短い人生、一瞬でも輝くから人間はかっこいいんじゃ! とくと目に焼き付けよ!<br> 第六天魔王『織田信長』の生き様をな!」
: 「ぐだぐだ明治維新」にて、姉のために永遠の世界を作ろうとした信勝に対しての一蹴。
+
: 『ぐだぐだ明治維新』にて、姉のために永遠の世界を作ろうとした信勝に対しての一蹴。
 
: 基本おちゃらけた性格であるものの、ここで乱世の覇道を全力疾走してきた戦国武将のカッコよさをみせた。
 
: 基本おちゃらけた性格であるものの、ここで乱世の覇道を全力疾走してきた戦国武将のカッコよさをみせた。
;「……わしにはわかるぞキンカン。おまえ怖くなったんじゃろ? わし無き世が。」<br />「わしを殺してみたものの、怖くなったんじゃお前は、その先の世が。」<br />「―――そこがおまえとあやつとの差よ。」<br />「あやつは、わしが死んだとき、わし無き世ではなく、己ある世を見た、己が照らす天下をな。」<br />「おまえはあいつに負けたのではない。」<br />「おまえは己を恐れる、己に負けたんじゃ。」
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;「……わしにはわかるぞキンカン。おまえ怖くなったんじゃろ? わし無き世が。」<br />「わしを殺してみたものの、怖くなったんじゃお前は、その先の世が。」<br />「―――そこがおまえと[[豊臣秀吉|あやつ]]との差よ。」<br />「あやつは、わしが死んだとき、わし無き世ではなく、己ある世を見た、己が照らす天下をな。」<br />「おまえはあいつに負けたのではない。」<br />「おまえは己を恐れる、己に負けたんじゃ。」
:「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で明智光秀と対峙して。信長を殺した理由を病的なまでの愛と嫉妬で語る彼を前にして、信勝の中で様子を窺っていた信長も黙ってはいられず「つまらん」と切り捨てて、淡々と彼の弱さと秀吉との差を口にした。
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:『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』で明智光秀と対峙して。信長を殺した理由を病的なまでの愛と嫉妬で語る彼を前にして、信勝の中で様子を窺っていた信長も黙ってはいられず「つまらん」と切り捨てて、淡々と彼の弱さと秀吉との差を口にした。
 
;「……のう、光秀。」<br />「わしが神になんぞなりたがるわけないじゃろ。だから分かっとらんというんじゃ貴様は……。」<br />「いや、わかっとらんかったのはわしの方かもな……。」
 
;「……のう、光秀。」<br />「わしが神になんぞなりたがるわけないじゃろ。だから分かっとらんというんじゃ貴様は……。」<br />「いや、わかっとらんかったのはわしの方かもな……。」
 
: 自分自身が信長公になると擬似的な神へと変貌した光秀に対して。憐れみながら、信長自身も己の至らなさを口にした。
 
: 自分自身が信長公になると擬似的な神へと変貌した光秀に対して。憐れみながら、信長自身も己の至らなさを口にした。
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