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:三方ヶ原で織田軍と衝突するも敗北してしまうが、実はどこかの時点で信玄本人は死亡しており息子の勝頼が信玄として振る舞っていたことが明かされる。
 
:三方ヶ原で織田軍と衝突するも敗北してしまうが、実はどこかの時点で信玄本人は死亡しており息子の勝頼が信玄として振る舞っていたことが明かされる。
 
:そして勝頼が自身の命を捧げたことで改めてサーヴァントとして召喚され、奇襲気味に織田家本陣を攻撃して信長を圧倒するも、「英霊の力」を自身に宿した信長の「第六天魔王波旬」の前に敗北し、「聖杯の乱」の真実の姿を示唆しながら消滅した。
 
:そして勝頼が自身の命を捧げたことで改めてサーヴァントとして召喚され、奇襲気味に織田家本陣を攻撃して信長を圧倒するも、「英霊の力」を自身に宿した信長の「第六天魔王波旬」の前に敗北し、「聖杯の乱」の真実の姿を示唆しながら消滅した。
:『[[Fate/Grand Order]]』の期間限定イベント「激走!川中島24時 ぐだぐだ超五稜郭 殺しのサインはM51」では元服時の名にあたる武田晴信の姿で登場する。
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:『[[Fate/Grand Order]]』の期間限定イベント「激走!川中島24時 ぐだぐだ超五稜郭 殺しのサインはM51」では元服時の名にあたる武田晴信の姿で登場する。当初は今川と組んでいたが、主人公たちを見つけるとその場で今川を裏切りカルデアと同盟を組む。
 
;人物
 
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:武田家そのものを象徴するかのような大人物。
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:武田家そのものを象徴するかのような大人物。武田というものに強い誇りを抱いている。また、赤色は武田を象徴する色として非常に好んでいる。
:自身が死んだ後の事にも気を回し、サーヴァントとして召喚されることも見越していた用意周到な面も見せている。
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:自身が死んだ後の事にも気を回し、サーヴァントとして召喚されることも見越していた用意周到な面も見せている。宿敵に比べれば幾分か常識的だが、戦国の世を生き抜いただけあって必要ならばその場での約定破りも他者と手を組むことも辞さない。
:『Fate/Grand Order』では赤いコートにスーツ姿から、重厚な赤鎧に変わる。
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:現界に対しては本人なりに楽しんでおり、特に車を気に入って自身の騎乗していた馬を赤いスポーツカーに変えるという荒技まで行っている。
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:『Fate/Grand Order』では第一再臨では赤いコートにスーツ姿から、第二再臨では武士らしい見た目に変わる。第三再臨では重厚な赤鎧を身につけているが、これは「一派的な武田に対するイメージ」によってアレンジを加えたものであり、機械仕掛けになっている。
 
;能力
 
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:武器にもなる軍配を片手に「武田家の神将」の象徴として生前の「武田信玄」を遥かに超えた力を振るう。
 
:武器にもなる軍配を片手に「武田家の神将」の象徴として生前の「武田信玄」を遥かに超えた力を振るう。
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:素手での体術や刀による剣術以外にも、後述の宝具であり彼の代名詞とも言える「風林火山」に関わる力を使える。炎や風を自身や武器に纏って攻撃したり、大地から魔力を放出させたり、一瞬にして周囲を林に変えることが可能。第三再臨では鎧からレーザーのようなものも出している。
 
:[[沖田総司]]の不意打ちを受け止め、さらなる攻撃も「疾き事風の如く」と瞬間移動同然に回避し、信長に対しても炎で瀕死に追い込み<ref group="注">明言はされていないが「侵略する事火の如く」であろうか。</ref>、沖田、[[豊臣秀吉]]、[[柴田勝家]]の猛攻も平然といなすなど、まさに鬼神の如き強さである。
 
:[[沖田総司]]の不意打ちを受け止め、さらなる攻撃も「疾き事風の如く」と瞬間移動同然に回避し、信長に対しても炎で瀕死に追い込み<ref group="注">明言はされていないが「侵略する事火の如く」であろうか。</ref>、沖田、[[豊臣秀吉]]、[[柴田勝家]]の猛攻も平然といなすなど、まさに鬼神の如き強さである。
 
:さらには「動かざるコト山の如し」で空中に巨岩を召喚する能力も見せている。
 
:さらには「動かざるコト山の如し」で空中に巨岩を召喚する能力も見せている。
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