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; 略歴
 
; 略歴
 
: 『バレンタイン2024 ~チョコレート・リバーのその先に~』にて「送れなかった想いと共に葬られたチョコ」が元になって誕生しつつある冥界の入り口を消滅させるために[[クリストファー・コロンブス|コロンブス]]に霊基を貸してもらい、主人公らと共に行動していた。
 
: 『バレンタイン2024 ~チョコレート・リバーのその先に~』にて「送れなかった想いと共に葬られたチョコ」が元になって誕生しつつある冥界の入り口を消滅させるために[[クリストファー・コロンブス|コロンブス]]に霊基を貸してもらい、主人公らと共に行動していた。
: コロンブスがカルデアから今一つ信用されていなかったため疑いの目に困惑して自分がカロンである事を告げられず、ところどころの不審な言動からカルデアからの疑惑が高まっていく中、チョコサーヴァントの[[エドワード・ティーチ]]と[[バーソロミュー・ロバーツ]]に対抗するために「自分の宝物」として銀貨を投げ込んだことで疑惑が表面化。
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: コロンブスがカルデアから今一つ信用されていなかったため疑いの目に困惑して自分がカロンである事を告げられず、ところどころの不審な言動からカルデアからの疑惑が高まっていく中、チョコサーヴァントの[[エドワード・ティーチ]]と[[バーソロミュー・ロバーツ]]に対抗するために「自分の宝物」として銀貨をチョコの川に投げ込んだことで疑惑が表面化。
: 冥界に関わる人物である事でカロンと推測されて正体を明かし、冥界の穴潰しをカルデアと[[アンドロメダ]]に託した。
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: 冥界に関わる人物である事でカロンと推測されて正体を明かし、冥界の穴潰しをカルデアと[[アンドロメダ]]に託すこととなる。
 
: 彼らと協力して穴の消滅が成された際には霊基をコロンブスに返して、満足しながら消滅していった。
 
: 彼らと協力して穴の消滅が成された際には霊基をコロンブスに返して、満足しながら消滅していった。
 
; 人物
 
; 人物
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: 加えてカロンは渡し守として「間違った冥界に死者を案内したくない」という矜持も持ち合わせており、それがコロンブスの霊基を借りてまで冥界の穴を消そうとした理由でもある。
 
: 加えてカロンは渡し守として「間違った冥界に死者を案内したくない」という矜持も持ち合わせており、それがコロンブスの霊基を借りてまで冥界の穴を消そうとした理由でもある。
 
: 本来はハデスが治める冥府の川の渡し守をする神であり、運賃として1オボロス銀貨を要求するため、上記のように銀貨への執着は強い。
 
: 本来はハデスが治める冥府の川の渡し守をする神であり、運賃として1オボロス銀貨を要求するため、上記のように銀貨への執着は強い。
: 正体を現した際は目の色がコロンブス本来の碧眼から、カロン本来の特徴の赤眼へと変わっており、眉や髭、髪の毛量が増えている。
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: 正体を現した際は目の色がコロンブス本来の碧眼から、カロン本来の特徴の赤眼へと変わっており、髪や眉、髭の毛量が増えている。
 
;能力
 
;能力
 
:コロンブスの船であるサンタマリア号を操縦しており、元の霊基の持ち主であるコロンブス由来かは不明だが操舵はある程度できる様子。
 
:コロンブスの船であるサンタマリア号を操縦しており、元の霊基の持ち主であるコロンブス由来かは不明だが操舵はある程度できる様子。
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