差分

849 バイト追加 、 2024年3月9日 (土)
編集の要約なし
22行目: 22行目:  
| イメージカラー =  
 
| イメージカラー =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 +
| 一人称 = 私<br>我(宝具使用時)
 +
| 二人称 = あなた<br>汝(宝具使用時)
 +
| 三人称 =
 
| 特技 =  
 
| 特技 =  
| 好きな物 =  
+
| 好きな物 = 祈り、読書、トンビのお世話(第一、二再臨)<br>生きること(第三再臨)
| 苦手な物 =  
+
| 苦手な物 = ない<br>自分を拒絶した汎人類史(トラオムでの召喚時)
 
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
 
| デザイン = 武梨えり
 
| デザイン = 武梨えり
42行目: 45行目:  
: ゆったりとした法衣を纏った穏やかな雰囲気の女性。
 
: ゆったりとした法衣を纏った穏やかな雰囲気の女性。
 
: 出自(の設定)故かあまり偉ぶったところはなく、他人の幸福を心から祈れる善良な精神の持ち主。
 
: 出自(の設定)故かあまり偉ぶったところはなく、他人の幸福を心から祈れる善良な精神の持ち主。
: その一方で出自と「汎人類史に存在を否定された」という背景からか若干やさぐれており、[[マルタ]]のように直接的な暴力には訴えないものの言動が時折物騒になる。
+
: その一方で死想顕現界域 トラオムでは出自と「汎人類史に存在を否定された」という背景からか若干やさぐれており、[[マルタ]]のように直接的な暴力には訴えないものの言動が時折物騒になる。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 汎人類史に存在を否定されたとはいえ教皇としての祈りは強力な効果をもたらし、キリスト教関係者であれば戦意そのものをへし折られ、まともに攻撃ができなくなる。
 
: 汎人類史に存在を否定されたとはいえ教皇としての祈りは強力な効果をもたらし、キリスト教関係者であれば戦意そのものをへし折られ、まともに攻撃ができなくなる。
58行目: 61行目:  
; 祈り捧ぐは輝きし栄光の玉座(レジェンダム・パーパ・トロヌス)
 
; 祈り捧ぐは輝きし栄光の玉座(レジェンダム・パーパ・トロヌス)
 
: ランク:A<br />種別:対人宝具(自身)<br />レンジ:0<br>最大捕捉:1人
 
: ランク:A<br />種別:対人宝具(自身)<br />レンジ:0<br>最大捕捉:1人
:教皇に就任した幻の時間を作り上げ、降臨する。<br />その強化は凄まじく、ただの聖言ですら物理的に強固な干渉力を持つようになる。<br />西洋、特に彼女の信奉する宗教に関連するサーヴァントは、その場にいるだけで圧倒的な重圧を感じるようになる。
+
:教皇に就任した幻の時間を作り上げ、降臨する。
 +
:その強化は凄まじく、ただの聖言ですら物理的に強固な干渉力を持つようになる。
 +
:西洋、特に彼女の信奉する宗教に関連するサーヴァントは、その場にいるだけで圧倒的な重圧を感じるようになる。
 +
:『Grand Order』では「自身に〔悪〕特攻状態を付与(1ターン)+敵全体に強力な〔人の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>&強化無効状態を付与(1回・3ターン)」という効果のArts宝具。
    
==真名:ヨハンナ==
 
==真名:ヨハンナ==
71行目: 77行目:  
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
: 『死想顕現界域 トラオム』で復権界域の教皇として登場。
 
: 『死想顕現界域 トラオム』で復権界域の教皇として登場。
: 登場当初はNPCであったが、2023年度のバレンタインイベント『ヨハンナさんと未確認の愛 ぶっ壊せ☆らぶらぶはぁと大石像』にてメインキャラクターとして実装された。
+
: 登場当初はNPCであったが、2023年度のバレンタインイベント『ヨハンナさんと未確認の愛 ぶっ壊せ☆らぶらぶはぁと大石像』にて期間限定サーヴァントとして実装された。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
107行目: 113行目:  
:『死想顕現界域 トラオム』にて、王道界域への合流時、[[ローラン]]と復権界域残党が小競り合いを始め、見かねた[[ヴラド三世 (Grand Order)|ヴラド三世]]が「チンピラじみた喧嘩もそれを面白がるのもやめろ」と注意した際の返事。
 
