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単純な防御効果では魔眼殺しに劣るが、魔眼の天敵と呼べるもので、叩きつける情報の応用によって相手を催眠術に賭けることも可能。相手の魔眼の力が強いほど効果を発揮し、さらに相手が自身の視る力に無自覚ならば驚くほど簡単に術中に堕とすことができる。<br />
 
単純な防御効果では魔眼殺しに劣るが、魔眼の天敵と呼べるもので、叩きつける情報の応用によって相手を催眠術に賭けることも可能。相手の魔眼の力が強いほど効果を発揮し、さらに相手が自身の視る力に無自覚ならば驚くほど簡単に術中に堕とすことができる。<br />
 
この力を使用するものとして、「魔眼を見返す魔眼」である目玉のアクセサリー「ナザール・ボンジュウ」や、醜いものを見せつけることで防御する卑猥な物体などが存在する。<br />
 
この力を使用するものとして、「魔眼を見返す魔眼」である目玉のアクセサリー「ナザール・ボンジュウ」や、醜いものを見せつけることで防御する卑猥な物体などが存在する。<br />
『Grand Order』の奏章Ⅰでは[[ドゥルガー]]が[[メドゥーサ〔セイバー〕]]に「視られている」ことを感知し、それを利用して魔眼を攻撃した。ただし、魔眼としての機能を失うまでには陥っていなかったようで、メドゥーサの魔眼はドゥルガーの居場所を捉えたまま[[主人公_(Grand_Order)]]に託された。
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『Grand Order』の奏章Ⅰでは[[メドゥーサ〔セイバー〕]]]が[[ドゥルガー]]に対し「視られている」因果を辿って石化させようと試みるが、<ruby><rb>抵抗</rb><rt>レジスト</rt></ruby>されてフィードバックが跳ね返り魔眼を損傷することとなった。ただし、ダメージを負う瞬間に「魔眼を発動したまま閉じた」ため概念的には相手の姿を視たままとなっており、メドゥーサの魔眼はドゥルガーの居場所を捉えたまま[[シオン・エルトナム・ソカリス_(Grand_Order)|シオン・エルトナム・ソカリス]]に託された。
    
==メモ==
 
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