差分

12 バイト除去 、 2024年3月16日 (土)
44行目: 44行目:  
: そのまま[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと共に[[武田信玄|武田晴信]]と同盟を組んで行動してゆくが、今魔川との決戦時に突如として晴信を後ろから銃撃し、[[伊東甲子太郎]]の下につく。
 
: そのまま[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと共に[[武田信玄|武田晴信]]と同盟を組んで行動してゆくが、今魔川との決戦時に突如として晴信を後ろから銃撃し、[[伊東甲子太郎]]の下につく。
 
: 実は[[雑賀孫市]]の死と共に彼のスキルによって連鎖召喚された存在であり、伊東からは「晴信が孫市の仇である」と教えられていたためにずっと晴信を付け狙っていたのが真相。
 
: 実は[[雑賀孫市]]の死と共に彼のスキルによって連鎖召喚された存在であり、伊東からは「晴信が孫市の仇である」と教えられていたためにずっと晴信を付け狙っていたのが真相。
: だが計画が終盤に入った際には伊東から用済みとして裏切られ、さらには孫市に致命傷を与えたのは晴信だが止めを刺したのは伊東だった事を教えられる。
+
: だが計画が終盤に入った際には伊東から用済みとして裏切られ、さらには孫市に致命傷を与えたのは晴信だが止めを刺したのは伊東だったという真実を教えられる。
 
: その後は[[オキタ・J・ソウジ]]によって超五稜郭から救出されて再度主人公らと合流し、最終決戦に身を投じた。
 
: その後は[[オキタ・J・ソウジ]]によって超五稜郭から救出されて再度主人公らと合流し、最終決戦に身を投じた。
: 戦いの中で自分の戦う理由を見出し「雑賀孫一」を名乗るとともに[[今川氏真]]を倒し、満身創痍の伊東に対して「復讐は何も生まないから」と復讐を放棄して、そのままカルデアまでついていくことに決めた。
+
: 戦いの中で自分の戦う理由を見出し「雑賀孫一」の名のもとに[[今川氏真]]を倒す。満身創痍の伊東に対して「復讐は何も生まないから」と復讐を放棄し、そのままカルデアまでついていくことに決めた。
 
; 人物
 
; 人物
: ぶかぶかのマントで体を包んだ銀髪の少女。
+
: ぶかぶかのマントで体を包んだ銀髪の少女。身長の低さを気にしているようであり、子供と呼ばれることを嫌がる。
: 生前の経緯から自分に対して自信がなく、「雑賀として雇われる」という形で行動理由を設定していたが、最終的に先代同様の「弱者を護る」事を自分の雑賀として確立した。
+
: 行動理念を他人に依存してきたが故に騙されやすいところがある一方で、行動自体はかなり打算的でしたたか。<br>生前の経緯から自分に対して自信がなく、「雑賀として雇われる」という形で行動理由を設定していたが、最終的に先代同様の「弱者を護る」事を自分の雑賀として確立した。
: 行動理念を他人に依存してきたが故に騙されやすいところがある一方で、行動自体はかなり打算的でしたたかである。
+
: 騙されることが多かったためか契約に関してはしっかりとしており、信頼を大切にしている。戦闘不能時には任務失敗として返金保証をする旨の台詞もある。
: 契約に関しては騙されることが多かったためかしっかりとしており、信頼を大切にしている。戦闘不能時には任務失敗として返金保証をする旨の台詞もある。
   
: 変装をすることもあるが「ヘルメットを着けてゴーグルを掛ける」というだけで、案の定カルデアのマスターからはあっさり正体を見抜かれていた。
 
: 変装をすることもあるが「ヘルメットを着けてゴーグルを掛ける」というだけで、案の定カルデアのマスターからはあっさり正体を見抜かれていた。
: 身長の低さを気にしているようであり、子供と呼ばれることを嫌がる。
+
 
 
; 能力
 
; 能力
: 装備した大量の銃器による戦闘を行う。
+
: 装備した大量の銃器による戦闘を行うが、小柄な肉体と狙撃の下手さもあり、格闘距離でのコンバットシューティングがメインとなっている。
: だが小柄な肉体と狙撃の下手さもあり、格闘距離でのコンバットシューティングがメインとなっている。
   
: 「一発で決める」と言った後に「百発までは誤差」と言う点にも現れている通り、確実な一手よりは手数で攻めるタイプ。
 
: 「一発で決める」と言った後に「百発までは誤差」と言う点にも現れている通り、確実な一手よりは手数で攻めるタイプ。
 
: また魔力のオーラを纏っており、本気を出す際は自身の周囲に淡い燐光が浮かぶ。孫市に付けられた「蛍」の名はこの能力が由来である。
 
: また魔力のオーラを纏っており、本気を出す際は自身の周囲に淡い燐光が浮かぶ。孫市に付けられた「蛍」の名はこの能力が由来である。
791

回編集