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| 性別 = 男性
| 性別 = 男性
| スリーサイズ =
| スリーサイズ =
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| 一人称 = 私(わたくし)
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| 二人称 = マスター/あなた/貴公/マドモアゼル/貴様
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| 三人称 = 彼ら/彼の者たち
| 特技 =
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| 好きな物 =
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| 天敵 =
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| デザイン = 黒星紅白
| デザイン = 黒星紅白
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| 設定作成 =
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| 設定作成 = 星空めてお
| レア度 = ☆5
| レア度 = ☆5
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;略歴
;略歴
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:『Fate/Requiem』では聖杯トーナメントの出場選手として登場したが、[[ンザンビ]]の襲撃によって負傷し、トーナメントの再開に向けて金策に奔走している。
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:『[[Fate/Requiem]]』では聖杯トーナメントの出場選手として登場したが、[[ンザンビ]]の襲撃によって負傷し、トーナメントの再開に向けて金策に奔走している。
:『Fate/Grand Order Arcade』では第六特異点『[[騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム]]』にて敵として登場した。
:『Fate/Grand Order Arcade』では第六特異点『[[騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム]]』にて敵として登場した。
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:作中では「何も成せなかった罪を贖う」という信念のもと、エルサレムに訪れた避難民を無差別に殺戮して魂のみ門の中に招き、収納していた。そして、終盤では彼の憤怒に呼応するかのように現れた[[魔獣赫|黒幕]]と共に襲い掛かってくるも、主人公と仲間たち、そして[[アモン|まさかの共闘者]]の前に敗れ去った。
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:作中では汚染された[[聖杯]]に侵されて狂気に取り憑かれ、「何も成せなかった罪を贖う」という信念のもと、エルサレムに訪れた避難民を無差別に殺戮して魂のみ門の中に招き、収納していた。そして、終盤では彼の憤怒に呼応するかのように現れた[[魔獣赫|黒幕]]と共に襲い掛かってくるも、主人公と仲間たち、そして[[アモン|まさかの共闘者]]の前に敗れ去った。
;人物
;人物
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;能力
;能力
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:鎖帷子と剣と盾のオーソドックスな騎士姿で、その剣を用いた戦闘を行う。
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:鎖帷子とロングソードと十字の盾のオーソドックスな騎士姿で、その剣を用いた戦闘を行う。
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:また、なぜか出てきた羊を敵に蹴り付けて攻撃することも。
== バリエーション ==
== バリエーション ==
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:エルサレムのソロモン神殿跡地の発祥から、パリ・セーヌ川シテ島の火刑場に至るまでの二百年に渡る騎士団の生き様を誇る。
:エルサレムのソロモン神殿跡地の発祥から、パリ・セーヌ川シテ島の火刑場に至るまでの二百年に渡る騎士団の生き様を誇る。
:焼身の業火に包まれながら剣を振るう最後の総長ジャック・ド・モレーの雄姿はあたかも灯滅せんとして光を増すがごとし。
:焼身の業火に包まれながら剣を振るう最後の総長ジャック・ド・モレーの雄姿はあたかも灯滅せんとして光を増すがごとし。
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:『Grand Order Arcade』では「範囲内の敵全体に強力な攻撃&自身に「通常攻撃時にやけど状態を付与する状態」を付与&自身にやけど状態を付与【デメリット】」という効果のBuster宝具。
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:『Grand Order Arcade』では「範囲内の敵全体に強力な攻撃[Lv]+自身に『通常攻撃時にやけど状態(5秒ごと3回)<オーバーチャージで効果アップ>を付与する状態』を付与(30秒)&やけど状態(5秒ごと3回)を付与【デメリット】」という効果のBuster宝具。
==真名:ジャック・ド・モレー==
==真名:ジャック・ド・モレー==
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;[[Fate/Grand Order Arcade]]
;[[Fate/Grand Order Arcade]]
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:第六特異点で敵として登場し、後にプレイアブルキャラとして実装。
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:第六特異点で敵として登場し、後に期間限定サーヴァントとして実装。
;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
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;[[ゲオルギウス]]
;[[ゲオルギウス]]
:第六特異点における、同じ陣営の味方サーヴァント。
:第六特異点における、同じ陣営の味方サーヴァント。
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:彼と立ち並び、戦ったことを誉れとしている。
;[[オジマンディアス]]
;[[オジマンディアス]]
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:無辜の怪物となった自分自身。
:無辜の怪物となった自分自身。
:期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では[[ラーヴァ/ティアマト]]の手によって彼女と肉体を共有することとなり、あまりのいい加減な有様に𠮟責していた。
:期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では[[ラーヴァ/ティアマト]]の手によって彼女と肉体を共有することとなり、あまりのいい加減な有様に𠮟責していた。
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:『Arcade』では<del>どこかの誰かと違って</del>その存在を有り得ないとはしておらず、自分自身であればこそ直視できないとしており、その心に良心があるならば厳しく引き締めなければならないとしている。
=== 生前 ===
=== 生前 ===
;[[ソロモン]]
;[[ソロモン]]
:元々テンプル騎士団はソロモン神殿の管理も担当しており、テンプル騎士団崩壊時には神殿の財宝が持ち出されたという伝承が残っていて、それが[[アン・ボニー&メアリー・リード]]の幕間の物語でも触れられている「テンプル騎士団の財宝」の元ネタの一つになっている。
:元々テンプル騎士団はソロモン神殿の管理も担当しており、テンプル騎士団崩壊時には神殿の財宝が持ち出されたという伝承が残っていて、それが[[アン・ボニー&メアリー・リード]]の幕間の物語でも触れられている「テンプル騎士団の財宝」の元ネタの一つになっている。
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;[[リチャードⅠ世]]
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:第3回十字軍の最前で指揮を執っていたイングランド王。
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:彼が聖都エルサレムへ終ぞ足を踏み入れなかったことに、幾度も思いを馳せているらしい。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==