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| 地域 = ハンガリー
 
| 地域 = ハンガリー
 
| 属性 = 混沌・悪
 
| 属性 = 混沌・悪
| 隠し属性 = 人
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| 副属性 = 人
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ = B77/W56/H80
 
| スリーサイズ = B77/W56/H80
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***その翌年にはセイバーにもなったうえ、スキルが更に3つ(うち1つは機能していないが)追加。合計所有スキル数は16(嗜虐のカリスマと魔力放出を別カウントし[[カーミラ]]のものも含めるとすれば最大20)個。サンタに水着、ヒロインX等彼女を上回るバリエーションを持つ[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]でさえ、スキルの追加・変化が少ないため全て合わせてようやく彼女の総スキル数の次点に食らいつく程度。
 
***その翌年にはセイバーにもなったうえ、スキルが更に3つ(うち1つは機能していないが)追加。合計所有スキル数は16(嗜虐のカリスマと魔力放出を別カウントし[[カーミラ]]のものも含めるとすれば最大20)個。サンタに水着、ヒロインX等彼女を上回るバリエーションを持つ[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]でさえ、スキルの追加・変化が少ないため全て合わせてようやく彼女の総スキル数の次点に食らいつく程度。
 
***バリエーションについて補足すると、アルトリアはレアリティが☆4・5、宝具カラーがBuster・Arts・Quick混在なのに対して、エリザベートは何とプレイアブル全パターンが共通の「☆4・Buster」である。また、'''オリジナルが恒常排出、他全てがイベント報酬'''という事もあり、『FGO』参加時期次第では全パターンをコンプリートしているマスターも少なくない。
 
***バリエーションについて補足すると、アルトリアはレアリティが☆4・5、宝具カラーがBuster・Arts・Quick混在なのに対して、エリザベートは何とプレイアブル全パターンが共通の「☆4・Buster」である。また、'''オリジナルが恒常排出、他全てがイベント報酬'''という事もあり、『FGO』参加時期次第では全パターンをコンプリートしているマスターも少なくない。
***後に期間限定イベント『チェイテ・ハロウィン・トリロジー』で[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕|ハロウィン]]、[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕|ブレイブ]]、[[メカエリチャン]]と[[メカエリチャンⅡ号機|Ⅱ号機]]が再配布され、その後に行われた「巡礼の祝祭」で前述の4騎の配布が恒常化。これにより、多くのマスターがエリザベートをコンプリートできるようになった。
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***後に期間限定イベント「チェイテ・ハロウィン・トリロジー」で[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕|ハロウィン]]、[[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕|ブレイブ]]、[[メカエリチャン]]と[[メカエリチャンⅡ号機|Ⅱ号機]]が再配布され、その後に行われた「巡礼の祝祭」で前述の4騎の配布が恒常化。これにより、多くのマスターがエリザベートをコンプリートできるようになった。
 
*『EXTRA material』によるとCCCでは女性のエゴが描かれるが、その中で『自分の容姿に固執する面』を受け持っていることが解説されている。
 
*『EXTRA material』によるとCCCでは女性のエゴが描かれるが、その中で『自分の容姿に固執する面』を受け持っていることが解説されている。
 
**[[BB]]たちが恋人に向ける感情、<del>エロ魔人</del>キアラが世界に向ける感情だとすると、エリザはひたすら自分だけの幸福を追い求めている。
 
**[[BB]]たちが恋人に向ける感情、<del>エロ魔人</del>キアラが世界に向ける感情だとすると、エリザはひたすら自分だけの幸福を追い求めている。
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**メタ的な意見を言えば、後戻りのできないダンジョンでプレイヤーが詰まないように配慮されたと考えられる。
 
**メタ的な意見を言えば、後戻りのできないダンジョンでプレイヤーが詰まないように配慮されたと考えられる。
 
**ただし後述のように上位級の英霊である彼女に比べ、主人公のサーヴァントは「セイバークラス条件を満たしていないセイバー」「架空の英霊で、認められていない名も無き正義の味方の代表者でしかないアーチャー」「Aランクサーヴァントの1割未満の戦闘能力しかないキャスター」「弱体化しており(宝具開放あたりまで)互いの信頼関係もやる気も薄い慢心王」といった性能に難のある面々揃い。また主人公が 戦局眼が凛やレオと同等以上と言われていることを考えると主人公が上位英霊と組んだら実際これぐらいの力量があるという見方もできる。
 
**ただし後述のように上位級の英霊である彼女に比べ、主人公のサーヴァントは「セイバークラス条件を満たしていないセイバー」「架空の英霊で、認められていない名も無き正義の味方の代表者でしかないアーチャー」「Aランクサーヴァントの1割未満の戦闘能力しかないキャスター」「弱体化しており(宝具開放あたりまで)互いの信頼関係もやる気も薄い慢心王」といった性能に難のある面々揃い。また主人公が 戦局眼が凛やレオと同等以上と言われていることを考えると主人公が上位英霊と組んだら実際これぐらいの力量があるという見方もできる。
*『Grand Order』での宝具『鮮血魔嬢』は呪いでHPが0になることを除けばCCCに忠実な効果となっている。<del>若干威力が物足りないのも一緒</del>
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*『Grand Order』での宝具『鮮血魔嬢』は呪いでHPが0になることを除けばCCCに忠実な効果となっている。<del>若干威力が物足りないのも一緒</del>
 
*サーヴァントとしての評価はB+〜Aランク相当の英霊。ガウェインに言わせればそこまで高くもないらしいが、このランクはそのガウェインに迫る上位級の英霊の評価である。
 
*サーヴァントとしての評価はB+〜Aランク相当の英霊。ガウェインに言わせればそこまで高くもないらしいが、このランクはそのガウェインに迫る上位級の英霊の評価である。
 
**本来なら一貴族の女性である彼女が、ここまでの強さを持つとは驚きである。ただ、月の裏側では反英雄に属するサーヴァントの方が力が増すらしく、それも関連していると思われる。
 
**本来なら一貴族の女性である彼女が、ここまでの強さを持つとは驚きである。ただ、月の裏側では反英雄に属するサーヴァントの方が力が増すらしく、それも関連していると思われる。
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