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パターンとしてはいくつか上げられ
 
パターンとしてはいくつか上げられ
 
*英霊の伝説に登場するとりわけ有名なアイテム。宝具の最も基本的な形<ref group = "注">[[アルトリア・ペンドラゴン]]の「約束された勝利の剣」など。</ref>
 
*英霊の伝説に登場するとりわけ有名なアイテム。宝具の最も基本的な形<ref group = "注">[[アルトリア・ペンドラゴン]]の「約束された勝利の剣」など。</ref>
*英霊が有する、伝説上の特殊能力や技<ref group = "注">[[ヘラクレス]]の「十二の試練」、李書文の「无二打」など。</ref>
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*英霊が有する、伝説上の特殊能力や技<ref group = "注">[[ヘラクレス]]の「十二の試練」、[[李書文]]の「无二打」など。</ref>
 
*生前は所有しておらず、死後サーヴァントとなってから後天的に得られた宝具
 
*生前は所有しておらず、死後サーヴァントとなってから後天的に得られた宝具
 
などがある。さらに、後天的な獲得に関してはその獲得理由も様々であり、
 
などがある。さらに、後天的な獲得に関してはその獲得理由も様々であり、
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この辺りの設定変更は、「必殺技は数が少ない方が、イメージとしては切り札感が強い」「だが、実際に物語を書いた所、見せ場のバリエーションは多い方が良かった」と言うメタ的事情によるものだろうか。
 
この辺りの設定変更は、「必殺技は数が少ない方が、イメージとしては切り札感が強い」「だが、実際に物語を書いた所、見せ場のバリエーションは多い方が良かった」と言うメタ的事情によるものだろうか。
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なお、『Grand Order』ではゲームシステムの都合で、「設定上いくつ宝具を持っていても、ゲームシステムで宝具として扱われるのは1つ」「それ以外の宝具はゲームとしてのバトル以外で使用されるか、スキル・フレーバーなどとして表現される」と言う扱いになっている。これに関して分かりやすい例として、[[アストルフォ]]は「この世ならざる幻馬」がシステム上の宝具で、「触れれば転倒!」はスキルになっており、「魔術万能攻略書」はクラススキル:対魔力Aと言う形で表現されており、そして「恐慌呼び起こせし魔笛」は使用しない。<br>なお、一部のサーヴァントは霊基再臨段階に応じてシステム上で使用可能な宝具が変更されるが、それに伴ってゲーム的な効果に変更があるのはその中でもごく一部のみ<ref group="注">2024年1月現在、[[妖精騎士ランスロット]]、[[プトレマイオス]]の2名のみ該当。</ref>である。
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なお、『Grand Order』ではゲームシステムの都合で、「設定上いくつ宝具を持っていても、ゲームシステムで宝具として扱われるのは1つ」「それ以外の宝具はゲームとしてのバトル以外で使用されるか、スキル・フレーバーなどとして表現される」と言う扱いになっている。これに関して分かりやすい例として、[[アストルフォ]]は「この世ならざる幻馬」がシステム上の宝具で、「触れれば転倒!」はスキル扱いになっており、「魔術万能攻略書」はクラススキルである対魔力のランクを引き上げるという効果のみ。そして「恐慌呼び起こせし魔笛」は使用しない。<br>なお、一部のサーヴァントは霊基再臨段階に応じてシステム上で使用可能な宝具が変更されるが、それに伴ってゲーム的な効果に変更があるのはその中でもごく一部のみ<ref group="注">2024年1月現在、[[妖精騎士ランスロット]]、[[プトレマイオス]]の2名のみ該当。</ref>である。
    
*ランク:威力・効果・能力の目安となる。EからAまでの五段階とこの尺度では数値化不能のEXがある。<br>
 
*ランク:威力・効果・能力の目安となる。EからAまでの五段階とこの尺度では数値化不能のEXがある。<br>
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