差分

1,064 バイト追加 、 2024年1月25日 (木)
編集の要約なし
22行目: 22行目:  
| 二人称 = おまえ<br>あんた<br>○○(呼び捨て)
 
| 二人称 = おまえ<br>あんた<br>○○(呼び捨て)
 
| 三人称 = 奴<br>○○(呼び捨て)
 
| 三人称 = 奴<br>○○(呼び捨て)
| 異名 =  
+
| 異名 = 冒険野郎
 
| 愛称 =  
 
| 愛称 =  
 
| イメージカラー =  
 
| イメージカラー =  
47行目: 47行目:  
:彫りの深い顔立ちをしているが、実際のところは冗談もわかる気さくなイケメン。
 
:彫りの深い顔立ちをしているが、実際のところは冗談もわかる気さくなイケメン。
 
:当然のように女性にもモテまくるが、彼自身は妻のペーネロペー一筋である。
 
:当然のように女性にもモテまくるが、彼自身は妻のペーネロペー一筋である。
 +
:世界中を股にかけて冒険した逸話もあってか自他共に認める「冒険野郎」で、他者から実際にそう呼ばれる場面もある。
 +
:軍師として時には冷徹な判断もするが、その根底はロマンをこよなく愛する好漢。それが戦いにおいて無駄なものであっても、彼の美学に合うのであれば喜んで取り入れる。
 
; 能力  
 
; 能力  
:鎧になっているアイギスに備わっている機能と思しきレーザーソードやビームキャノンを用いた戦闘を行う。
+
:鎧になっているアイギスに備わっている機能、および常時発動宝具の「弦なき愛の輝弓」によると思しきレーザーソードやビームキャノンを用いた戦闘を行う。
    
==バリエーション==
 
==バリエーション==
54行目: 56行目:  
:『Fate/Grand Order』Lostbelt No.5『神代巨神海洋アトランティス』にて登場した、異聞帯のオデュッセウス。こちらのオデュッセウスはペーネロペーとは出会っていないとされる。
 
:『Fate/Grand Order』Lostbelt No.5『神代巨神海洋アトランティス』にて登場した、異聞帯のオデュッセウス。こちらのオデュッセウスはペーネロペーとは出会っていないとされる。
 
:「アトランティス防衛軍」を率いる冷酷な軍師であり、召喚された汎人類史側のオデュッセウスと相争うも最終的にこれを撃破、吸収して情報を取り込んだ。それでも最愛の妻・ペーネロペーの記憶だけは渡されることがなかった。
 
:「アトランティス防衛軍」を率いる冷酷な軍師であり、召喚された汎人類史側のオデュッセウスと相争うも最終的にこれを撃破、吸収して情報を取り込んだ。それでも最愛の妻・ペーネロペーの記憶だけは渡されることがなかった。
 +
:性格面は汎人類史側のオデュッセウスと真逆。情は無く、ロマンや冒険のような無駄を嫌い、機械的に敵を殲滅する事しか考えていない。それゆえに汎人類史側の自分と「試合に勝って勝負に負けた」という結末を辿る事となる。
    
===スペース・オデュッセウス===
 
===スペース・オデュッセウス===
90行目: 93行目:  
:誰にも弦を張れない弓を見事に扱うことで妻ペーネロペーへの愛を証明したオデュッセウスは、弦なき弓を操る者であり、宝具としては弦どころか弓さえない『光の矢』として顕現する。
 
:誰にも弦を張れない弓を見事に扱うことで妻ペーネロペーへの愛を証明したオデュッセウスは、弦なき弓を操る者であり、宝具としては弦どころか弓さえない『光の矢』として顕現する。
 
:常時発動型の宝具で、『Fate/Grand Order』では基本的に真名解放の効果を持たない。
 
:常時発動型の宝具で、『Fate/Grand Order』では基本的に真名解放の効果を持たない。
 +
:攻撃モーションの中に「弧を描く細いレーザーを背中から一斉に放つ」「片腕に力を込め、高火力のレーザーを放つ」というものがあり、明言されていないがこれらはこの宝具によるものと思われる。
    
== 真名:オデュッセウス==  
 
== 真名:オデュッセウス==  
匿名利用者