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494 バイト追加 、 2024年1月10日 (水)
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**ちなみに彼自身ジャンヌを無条件で見殺しにした訳ではなく、ブルゴーニュ公に特使を派遣しており、その内容は「ブルゴーニュ公が彼女をイングランド軍に引き渡した場合、こちら側に捕虜になっているブルゴーニュ派は同列の扱いを受けるだろう」という半ば脅迫紛いの内容で、少なくとも彼自身はジャンヌの救出を企図していたと見られている。
 
**ちなみに彼自身ジャンヌを無条件で見殺しにした訳ではなく、ブルゴーニュ公に特使を派遣しており、その内容は「ブルゴーニュ公が彼女をイングランド軍に引き渡した場合、こちら側に捕虜になっているブルゴーニュ派は同列の扱いを受けるだろう」という半ば脅迫紛いの内容で、少なくとも彼自身はジャンヌの救出を企図していたと見られている。
 
**また、[[ジャンヌ・ダルク]]のページの話題まとめ節『過激だった聖処女』の項にある通り、史実においてはジャンヌも無条件に聖女と礼賛し難い行為を行っている。ジャンヌが見捨てられたのは、彼だけの決断とは考え難いだろう。
 
**また、[[ジャンヌ・ダルク]]のページの話題まとめ節『過激だった聖処女』の項にある通り、史実においてはジャンヌも無条件に聖女と礼賛し難い行為を行っている。ジャンヌが見捨てられたのは、彼だけの決断とは考え難いだろう。
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*王妃マリー・ダンジューと愛妾(実質上は側室)アニェス・ソレルとの間に、それぞれ奇しくも「ジャンヌ」という名の娘がいる。何を思っての命名なのか気になるところ。
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**ちなみに、マリーとアニェスのイメージが統合されてトランプのクラブのクイーンになった、という説があり、何なら旦那を差し置いて彼女達が実装される…という可能性もあったりする。
    
== 話題まとめ ==
 
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