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| | 地域 = アイルランド | | | 地域 = アイルランド |
| | 属性 = 秩序・中庸 | | | 属性 = 秩序・中庸 |
− | | 隠し属性 = 地 | + | | 副属性 = 地 |
| | 性別 = 男性 | | | 性別 = 男性 |
| | スリーサイズ = | | | スリーサイズ = |
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| :「破魔の紅薔薇」同様、派手さには欠けるが、非常に使い勝手のいい宝具。なお、使い手である彼はこの槍で傷つくことはない。 | | :「破魔の紅薔薇」同様、派手さには欠けるが、非常に使い勝手のいい宝具。なお、使い手である彼はこの槍で傷つくことはない。 |
| ;:破魔の紅薔薇、必滅の黄薔薇(ゲイ・ジャルグ&ゲイ・ボウ) | | ;:破魔の紅薔薇、必滅の黄薔薇(ゲイ・ジャルグ&ゲイ・ボウ) |
| + | ::ランク:B<br>種別:対人宝具<br>レンジ:?<br>最大捕捉:? |
| ::『Grand Order』では上記の2つがセットで宝具として扱われている。 | | ::『Grand Order』では上記の2つがセットで宝具として扱われている。 |
− | ::「敵単体に超強力な攻撃&敵単体の強化状態を解除&敵単体に呪い状態を付与(5ターン、オーバーチャージで効果UP)」という効果のQuick属性の宝具。 | + | ::ゲーム内では「敵単体に超強力な攻撃[Lv]&強化状態を解除&呪い状態を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のQuick宝具。 |
| + | ::幕間の物語クリアでB+ランクに上昇し、宝具威力倍率が上昇する。 |
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| == 使用技 == | | == 使用技 == |
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| **ディルムッド役の緑川光氏とケイネス役の山崎たくみ氏が「召喚シーンをやりたい」と希望するものの実現せず、ディルムッドが上記の台詞を発する機会は永遠に来ないかと思われた……………が、とあるイベントで「『問おう、貴方が俺のマスターか』と言って欲しい」というファンのリクエストに緑川氏が応え、アニメ放送開始から二年以上の時を経て幻のシーンが(完全な形ではないが)実現。会場の『Zero』ファンを歓喜の渦に巻き込んだ。 | | **ディルムッド役の緑川光氏とケイネス役の山崎たくみ氏が「召喚シーンをやりたい」と希望するものの実現せず、ディルムッドが上記の台詞を発する機会は永遠に来ないかと思われた……………が、とあるイベントで「『問おう、貴方が俺のマスターか』と言って欲しい」というファンのリクエストに緑川氏が応え、アニメ放送開始から二年以上の時を経て幻のシーンが(完全な形ではないが)実現。会場の『Zero』ファンを歓喜の渦に巻き込んだ。 |
| *『Fate/Zero』において、ケイネスが急遽手配したというディルムッドの触媒が何だったかは今以て不明である。 | | *『Fate/Zero』において、ケイネスが急遽手配したというディルムッドの触媒が何だったかは今以て不明である。 |
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| *アニメ版『Fate/Zero』の第一期EDでの生前を描いた一枚絵のモチーフは、アイルランドのスライゴにある銅像『The Pursuit of Diarmuid and Grainne』か。芸風は大分違うが、構図はそっくりである。 | | *アニメ版『Fate/Zero』の第一期EDでの生前を描いた一枚絵のモチーフは、アイルランドのスライゴにある銅像『The Pursuit of Diarmuid and Grainne』か。芸風は大分違うが、構図はそっくりである。 |
| *『Fate/Grand Order』の最終再臨イラストで彼が摘んでいる木の実は、おそらく彼の伝承に登場するドゥロスの森のナナカマドの実。妖精国の品種で若返りの効能があるとされている。 | | *『Fate/Grand Order』の最終再臨イラストで彼が摘んでいる木の実は、おそらく彼の伝承に登場するドゥロスの森のナナカマドの実。妖精国の品種で若返りの効能があるとされている。 |
| **グラニアとの逃避行の最中、二人はこの森に身を潜めることになるのだが、ナナカマドの実の効能を知ったグラニアが「食べさせてくれなければ死ぬ」と言ってまで実を取ってくることをせがんだ。結果、ディルムッドは厚意で自分たちを匿ってくれている、森の番人の巨人を殺す羽目になったという。<br>作中では「巨人ハルヴァンとの戦い」とさらっと触れられているだけだが、裏では伝承通りDQNなことになっていたのかもしれない。 | | **グラニアとの逃避行の最中、二人はこの森に身を潜めることになるのだが、ナナカマドの実の効能を知ったグラニアが「食べさせてくれなければ死ぬ」と言ってまで実を取ってくることをせがんだ。結果、ディルムッドは厚意で自分たちを匿ってくれている、森の番人の巨人を殺す羽目になったという。<br>作中では「巨人ハルヴァンとの戦い」とさらっと触れられているだけだが、裏では伝承通りDQNなことになっていたのかもしれない。 |
| + | *『Avalon le Fae synopsys』ではブリテン異聞帯において、[[ノクナレア]]の副官の妖精として登場する予定だった様子。また[[妖精騎士ガウェイン|バーゲスト]]に弟を殺されたという設定も記されている。 |
| + | **なお、その場合件の戴冠式にてディルムッドはノクナレアと共に毒酒で死亡。それを主人公と一緒に看取ったサーヴァントの[[フィン・マックール]]は表情こそいつも通りのままだが、怒りと復讐心から騎士としての矜持をかなぐり捨て、冷徹な戦士として槍を振ることを誓う…という展開になっていた。 |
| + | ***実際には上記の設定および展開は採用されなかったものの、その名残かは不明だが、ノクナレアとの初戦時にディルムッドとフィンのシャドウサーヴァントがエネミーとして登場する。 |
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |