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; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
: ブリテン異聞帯に訪れたカルデアのマスター。自身をカルデアのサーヴァントと<ruby><rb>名乗</rb><rt>かた</rt></ruby>り、彼/彼女を全力でサポートしながら旅を共にするが、実際には目的を達成するための駒と見做していた。ただし、「どうでもいい駒の中でもいちばんどうでもいい駒」であり、「<ruby><rb>異邦の魔術師</rb><rt>カルデアのマスター</rt></ruby>を担う<ruby><rb>彼/彼女</rb><rt>本物のバカ</rt></ruby>なら<ruby><rb>妖精國</rb><rt>この舞台</rt></ruby>を終わらせてくれる」と信を置き、自身の真意を隠さずに接していた。
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: ブリテン異聞帯に訪れたカルデアのマスター。自身を汎人類史のサーヴァントと<ruby><rb>名乗</rb><rt>かた</rt></ruby>り、彼/彼女を全力でサポートしながら旅を共にするが、実際には目的を達成するための駒と見做していた。ただし、「どうでもいい駒の中でもいちばんどうでもいい駒」であり、「<ruby><rb>異邦の魔術師</rb><rt>カルデアのマスター</rt></ruby>を担う<ruby><rb>彼/彼女</rb><rt>本物のバカ</rt></ruby>なら<ruby><rb>妖精國</rb><rt>この舞台</rt></ruby>を終わらせてくれる」と信を置き、自身の真意を隠さずに接していた。
 
: カルデアに召喚されてからは「好きなもの」にマスターを挙げているが、あからさまな口調から信憑性が無い。しかし彼/彼女からは友人と認識されており、互いに皮肉を投げ合い冗談を交わす関係に落ち着いている。
 
: カルデアに召喚されてからは「好きなもの」にマスターを挙げているが、あからさまな口調から信憑性が無い。しかし彼/彼女からは友人と認識されており、互いに皮肉を投げ合い冗談を交わす関係に落ち着いている。
 
: 「傍観者でありながら重大な役目を背負わされた矛盾者」に加えアルトリア・キャスター同様「やりたくもない使命を押し付けられてもそれを投げ出そうとしない」という共通点があり、この3人は奇妙な関係で結ばれている。
 
: 「傍観者でありながら重大な役目を背負わされた矛盾者」に加えアルトリア・キャスター同様「やりたくもない使命を押し付けられてもそれを投げ出そうとしない」という共通点があり、この3人は奇妙な関係で結ばれている。
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;[[千子村正]]
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:主人公らと共にブリテン異聞帯を旅を共にした、異星の使徒の一人であるサーヴァント。
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:オベロン本人としては持っていた刀を見て、彼にねだり刀を作ってもらう約束を取り付けた。
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:しかし結局、村正は自分の刀を作らずに消滅。
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:そのためカルデアに召喚された村正に声をかけるも、彼は異星の使徒として召喚された村正とは違うセイバーの村正…つまるところ自分の知る村正とは別人であったため、約束はご破算として残念だと口にした。
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:後に「Spotlight Lostbelt No.6」にて奈須きのこ氏から明かされたところによると、オベロンが刀を欲しがったのは「かっこいいから」という理由であった。
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:これについて奈須氏はオベロンを「根はわんぱくな男の子」であるとしており、先の約束がご破算になった際の反応も本心であった可能性が浮上した。
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;[[ガレス]] (ブリテン異聞帯)
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:共にブリテン異聞帯で旅をした妖精の一人。
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:その素直で優しい性格を見かねてか、彼女がロンディニウムにて息絶える際には、守ろうとしていた少年のセムが感謝を口にする幻を見せてその最期を幸福に彩った。
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:しかしその正体であった鏡の氏族の長「エインセル」に対しては、彼女が遺した予言が引っ掛けや比喩表現ばかりであったために「実に意地が悪い」と評している。
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:一方、カルデアに召喚された汎人類史の存在であるガレスに対しては「誰だっけそれ?」と非常にそっけない反応をしているが、異聞帯の彼女に優しい嘘を見せていたことから意図して触れていないようにしていると思われる。
    
; [[ムリアン]]
 
; [[ムリアン]]
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