55行目:
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:彼が聖杯を求めるのは、恐らく叶うことのない「再会」を求めての事であり、通常の聖杯戦争では令呪による強制命令は極めて困難。
:彼が聖杯を求めるのは、恐らく叶うことのない「再会」を求めての事であり、通常の聖杯戦争では令呪による強制命令は極めて困難。
; 能力
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:魔剣の頂点たるグラムと腰に付けた短剣を武器として使用する。
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:魔剣の頂点たるグラムと腰に付けた剣「フロッティ<ref group="注">ファヴニールが父親を殺して受け継いだとされる剣。ファヴニールの討伐後はシグルドの手に渡った。</ref>」と「リディル<ref group="注">ファヴニールの心臓を貫いたとされる剣。</ref>」および二本のナイフを武器として使用する。
:当時の魔術師どころか魔法使いまで含めた全員が「誰よりも優れた気高き戦士の王」と褒め称えるほどの武勇、北欧に於ける絶技とまで呼べる剣捌きを持つ。
:当時の魔術師どころか魔法使いまで含めた全員が「誰よりも優れた気高き戦士の王」と褒め称えるほどの武勇、北欧に於ける絶技とまで呼べる剣捌きを持つ。
:[[ファヴニール]]を単身で討ち果たし、その心臓を食べたことで無敵の力と神々の智慧を手にしており、その力を手にしたスルトはホームズが魔術的攻撃を駆使する英霊だと知っていたため、魔力投射を難なく躱した。
:[[ファヴニール]]を単身で討ち果たし、その心臓を食べたことで無敵の力と神々の智慧を手にしており、その力を手にしたスルトはホームズが魔術的攻撃を駆使する英霊だと知っていたため、魔力投射を難なく躱した。