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:原作でも未熟な言動が目立ったが初登場したイベント時にはそれが輪をかけて酷くなっており、主人公やカルデアを一方的に悪の組織と決めつけて抗弁には耳を貸さず、周りを異常と思える自分だけが事態を解決できると思い込んで攻撃的な言動を繰り返す、悪い意味で「年相応に思春期」な性格をしていた<ref group="注">あまりの生々しさに主人公や周囲のサーヴァントは「お年頃」「尻を一発ひっぱたくのが一番効く」と諫める以前の問題として生温かく見守るレベルであった。</ref>。
:原作でも未熟な言動が目立ったが初登場したイベント時にはそれが輪をかけて酷くなっており、主人公やカルデアを一方的に悪の組織と決めつけて抗弁には耳を貸さず、周りを異常と思える自分だけが事態を解決できると思い込んで攻撃的な言動を繰り返す、悪い意味で「年相応に思春期」な性格をしていた<ref group="注">あまりの生々しさに主人公や周囲のサーヴァントは「お年頃」「尻を一発ひっぱたくのが一番効く」と諫める以前の問題として生温かく見守るレベルであった。</ref>。
:これらの豹変は初めてのサーヴァントであったボイジャーが行方不明なことと、普段なら過激な言動を諫める[[カリン]]が居ないことが多分に影響しているようで、カルデアで召喚された際には多少は落ち着いた性格になっている。
:これらの豹変は初めてのサーヴァントであったボイジャーが行方不明なことと、普段なら過激な言動を諫める[[カリン]]が居ないことが多分に影響しているようで、カルデアで召喚された際には多少は落ち着いた性格になっている。
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:もともと英霊に対して思い入れが強かったためかかなりの博物館オタク。下記のようにシバの女王の幕間の物語では露骨に興味を示し、水着霊基でのバレンタインは丸ごと博物館関連のネタになっている。
;能力
;能力
:『Fate/Requiem』同様、邪霊による攻撃を得意としている。
:『Fate/Requiem』同様、邪霊による攻撃を得意としている。