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*歴史では織田家中心に語られることが多いため「物語の序盤で登場する噛ませ犬のやられ役」と描かれることが多かったが、最近では「海道一の弓取り」の異名に違わない関東の北条氏や甲斐の武田家と拮抗して覇を競ってきた大大名としての側面が強調されることも増えてきている。
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*歴史では[[織田家]]中心に語られることが多いため「物語の序盤で登場する噛ませ犬のやられ役」と描かれることが多かったが、最近では「海道一の弓取り」の異名に違わない関東の北条氏や甲斐の武田家と拮抗して覇を競ってきた大大名としての側面が強調されることも増えてきている。
**「氷室の天地」でマキジが言及している通り、もっと評価されてもよい戦国大名であり、幼少期に今川家の人質となっていた徳川家康は領国経営において彼の影響を強く受けている。
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**「氷室の天地」でマキジが言及している通り、もっと評価されてもよい戦国大名であり、幼少期に今川家の人質となっていた[[徳川家康]]は領国経営において彼の影響を強く受けている。
**『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ超五稜郭』の事件の発端も「桶狭間での敗北とその後の今川家の凋落のせいで後世から愚物として好き勝手に嘲笑されている」という事実に対する[[今川氏真]]の憤りであった。
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**『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ超五稜郭』の事件の発端も「桶狭間での敗北とその後の[[今川家]]の凋落のせいで後世から愚物として好き勝手に嘲笑されている」という事実に対する[[今川氏真]]の憤りであった。
 
*『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』では「織田家も英霊召喚の力を手にしたのか」と今わの際に述べていたが、彼自身もマスターであったのかは一話時点では不明だった。
 
*『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』では「織田家も英霊召喚の力を手にしたのか」と今わの際に述べていたが、彼自身もマスターであったのかは一話時点では不明だった。
 
** 後に生身の織田信長が「英霊の力」を自身に宿した際に「義元しかできなかった」と評されていたのを考えると、今川義元は「自身が英霊としての力を手にしていた」ものと思われる。
 
** 後に生身の織田信長が「英霊の力」を自身に宿した際に「義元しかできなかった」と評されていたのを考えると、今川義元は「自身が英霊としての力を手にしていた」ものと思われる。
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