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:生前の魔術師シモンから学んだ知識を最大限に生かし、自分用の魔術礼装ならぬ劇場礼装を完成させた。
 
:生前の魔術師シモンから学んだ知識を最大限に生かし、自分用の魔術礼装ならぬ劇場礼装を完成させた。
 
:体の左右に浮遊するパイプオルガンはその美声を攻撃力に変換し、レーザー、花火、火炎弾を放つほか、砲身を分離して攻撃を行う。
 
:体の左右に浮遊するパイプオルガンはその美声を攻撃力に変換し、レーザー、花火、火炎弾を放つほか、砲身を分離して攻撃を行う。
:……無論、その歌声はダメージを生む代物であるが、その残酷な真実を本人は気付いていない。
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:……無論、その歌声はダメージを生む代物であるが、その残酷な真実に本人は気付いていない。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| [[キャスター]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || D || A || B || A || A || 騎乗:B<br>陣地作成:A+<br>道具作成(奇)EX || 暴走特権:EX<br>七つの冠:C<br>死なずのマグス:A || style="text-align:left"|
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| [[キャスター]] || [[主人公 (Grand Order)]] || D || D || A || B || A || A || 騎乗:B<br>陣地作成:A+<br>道具作成(奇)EX || 暴走特権:EX<br>七つの冠:C<br>死なずのマグス:A || style="text-align:left"|本来は「夏に夢を:A」というスキルを有していたが、消失している。
 
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:『謳う者』としての霊基を得たネロは、その才能を最大限に発揮。黄金劇場は劇場内のみならず、劇場の外に向けてその歌声を届かせる一大野外ステージへと変化した。
 
:『謳う者』としての霊基を得たネロは、その才能を最大限に発揮。黄金劇場は劇場内のみならず、劇場の外に向けてその歌声を届かせる一大野外ステージへと変化した。
 
: 宝具演出内でネロの正面からのカットインアニメーション(ドット絵の拡大ではない)が入るが、再臨段階に合わせた姿にきちんと変わる。
 
: 宝具演出内でネロの正面からのカットインアニメーション(ドット絵の拡大ではない)が入るが、再臨段階に合わせた姿にきちんと変わる。
:『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>自身の宝具威力をアップ<ref group = "注" name="1ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&敵全体に強力な攻撃」という効果のBuster宝具。
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:『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な攻撃[Lv]」という効果のBuster宝具。
    
== 真名:ネロ・クラウディウス==
 
== 真名:ネロ・クラウディウス==
:ネロ。帝政ローマ第5代皇帝。悪名高き「暴君」……が水着姿になったもの。
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:帝政ローマ第5代皇帝である、悪名高き暴君ネロ・クラウディウス……が水着姿になったもの。
<!-- === 関連 ===
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; 「関連項目」
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: 解説 -->
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== Fateシリーズ ===
 
=== Fateシリーズ ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
:『デッドヒート・サマーレース!』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
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:『デッドヒート・サマーレース!』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== メモ ==
 
== メモ ==
*彼女の霊基ベースとしては同作の[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]でありそれが水着に着替えただけの姿である。あちらのFGOでの設定に倣いFGO主人公に引き続き恋愛的な意味でデレている。
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*彼女の霊基ベースとしては同作の[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]でありそれが水着に着替えただけの姿である。そちらのFGOでの設定に倣いFGO主人公に引き続き恋愛的な意味でデレている。
 
**一方で、宝具演出では背景に『[[Fate/EXTELLA]]』由来のセイバー・ヴィナス像が鎮座している。ご丁寧に[[アルテラ]]のフォトン・レイも像が持っているが、これがネロのイメージする「美の女神(ヴィナス)」の自分の表現として宝具に現れたのか、はたまた座からの「別時空のネロの一つの姿」としての記録によるものなのかは不明。<br>また、実装時のイベントとなった「デッドヒート・サマーレース」では、レースの1位になった際に「つきのうみを パドるパドる~♪」とブロッサム先生で披露したクリスマスソングを思わせる曲を歌っている。同作のネロブライドには[[Fate/EXTRA|月での冒険]]の経歴がないのは以前きのこが説明した通りであるが、何故かこの曲がネロブライドと同一の水着ネロの口から飛び出した。
 
**一方で、宝具演出では背景に『[[Fate/EXTELLA]]』由来のセイバー・ヴィナス像が鎮座している。ご丁寧に[[アルテラ]]のフォトン・レイも像が持っているが、これがネロのイメージする「美の女神(ヴィナス)」の自分の表現として宝具に現れたのか、はたまた座からの「別時空のネロの一つの姿」としての記録によるものなのかは不明。<br>また、実装時のイベントとなった「デッドヒート・サマーレース」では、レースの1位になった際に「つきのうみを パドるパドる~♪」とブロッサム先生で披露したクリスマスソングを思わせる曲を歌っている。同作のネロブライドには[[Fate/EXTRA|月での冒険]]の経歴がないのは以前きのこが説明した通りであるが、何故かこの曲がネロブライドと同一の水着ネロの口から飛び出した。
 
