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| 魔術回路・量 =  
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
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:リヨぐだ子同様に「なすびちゃん」と呼ぶ。さすがにモノ呼ばわりはしないが「飼い犬」と呼び方は酷い。
 
:リヨぐだ子同様に「なすびちゃん」と呼ぶ。さすがにモノ呼ばわりはしないが「飼い犬」と呼び方は酷い。
 
;[[主人公 (マンガで分かる!FGO)]]
 
;[[主人公 (マンガで分かる!FGO)]]
:他人の空似……のはずである。
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:他人の空似。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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*名も無きマスターが真にカルデアのマスターであるならば、その消滅が意味するところはやはり故郷世界の剪定事象であろうか。主人公が消滅する――というか全滅エンドの『[[Fate/EXTELLA|EXTELLA]]』[[アルテラ (EXTELLA)|アルテラ]]ルートは開始時タイトルで「剪定事象」である事を明記している。あるいは多くのサーヴァントと絆を結ぶはずのカルデアのマスターが「目的達成の為の道具としてのみサーヴァントを利用する」残酷な性格の持ち主だった時点で、「多少の差異はあっても未来は同じになる大幹の並行世界群」から著しく外れてしまい、剪定の対象となった可能性も考えられる。<del>っていうかクドいようだがやっぱり気にしたら負け。</del>
 
*名も無きマスターが真にカルデアのマスターであるならば、その消滅が意味するところはやはり故郷世界の剪定事象であろうか。主人公が消滅する――というか全滅エンドの『[[Fate/EXTELLA|EXTELLA]]』[[アルテラ (EXTELLA)|アルテラ]]ルートは開始時タイトルで「剪定事象」である事を明記している。あるいは多くのサーヴァントと絆を結ぶはずのカルデアのマスターが「目的達成の為の道具としてのみサーヴァントを利用する」残酷な性格の持ち主だった時点で、「多少の差異はあっても未来は同じになる大幹の並行世界群」から著しく外れてしまい、剪定の対象となった可能性も考えられる。<del>っていうかクドいようだがやっぱり気にしたら負け。</del>
 
**マシュの事は「ならどうして私のなすびちゃんは★5にならないんだい?」という程度には愛着を持っているようだが、バニヤンの特異点には連れ立ってはいなかった。終局特異点の戦いを経た後のマシュは確かに戦線に立てない状態にはなったが、この名も無きマスター側のマシュについてはほぼまったく語られる事が無かったため、真相は神のみぞ知る。
 
**マシュの事は「ならどうして私のなすびちゃんは★5にならないんだい?」という程度には愛着を持っているようだが、バニヤンの特異点には連れ立ってはいなかった。終局特異点の戦いを経た後のマシュは確かに戦線に立てない状態にはなったが、この名も無きマスター側のマシュについてはほぼまったく語られる事が無かったため、真相は神のみぞ知る。
**その後、第二部6章クリアに伴いマシュのレベルキャップは解放され★5の上限相当である90となった。…が、それはシステム上もカード表現上も★4レアリティのままからの聖杯転臨という処理であり、マシュは★5にはならなかった。名も無きマスターの不満はある意味未来を当てていたようである。
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**その後、第2部6章クリアに伴いマシュのレベルキャップは解放され★5の上限相当である90となった。…が、それはシステム上もカード表現上も★4レアリティのままからの聖杯転臨という処理であり、マシュは★5にはならなかった。名も無きマスターの不満はある意味未来を当てていたようである。
 
**夢から覚めるというセリフや、なぜかマシュがいないことから、『Apocrypha/Inheritence of Glory』などのように意識だけ飛ぶタイプでやってきていた可能性もある。
 
**夢から覚めるというセリフや、なぜかマシュがいないことから、『Apocrypha/Inheritence of Glory』などのように意識だけ飛ぶタイプでやってきていた可能性もある。
 
*徹底的にバニヤンをディスりまくり、主人公達の怒りを買い、戦いの末に消えていった彼女だが、結局バニヤンは二周年の配布サーヴァントとして実装され、マスター達からも高い評価を得ているので、'''当初の目的は完遂されている'''というのは何とも皮肉な話である。
 
*徹底的にバニヤンをディスりまくり、主人公達の怒りを買い、戦いの末に消えていった彼女だが、結局バニヤンは二周年の配布サーヴァントとして実装され、マスター達からも高い評価を得ているので、'''当初の目的は完遂されている'''というのは何とも皮肉な話である。
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