43行目:
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:特異点では人理側のはぐれのサーヴァントとして召喚される。そして主人公らの通う高校に突如「ハサン・サッバーハ」を名乗る転校生として現れ、主人公を見極めるためとして彼/彼女と共に学園生活を送ることとなる。
:特異点では人理側のはぐれのサーヴァントとして召喚される。そして主人公らの通う高校に突如「ハサン・サッバーハ」を名乗る転校生として現れ、主人公を見極めるためとして彼/彼女と共に学園生活を送ることとなる。
:主人公とは度々共闘し、第二の試練である[[ニトクリス〔オルタ〕]]を前にして冷静さを欠いた彼/彼女を諫める場面もあった。
:主人公とは度々共闘し、第二の試練である[[ニトクリス〔オルタ〕]]を前にして冷静さを欠いた彼/彼女を諫める場面もあった。
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:物語終盤では特異点を作成した[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]に接触され、宝具「待て、しかして希望せよ」を預けられる。
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:物語終盤では特異点を作成した[[巌窟王 モンテ・クリスト|決意の巌窟王]]に接触され、宝具「待て、しかして希望せよ」を預けられる。
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:そして味方のふりをしていた[[カリオストロ]]が裏切ったタイミングで「待て、しかして希望せよ」を主人公に使用し、カリオストロ相手に自身の宝具「無想駆体」で攻撃を行い霊核を砕いて退去させる。
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:そして味方のふりをしていた[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ|カリオストロ]]が裏切ったタイミングで「待て、しかして希望せよ」を主人公に使用し、カリオストロ相手に自身の宝具「無想駆体」で攻撃を行い霊核を砕いて退去させる。
:しかし「無想駆体」の限界を超えた使用によって霊基に亀裂が入り、主人公に激励を送って退去していった。
:しかし「無想駆体」の限界を超えた使用によって霊基に亀裂が入り、主人公に激励を送って退去していった。
93行目:
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;[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]
;[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]
:東京特異点を仕込んだ黒幕。
:東京特異点を仕込んだ黒幕。
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:しかし彼の方から接触を受け、宝具「待て、しかして希望せよ」を預けられた。
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:しかし[[巌窟王 モンテ・クリスト|決意の巌窟王]]の方から接触を受け、宝具「待て、しかして希望せよ」を預けられた。
:カルデアでは彼の手によって召喚されている。
:カルデアでは彼の手によって召喚されている。
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;[[カリオストロ]]
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;[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]
:異星の使徒の一人。
:異星の使徒の一人。
:怪しい振る舞いながらも味方と称する彼を警戒し、案の定彼が裏切った際には自身の肉体をも犠牲にして打ち倒した。
:怪しい振る舞いながらも味方と称する彼を警戒し、案の定彼が裏切った際には自身の肉体をも犠牲にして打ち倒した。
134行目:
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*原型としては『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』で没案として名が挙げられた「輝く星のハサン」が元になっていると思われる。
*原型としては『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』で没案として名が挙げられた「輝く星のハサン」が元になっていると思われる。
**異名はもちろん、宝具も''使いすぎると''ではあるが自爆するものであるためそれなりに特徴とは一致する。
**異名はもちろん、宝具も''使いすぎると''ではあるが自爆するものであるためそれなりに特徴とは一致する。
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**一方奏章Ⅱでは物語序盤から終盤まで出番があり、ゲーム内での性能も自爆効果を持たないので「出オチ」とは言い難い。
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**一方奏章Ⅱでは物語序盤から終盤まで出番があり、ゲーム内での性能も自爆効果を持たないので「出オチ」とは言い難い。また、攻撃も爆殺ではなく黒刃による切り裂きである。
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*初の[[アヴェンジャー]]クラス以外で「忘却補正」スキルを持つサーヴァント。『Grand Order』では初の全体攻撃宝具持ちのハサンでもある。
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*[[ディオスクロイ]]以来二人目の、[[アヴェンジャー]]クラス以外で「忘却補正」スキルを持つサーヴァント。『Grand Order』では初の全体攻撃宝具持ちのハサンでもある。
**東京特異点の記憶や、亜種聖杯戦争での記憶を持っているため「忘却補正」は正常に機能しているようだが、なぜこのスキルを持っているのかは不明。
**東京特異点の記憶や、亜種聖杯戦争での記憶を持っているため「忘却補正」は正常に機能しているようだが、なぜこのスキルを持っているのかは不明。
*耀星は「ようせい」と読むが、特に[[妖精]]とは関係ない。
*耀星は「ようせい」と読むが、特に[[妖精]]とは関係ない。