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+:宮本伊織の養父である宮本武蔵が所有していた喋る西洋魔術書。武蔵の没後は伊織の持ち物となり、同時に魔術の師匠となっている。
== 概要 ==
== 概要 ==
−:『[[Fate/Samurai Remnant]]』の登場人物。
;略歴
;略歴
−:『[[Fate/Samurai Remnant]]』の登場人物。
+:[[宮本伊織]]の養父である宮本武蔵が所有していた喋る西洋魔術書。武蔵の没後は伊織の持ち物となり、同時に魔術の師匠となっている。
−:これまで長い時を生きてきたようで、魔術の豊富な知識を持っていたり様々な人生経験を経ている。
:これまで長い時を生きてきたようで、魔術の豊富な知識を持っていたり様々な人生経験を経ている。
−:物語終盤では、膨大な魔力を持つ「盈月の器」を安全に破壊するために『自身に融合させて無力化し、自分ごと切らせる』という手段を提案し、その案は「可惜夜に希う」ルートで実行される。
+:物語終盤では、膨大な魔力を持つ「盈月の器」を安全に破壊するために『自身に融合させて無力化し、自分ごと切らせる』という手段を提案し、その案は「可惜夜に希う」ルートで[[ヤマトタケル|セイバー]]により実行される。
+:『[[Fate/Grand Order]]』でも期間限定イベント『盈月剣風帖』で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]や[[宮本伊織 (Grand Order)|宮本伊織]]、セイバーと同行し、特異点の解決に向けて協力する。
;人物
;人物
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:自身の意思を持ち、宙に浮き、人語を喋ることができる。
:自身の意思を持ち、宙に浮き、人語を喋ることができる。
:自分のことを「老骨」と称したり、伊織の育ての親を自称したりと結構イイ性格をしている。
:自分のことを「老骨」と称したり、伊織の育ての親を自称したりと結構イイ性格をしている。
+:『Grand Order』において[[オデュッセウス]]の宝具への反応を見る限り、ロボットに浪漫を感じる様子。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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:現在の所有者。
:現在の所有者。
:魔術の弟子でもあり、自身も第二の育ての親を自称している。
:魔術の弟子でもあり、自身も第二の育ての親を自称している。
+:物語中盤でセイバーが[[土御門泰広|土御門]]の術によって操られた際は、彼をセイバーの精神世界へ送り込んで対処した。
;宮本武蔵
;宮本武蔵
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:伊織が召喚したセイバーのサーヴァント。
:伊織が召喚したセイバーのサーヴァント。
:彼からは「お爺さん」と呼ばれている。
:彼からは「お爺さん」と呼ばれている。
+:「可惜夜に希う」ルートでは盈月を吸収した自身を斬り、「盈月の儀」を終わらせた。
;[[ジャンヌ・ダルク_(Samurai_Remnant)|ランサー]]
;[[ジャンヌ・ダルク_(Samurai_Remnant)|ランサー]]
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;[[オデュッセウス]]
;[[オデュッセウス]]
:期間限定イベント『盈月剣風帖』で登場した逸れのライダー。
:期間限定イベント『盈月剣風帖』で登場した逸れのライダー。
−:彼の「木馬」を見て珍しくハイテンションになっていた。
+:彼の「木馬」を見て珍しくハイテンションになっていた<ref group ="注">「盈月の儀」ではロボットの宝具を持つサーヴァントがいなかったため、彼のロボ好きはここで初めて判明することとなった。</ref>。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==