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| ;人物 | | ;人物 |
| :生真面目で、無益な殺生を好まない。一方では面倒見が良く、美人を愛でる心を持つ快男児でもある。 | | :生真面目で、無益な殺生を好まない。一方では面倒見が良く、美人を愛でる心を持つ快男児でもある。 |
| + | :一方で、仏教徒であるにも関わらず酒を般若湯と称して飲むなど、破戒僧じみた行動を見せる事も。 |
| ;能力 | | ;能力 |
| :精錬を極めた槍捌きは神仏に達すると謳われ、英霊剣豪の一体[[柳生但馬守宗矩|セイバー・エンピレオ]]と立ち回り、[[酒呑童子|バーサーカー・衆合地獄]]の宝具を止めている。 | | :精錬を極めた槍捌きは神仏に達すると謳われ、英霊剣豪の一体[[柳生但馬守宗矩|セイバー・エンピレオ]]と立ち回り、[[酒呑童子|バーサーカー・衆合地獄]]の宝具を止めている。 |
− | :武蔵も「自分とは全く違う場所を目指し、到達した槍」、[[巴御前|アーチャー・インフェルノ]]も「並の英霊ならば霊核を貫かれていた」と評している<ref group = "注">事実に、心臓を貫かれた時点で肉体を持った生物であろうと、エーテルで形作られた英霊だろうと即死と述べられている。</ref>。 | + | :武蔵からは「自分とは全く違う場所を目指し、到達した槍」、[[巴御前|アーチャー・インフェルノ]]からも「並の英霊ならば霊核を貫かれていた」と評されている<ref group = "注">事実、心臓を貫かれた時点で肉体を持った生物であろうと、エーテルで形作られた英霊だろうと即死と述べられている。</ref>。 |
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| == 別クラス / バリエーション == | | == 別クラス / バリエーション == |
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| :また、この宝具は初見の相手あるいは武器、武装、術の類がどれほど奇妙なものであったとしても、初見ゆえの不利を解消し、すべてを捌き、いなし、躱した上で必殺に一撃へと繋げることが可能。 | | :また、この宝具は初見の相手あるいは武器、武装、術の類がどれほど奇妙なものであったとしても、初見ゆえの不利を解消し、すべてを捌き、いなし、躱した上で必殺に一撃へと繋げることが可能。 |
| :『屍山血河舞台 下総国』ではバーサーカー・衆合地獄の宝具を防いだ。 | | :『屍山血河舞台 下総国』ではバーサーカー・衆合地獄の宝具を防いだ。 |
− | :『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&自身のスター発生率を大アップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&自身のクリティカル威力を大アップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&自身に即死無効状態を付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>&自身に回避状態を付与<ref group = "注" name="1回">1回</ref>」という効果のArts宝具。 | + | :『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&スター発生率を大アップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&クリティカル威力を大アップ(3ターン)&即死無効状態を付与(1ターン)&回避状態を付与(1回)」という効果のArts宝具。 |
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| ==真名:宝蔵院胤舜== | | ==真名:宝蔵院胤舜== |
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| :だが、胤舜は槍術を諦めなどせず、宝蔵院たる者、仏の道と槍の道双方を歩むべしと、胤栄の死後になって宝蔵院流槍術を復興させた。 | | :だが、胤舜は槍術を諦めなどせず、宝蔵院たる者、仏の道と槍の道双方を歩むべしと、胤栄の死後になって宝蔵院流槍術を復興させた。 |
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| :胤舜は人を殺したいわけではなく「戦いたい」と思ったことすらない。 | | :胤舜は人を殺したいわけではなく「戦いたい」と思ったことすらない。 |
| :仏僧である胤舜にとっては、地位や名誉といったものにも惹かれるものはなかった。 | | :仏僧である胤舜にとっては、地位や名誉といったものにも惹かれるものはなかった。 |
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| ;精進料理 | | ;精進料理 |
| :禅寺などで修行中の仏僧が食する料理。肉や魚を使用しないのが特徴。 | | :禅寺などで修行中の仏僧が食する料理。肉や魚を使用しないのが特徴。 |
− | :胤舜もこちらの腕前には自信があるようだが、『Fate/Grand Order』でカルデアに召喚された際には槍にかまけていたせいかだいぶ腕が落ちていたとのこと。 | + | :胤舜もこちらの腕前には自信があるようだが、『Grand Order』でカルデアに召喚された際には槍にかまけていたせいかだいぶ腕が落ちていたとのこと。 |