***バレンタインイベントでセイバー・ヴィナス像のチョコを渡した時に「いつか神威を借りてまで挑むほどの敵が現れた時はこのようなすがたになりたい」と発言しているので、やはり記憶は持ち合わせていない様子。
 
***バレンタインイベントでセイバー・ヴィナス像のチョコを渡した時に「いつか神威を借りてまで挑むほどの敵が現れた時はこのようなすがたになりたい」と発言しているので、やはり記憶は持ち合わせていない様子。
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== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
 
; クラス適性について
 
; クラス適性について
: セイバー時とステータスが全く変わっていない上に、セイバー時には無かったスキルが多数追加されてることから、ファンの間では「セイバーよりキャスタークラスの方が強いのではないか」ともっぱらの噂になった。
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: セイバー時と宝具以外のステータスが全く変わっていない上に、セイバー時には無かったスキルが多数追加されていることから、ファンの間では「セイバーよりキャスタークラスの方が強いのではないか」ともっぱらの噂になった。
 
: 元々『EXTRA material』での記述でもネロの本来の適性は指揮官系サーヴァントであるとされており、皇帝特権で無理やりセイバーとして成立させるよりは向いているクラスと言えなくもない。また、『EXTELLA』ではシモン・マグスから魔術師の才能があると評価されたという話がある。
 
: 元々『EXTRA material』での記述でもネロの本来の適性は指揮官系サーヴァントであるとされており、皇帝特権で無理やりセイバーとして成立させるよりは向いているクラスと言えなくもない。また、『EXTELLA』ではシモン・マグスから魔術師の才能があると評価されたという話がある。
 
: 一方で、「夏に夢を:A」というスキルが消失し「七つの冠:C」という不穏なスキルも追加された。七つの冠とは、「黙示録の獣」と呼ばれる七つの頭を持つ「赤い竜」と、十本の角と七つの頭を持つ「獣」が着けているとされる冠である。(分かりづらいが、この二つの怪物をまとめて「黙示録の獣」と呼ぶ。)この「黙示録の獣」は、キリスト教を迫害したローマを象徴したものとされており、七つの頭はそれぞれローマ皇帝を表しているとされている。そしてネロは特にキリスト教を迫害した皇帝なので、当然この黙示録の獣の頭の内の一つに数えられている存在である。スキルの効果もクラス相性を(防御面のみ)無効化するという[[ビースト]]や[[ソロモン]]に化けていた[[ゲーティア]]を思い起こさせるものとなっている。かつて[[ビースト (Prototype)|ビースト]]を討伐した[[アーサー・ペンドラゴン|アーサー]]が並行世界をまたにかけて追跡している対の概念を持つビーストのうちの「R」はこの「七つの冠」らしきスキルを保有している模様。何より宝具演出が「海より出現する」黄金劇場ということ。黙示録の獣も海より出現すると言われており、こうも積み上げられると小さいものでも怪しさが…。そして『Fate/Grand Order Arcade』にて、[[妖妃ドラコー|その疑惑は的中した。]]
 
: 一方で、「夏に夢を:A」というスキルが消失し「七つの冠:C」という不穏なスキルも追加された。七つの冠とは、「黙示録の獣」と呼ばれる七つの頭を持つ「赤い竜」と、十本の角と七つの頭を持つ「獣」が着けているとされる冠である。(分かりづらいが、この二つの怪物をまとめて「黙示録の獣」と呼ぶ。)この「黙示録の獣」は、キリスト教を迫害したローマを象徴したものとされており、七つの頭はそれぞれローマ皇帝を表しているとされている。そしてネロは特にキリスト教を迫害した皇帝なので、当然この黙示録の獣の頭の内の一つに数えられている存在である。スキルの効果もクラス相性を(防御面のみ)無効化するという[[ビースト]]や[[ソロモン]]に化けていた[[ゲーティア]]を思い起こさせるものとなっている。かつて[[ビースト (Prototype)|ビースト]]を討伐した[[アーサー・ペンドラゴン|アーサー]]が並行世界をまたにかけて追跡している対の概念を持つビーストのうちの「R」はこの「七つの冠」らしきスキルを保有している模様。何より宝具演出が「海より出現する」黄金劇場ということ。黙示録の獣も海より出現すると言われており、こうも積み上げられると小さいものでも怪しさが…。そして『Fate/Grand Order Arcade』にて、[[妖妃ドラコー|その疑惑は的中した。]]
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