:『死想顕現界域 トラオム』にて、王道界域への合流時、[[ローラン]]と復権界域残党が小競り合いを始め、見かねた[[ヴラド三世 (Grand Order)|ヴラド三世]]が「チンピラじみた喧嘩もそれを面白がるのもやめろ」と注意した際の返事。
 
:敬虔な信徒であるヴラド三世の叱責に反応したのが[[ドン・キホーテ]]はともかくよりにもよって教皇であるヨハンナだったという事実にヴラド三世は頭を抱えてしまった。
 
:敬虔な信徒であるヴラド三世の叱責に反応したのが[[ドン・キホーテ]]はともかくよりにもよって教皇であるヨハンナだったという事実にヴラド三世は頭を抱えてしまった。
:元ネタは記者会見で非常に挑発的な態度を取ったスノーボード選手の國母和弘であろうか。
+
:元ネタは記者会見で非常に挑発的な態度を取ったスノーボード選手の國母和弘氏であろうか。
    
;「にゃんだとぅ……。」
 
;「にゃんだとぅ……。」
117行目: 123行目:  
** ……のはいいのだが、タイミングが悪い事に直前に『奏章プロローグ』が公開されており、そこで'''「カルデアはエクストラクラスを濫用しすぎたために汎人類史との接触に支障が出ている」'''と明かされていた。このため'''「エクストラクラスの使い過ぎを警告された直後に、汎人類史で架空とされた英霊を、ルーラーとして召喚する」'''という全力で汎人類史に喧嘩を売るような行為をしているとプレイヤーからは見なされてしまった。しかも、この後もエクストラクラスの新規実装が続いた挙げ句、遂には'''[[ビースト]]クラスまで'''[[ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕|実装されてしまい]]、汎人類史もとい人理が悲鳴を挙げていると言われてしまっている。
 
** ……のはいいのだが、タイミングが悪い事に直前に『奏章プロローグ』が公開されており、そこで'''「カルデアはエクストラクラスを濫用しすぎたために汎人類史との接触に支障が出ている」'''と明かされていた。このため'''「エクストラクラスの使い過ぎを警告された直後に、汎人類史で架空とされた英霊を、ルーラーとして召喚する」'''という全力で汎人類史に喧嘩を売るような行為をしているとプレイヤーからは見なされてしまった。しかも、この後もエクストラクラスの新規実装が続いた挙げ句、遂には'''[[ビースト]]クラスまで'''[[ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕|実装されてしまい]]、汎人類史もとい人理が悲鳴を挙げていると言われてしまっている。
 
** さらにはバレンタインイベントでは自分の無意識の願望から「自分を模した巨大な石像が特異点にあり、住民の誰もがそれを崇めて観光の目玉にしている」という状況になり、かつそれが'''「らぶらぶはぁとヨハンナ様」'''と呼ばれているという羞恥心でのたうち回りたくなる状況になってしまっていた。
 
** さらにはバレンタインイベントでは自分の無意識の願望から「自分を模した巨大な石像が特異点にあり、住民の誰もがそれを崇めて観光の目玉にしている」という状況になり、かつそれが'''「らぶらぶはぁとヨハンナ様」'''と呼ばれているという羞恥心でのたうち回りたくなる状況になってしまっていた。
 +
***なお、このらぶらぶはぁとヨハンナ様像はショップにおいて店番も務めている。何故か喋る上にイベント終了後にも出てくるのだが、それも教皇像たる奇跡によるものなのだろうか。
 
*** おまけに同イベントで先行登場した[[ビーマ]]が奏章Ⅰ『[[虚数羅針内界 ペーパームーン]]』で改めて登場した際に「かつて出会った記憶」として同イベントの回想シーンが一瞬入る。このため'''「らぶらぶはぁとヨハンナ様は正史の時間軸で体験済み」'''ということになってしまった。
 
*** おまけに同イベントで先行登場した[[ビーマ]]が奏章Ⅰ『[[虚数羅針内界 ペーパームーン]]』で改めて登場した際に「かつて出会った記憶」として同イベントの回想シーンが一瞬入る。このため'''「らぶらぶはぁとヨハンナ様は正史の時間軸で体験済み」'''ということになってしまった。
 
*第三再臨時のセイントグラフには、自身がモデルとなったタロットカード「女教皇」の図案がそのまま使われている。
 
*第三再臨時のセイントグラフには、自身がモデルとなったタロットカード「女教皇」の図案がそのまま使われている。
5,804

回編集