− | :2018年のバレンタインイベントでは、お返し礼装で取り戻した腕前を披露してくれるが、出来もさることながら「チョコレートばかりで疲れた胃を休められるように」という配慮なのか、油分もほとんど使用されていないという気の配りようである<ref group = "注">肉や魚は使用しないが油はそれなりに使用するし、そもそも肉体的にかなりハードな修行をする禅寺で供される料理なのでカロリーは結構高い。</ref>。 | + | :バレンタインイベントでは、お返し礼装で取り戻した腕前を披露してくれるが、出来もさることながら「チョコレートばかりで疲れた胃を休められるように」という配慮なのか、油分もほとんど使用されていないという気の配りようである<ref group = "注">肉や魚は使用しないが油はそれなりに使用するし、そもそも肉体的にかなりハードな修行をする禅寺で供される料理なのでカロリーは結構高い。</ref>。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| ===Fateシリーズ=== | | ===Fateシリーズ=== |
| ;[[Fate/Grand Order]] | | ;[[Fate/Grand Order]] |
− | :亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』解禁に伴い実装。 | + | :亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』の配信に伴い実装。 |
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| ===その他=== | | ===その他=== |
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| :英霊剣豪同士として縁のあった相手。 | | :英霊剣豪同士として縁のあった相手。 |
| :カルデアでも馬が合うのか、一緒にトレーニングしたりサウナ勝負したりと仲が良い。 | | :カルデアでも馬が合うのか、一緒にトレーニングしたりサウナ勝負したりと仲が良い。 |
| + | :『[[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]』では「みゅうじかる新陰流」を使う彼に対し、自身の宝具を使ってバックダンサーを行い共演した。 |
| ;[[ランサー・プルガトリオ]] | | ;[[ランサー・プルガトリオ]] |
| :宿業を埋め込まれ、修羅道に堕ちた自分自身。 | | :宿業を埋め込まれ、修羅道に堕ちた自分自身。 |
− | :「仏道ではなく修羅道を行った自分」という姿には興味を持っていたが、槍の腕の錆び付きは酷いものだったようで、子供をあしらうようにあっさり倒してしまった。 | + | :「仏道ではなく修羅道を行った自分」という姿には興味を持っていたが、槍の腕の錆び付きは酷いものだったようで、自身の幕間の物語では子供をあしらうようにあっさり倒してしまった。 |
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| === ちびちゅき! === | | === ちびちゅき! === |
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| *『FGO』での宝具性能はダメージを与えることはないが大量の強化を自身に施すといった物。同様の自身効果宝具は数人の前例があるのだが、それらとは一線を画す破格の性能を持っている。この宝具後にクリティカルで与える大ダメージは一見の価値あり。 | | *『FGO』での宝具性能はダメージを与えることはないが大量の強化を自身に施すといった物。同様の自身効果宝具は数人の前例があるのだが、それらとは一線を画す破格の性能を持っている。この宝具後にクリティカルで与える大ダメージは一見の価値あり。 |
| **[[スカサハ=スカディ]]の実装でQuickカードのクリティカルダメージがさらに強化。スカディからのNP供給で連続宝具使用による効果の重ね掛けも容易に。彼女の台詞になぞらえて「私の知らないハゲの城」などと呼ばれている。 | | **[[スカサハ=スカディ]]の実装でQuickカードのクリティカルダメージがさらに強化。スカディからのNP供給で連続宝具使用による効果の重ね掛けも容易に。彼女の台詞になぞらえて「私の知らないハゲの城」などと呼ばれている。 |
− | **そして[[BB (水着)]]の登場によりQuickカードを固定して3ターン連続でぶち込めるようになった。平常の100倍以上もの超ダメージQuickクリティカルを叩き出せるこのパーティ構成の通称は「無貌裏月ハゲの城」。 | + | **そして[[BB (水着)]]の登場によりQuickカードを固定して3ターン連続でぶち込めるようになった。平常の100倍以上もの超ダメージQuickクリティカルを叩き出せるこのパーティ構成の通称は「無貌裏月ハゲの城」。<del>名前がいちいちひどい</del> |
| *『FGO material Ⅵ』では[[パールヴァティー|イラストレーターによるコメントが掲載されていなかった]]が、これは「'''デザインを担当した松竜氏がコメント依頼のメールを見落としていたため、掲載が間に合わなかった'''」のが事の真相だった<ref group = "出">[https://twitter.com/matsuryun/status/1164738571242131457 松竜Twitter 2019年8月22日20:18]</ref>。 | | *『FGO material Ⅵ』では[[パールヴァティー|イラストレーターによるコメントが掲載されていなかった]]が、これは「'''デザインを担当した松竜氏がコメント依頼のメールを見落としていたため、掲載が間に合わなかった'''」のが事の真相だった<ref group = "出">[https://twitter.com/matsuryun/status/1164738571242131457 松竜Twitter 2019年8月22日20:18]</ref>。 |
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