18行目:
18行目:
| 性別 = 女性
| 性別 = 女性
| スリーサイズ =
| スリーサイズ =
−
| 一人称 =
+
| 一人称 = 私、利休
| 二人称 =
| 二人称 =
| 三人称 =
| 三人称 =
26行目:
26行目:
| サーヴァント階位 =
| サーヴァント階位 =
| 特技 =
| 特技 =
−
| 好きな物 =
+
| 好きな物 = 面白い事、黒色
−
| 苦手な物 =
+
| 苦手な物 = モノ本来の味わいを愉まないこと
| 天敵 =
| 天敵 =
| 弱点 =
| 弱点 =
49行目:
49行目:
: 深い年齢を想起させる日本人形のような'''少女。'''
: 深い年齢を想起させる日本人形のような'''少女。'''
: 当然ながら生前の千利休自身は見上げるような大男であり、このような姿になっているのは霊基に取り込んだ[[駒姫]]の顔を使用しているため。
: 当然ながら生前の千利休自身は見上げるような大男であり、このような姿になっているのは霊基に取り込んだ[[駒姫]]の顔を使用しているため。
−
: まるで心霊写真のように「黒い手」が見えているが、本人に追及してもはぐらかされてしまう。
+
: 背後にはまるで心霊写真のように「黒い手」が見えているが、そのことを本人に追及してもはぐらかされてしまう。
: 茶人としての道を追求する趣味人でありながらも商人としての身も蓋も無さも持ち合わせており、総じて性格はあまり良くない。
: 茶人としての道を追求する趣味人でありながらも商人としての身も蓋も無さも持ち合わせており、総じて性格はあまり良くない。
: 自身の境遇からか弱者へは深い思いやりを持って接する傾向がある。
: 自身の境遇からか弱者へは深い思いやりを持って接する傾向がある。
70行目:
70行目:
:最終的には利休の茶に込められた「黒」の凄まじさと超重力に精神を磨り潰され、膝を屈することになる。
:最終的には利休の茶に込められた「黒」の凄まじさと超重力に精神を磨り潰され、膝を屈することになる。
:なお、最大捕捉は1人となっているが、多人数を同時にもてなすことも可能である。
:なお、最大捕捉は1人となっているが、多人数を同時にもてなすことも可能である。
+
:『Grand Order』では「敵全体に強力な〔人の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>&宝具封印状態を付与(1ターン)&呪い状態を付与(5ターン)」という効果のQuick宝具。
== 真名:千利休 ==
== 真名:千利休 ==
87行目:
88行目:
:茶室自体に飛行機能がついており、目的地まで飛んでゆくことが可能。
:茶室自体に飛行機能がついており、目的地まで飛んでゆくことが可能。
:なお、豊臣秀吉の「黄金の茶室」は解体と組み立てが可能であると言われているが、このGO庵のプロトタイプとのこと。
:なお、豊臣秀吉の「黄金の茶室」は解体と組み立てが可能であると言われているが、このGO庵のプロトタイプとのこと。
−
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
96行目:
96行目:
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
−
;[[豊臣秀吉]]
−
:茶人および商人として仕えた相手。
−
:当初の仲は良好であったが、後年には疎まれて処刑されてしまった。
−
:その事がずっと恨みとして残っており、『ぐだぐだ新邪馬台国』の事件を引き起こすこととなった。
−
:カルデアでも相まみえることがあったら利休パンチをお見舞いしたいとのこと。
−
−
;[[石田三成]]
−
:上記の秀吉の部下。
−
:彼からはあまり好かれておらず、自身の行いについて秀吉に進言され、それが元で最終的に秀吉に処刑を決定されて彼の差配で処刑されてしまった。
−
:この事から秀吉同様に恨んでおり、『ぐだぐだ新邪馬台国』では当初は「密かにつながった味方」として振る舞っていたものの最終的には裏切った。
−
:さらには直後には彼については辛辣な発言を繰り返し、'''その苦しむ顔が見たかった'''とまで言い放っていた。
−
;[[クコチヒコ]]
;[[クコチヒコ]]
−
:『ぐだぐだ新邪馬台国』で[[祖獣]]復活のために石田三成同様に手を組んでいた味方。
+
:『ぐだぐだ新邪馬台国』で[[祖獣]]復活のために手を組んでいた味方。
:とはいえあまり信頼関係はなかったようで、後に裏切られた際には当然予期していたとばかりに罠に嵌めた。
:とはいえあまり信頼関係はなかったようで、後に裏切られた際には当然予期していたとばかりに罠に嵌めた。
121行目:
109行目:
:秀吉関係で彼女の悲しみに感情移入して自分の中に取り込んだ経緯があり、カルデアでも爺やのように茶の師匠として手前の指導をしている。
:秀吉関係で彼女の悲しみに感情移入して自分の中に取り込んだ経緯があり、カルデアでも爺やのように茶の師匠として手前の指導をしている。
:なお彼女がペットボトル緑茶や抹茶ラテに手を出している有様には相当に思うところがある模様。
:なお彼女がペットボトル緑茶や抹茶ラテに手を出している有様には相当に思うところがある模様。
−
−
;[[織田信長]]
−
:生前から交流のあった戦国大名。
−
:その頃からかなり問題のある性格が知られていたようで、彼女からの態度はかなり辛辣であった。
;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|殺生院キアラ]]
;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|殺生院キアラ]]
132行目:
116行目:
:『ぐだぐだ新邪馬台国』で最初は味方であり、後に敵対した相手。
:『ぐだぐだ新邪馬台国』で最初は味方であり、後に敵対した相手。
:カルデアでは抹茶ラテを所望されて非常に複雑な表情をしながらも最終的に了承した。
:カルデアでは抹茶ラテを所望されて非常に複雑な表情をしながらも最終的に了承した。
+
+
=== 生前 ===
+
;[[豊臣秀吉]]
+
:茶人および商人として仕えた相手。
+
:当初の仲は良好であったが、後年には疎まれて処刑されてしまった。
+
:その事がずっと恨みとして残っており、『ぐだぐだ新邪馬台国』の事件を引き起こすこととなった。
+
:カルデアでも相まみえることがあったら利休パンチをお見舞いしたいとのこと。
+
+
;[[石田三成]]
+
:豊臣秀吉の部下。
+
:彼からはあまり好かれておらず、自身の行いについて秀吉に進言され、それが元で最終的に秀吉に処刑を決定されて彼の差配で処刑されてしまった。
+
:この事から秀吉同様に恨んでおり、『ぐだぐだ新邪馬台国』では当初は「密かにつながった味方」として振る舞っていたものの最終的には裏切った。
+
:さらには直後には彼については辛辣な発言を繰り返し、'''その苦しむ顔が見たかった'''とまで言い放っていた。
+
+
;[[織田信長]]
+
:生前から交流のあった戦国大名。
+
:その頃からかなり問題のある性格が知られていたようで、彼女からの態度はかなり辛辣であった。
;[[森長可]]
;[[森長可]]