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:更なる奥の手として、巨大な大複合神殿を上空に出現させ、大質量で物理的に対象を圧し潰して破壊する大質量攻撃が存在し、『Grand Order』ではこちらが宝具攻撃に当てはめられている。『神聖円卓領域 キャメロット』では星の聖剣の光と同質のものとされる[[聖槍|聖槍ロンゴミニアド]]の外装をこの大質量攻撃により粉砕し、主人公たちの道を切り開いた。ただし、この奇策は装甲を捨てる事と同意義であり、攻撃に対して一時的だが丸裸になる。なお、基底部は大電球のもたらす魔力によって強化されている。
 
:更なる奥の手として、巨大な大複合神殿を上空に出現させ、大質量で物理的に対象を圧し潰して破壊する大質量攻撃が存在し、『Grand Order』ではこちらが宝具攻撃に当てはめられている。『神聖円卓領域 キャメロット』では星の聖剣の光と同質のものとされる[[聖槍|聖槍ロンゴミニアド]]の外装をこの大質量攻撃により粉砕し、主人公たちの道を切り開いた。ただし、この奇策は装甲を捨てる事と同意義であり、攻撃に対して一時的だが丸裸になる。なお、基底部は大電球のもたらす魔力によって強化されている。
 
:彼が建造した訳ではないデンデラ大電球などが、何故、この大複合神殿の一部として存在しているのかは、オジマンディアスの過去に由来する。生前に数多くの巨大神殿を建造しながらも、同時に「過去現在未来、すべての神殿はこの身のためにある」と宣い、過去に建造された数多の神殿にまで美化を施し、我が物とした。二十一世紀現在でさえ、エジプト各地のモニュメントに最も多く名が刻まれている人物は、誰であろう、ファラオ・オジマンディアス(ラムセス二世)なのである(彼を慕う諸王子が広く名を残したのだ、とする説もある)。
 
:彼が建造した訳ではないデンデラ大電球などが、何故、この大複合神殿の一部として存在しているのかは、オジマンディアスの過去に由来する。生前に数多くの巨大神殿を建造しながらも、同時に「過去現在未来、すべての神殿はこの身のためにある」と宣い、過去に建造された数多の神殿にまで美化を施し、我が物とした。二十一世紀現在でさえ、エジプト各地のモニュメントに最も多く名が刻まれている人物は、誰であろう、ファラオ・オジマンディアス(ラムセス二世)なのである(彼を慕う諸王子が広く名を残したのだ、とする説もある)。
:『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃&敵単体に宝具封印状態を付与<ref group="注" name="1ターン">1ターン</ref>&敵単体の防御力をダウン<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group="注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のBuster宝具。
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:『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃&宝具封印状態を付与<ref group="注" name="1ターン">1ターン</ref>&防御力をダウン<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group="注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のBuster宝具。
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:強化クエスト2クリアでランクはそのままに強化され、宝具威力倍率の上昇に加え「自身にフィールドを〔陽射し〕特性にする状態を付与<ref group = "注" name="5ターン">5ターン</ref>&スキルチャージを1進める」という効果が追加される。
 
:また、詳細不明だが攻撃型要塞形態なるものがアーチャーに言及されており、曰く「船みたいな形」「人間が足を踏み入れるモンじゃ無い」とのこと。
 
:また、詳細不明だが攻撃型要塞形態なるものがアーチャーに言及されており、曰く「船みたいな形」「人間が足を踏み入れるモンじゃ無い」とのこと。
  
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