153行目:
153行目:
==メモ==
==メモ==
*光の方と同じく第三再臨形態ではそれまでと全く異なる、白無垢姿を基調としたような衣装と5本の尾を持った神霊の姿になる。
*光の方と同じく第三再臨形態ではそれまでと全く異なる、白無垢姿を基調としたような衣装と5本の尾を持った神霊の姿になる。
−
*2つ目のスキル「殺戮獣団 A」は、「ケモノ科のサーヴァント」と言う新たな区分を参照する。FGOには「猛獣」「魔獣型サーヴァント」「ヒト科でない」など色々な区分が既に存在していたが、そのいずれとも合致しない。そしてその基準がどうやら'''コヤンスカヤの趣味'''で決まっているらしくツッコミどころの多い決め方。<br>[[鬼女紅葉]]が第一再臨形態の時だけヒト以外扱いになるのは前例があったし明らかに姿が違うので多くのプレイヤーに納得される扱いだが、'''[[スカサハ]]、[[両儀式〔セイバー〕|両儀式]]、[[ポール・バニヤン]]らがバニー霊衣の時だけケモノ科扱いされる'''というのはツッコミの嵐となった。
+
**この衣装のせいで「真名:'''狐の嫁入り'''」とネタになりがちではあるが、先述の通り彼女の本質は'''兎'''である。
+
*2つ目のスキル「殺戮獣団 A」は、「ケモノ科のサーヴァント」と言う新たな区分を参照する。FGOには「猛獣」「魔獣型サーヴァント」「ヒト科でない」など色々な区分が既に存在していたが、そのいずれとも合致しない。そしてその基準がどうやら'''コヤンスカヤの趣味'''で決まっているらしくツッコミどころの多い決め方。<br>[[鬼女紅葉]]が第一再臨形態の時だけヒト以外扱いになるのは前例があったし明らかに姿が違うので多くのプレイヤーに納得される扱いだが、'''[[スカサハ]]、[[両儀式〔セイバー〕|両儀式]]、[[ポール・バニヤン]]らがバニー霊衣の時だけ<del>忖度</del>ケモノ科扱いされる'''というのはツッコミの嵐となった。
*霊基再臨段階は初期状態ではストーリーでも出てきた秘書姿、第二再臨でサーカスの調教師のようなムチを持った姿、最終再臨でビーストIVを思わせる白無垢基調のデザインのような五つ尾の神霊の姿になる。光の方もこのような大幅なモデルチェンジを繰り返し、最終再臨とそれ以外で一通りセリフが変わるのだが、闇の方はこれに加えて'''第二再臨でもマイルーム会話が専用のものになる'''。なのでセリフ量としては闇の方がかなり多い。
*霊基再臨段階は初期状態ではストーリーでも出てきた秘書姿、第二再臨でサーカスの調教師のようなムチを持った姿、最終再臨でビーストIVを思わせる白無垢基調のデザインのような五つ尾の神霊の姿になる。光の方もこのような大幅なモデルチェンジを繰り返し、最終再臨とそれ以外で一通りセリフが変わるのだが、闇の方はこれに加えて'''第二再臨でもマイルーム会話が専用のものになる'''。なのでセリフ量としては闇の方がかなり多い。
*闇のコヤンスカヤはクラススキルには「神性」そのものどころか「女神の神核」など神性に関するものを何も持っていないため勘違いされる事があるが、自称でも来歴を見ても立派な神霊の一つであり、実際にゲーム中でも「神性」を対象にする効果を全て受ける。
*闇のコヤンスカヤはクラススキルには「神性」そのものどころか「女神の神核」など神性に関するものを何も持っていないため勘違いされる事があるが、自称でも来歴を見ても立派な神霊の一つであり、実際にゲーム中でも「神性」を対象にする効果を全て受ける。
+
*クラス相性で見た場合、オリジナル玉藻及び[[タマモアリア]]とは攻防互角である一方、[[タマモキャット]]は一方的に蹂躙する相手となる。しかし、キャットがもしアルターエゴとしての本質を前面に出してきた場合には逆にカモとされる、というなかなかに複雑な関係がある。
==話題まとめ==
==話題まとめ==