160行目:
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
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;「いや、まあ、別に、何も?」
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:生前。人間が最期には死で終わるのをどう思うのかと「何者か」に問われての返事。
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:その微笑と共に放たれたあまりにも人の心がない一言に「何者か」は密かに一つの決意をすることになる。
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;「我が名は魔術王ソロモン。[[ゲーティア]]。お前に引導を渡すものだ」
;「我が名は魔術王ソロモン。[[ゲーティア]]。お前に引導を渡すものだ」
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: 偽りの魔術王が捨てた名の本当の持ち主が名乗りを上げる。
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: 終局特異点にて。偽りの魔術王が捨てた名の本当の持ち主が名乗りを上げる。
;「……命とは終わるもの。生命とは苦しみを積みあげる巡礼だ。<br> だがそれは、決して死と<ruby><rb>断絶</rb><rt>だんぜつ</rt></ruby>の物語ではない。<br> ゲーティア。我が積年の<ruby><rb>慚愧</rb><rt>ざんき</rt></ruby>。我が亡骸から生まれた獣よ。<br> 今こそ、ボクのこの手で、おまえの悪を裁く時だ。」
;「……命とは終わるもの。生命とは苦しみを積みあげる巡礼だ。<br> だがそれは、決して死と<ruby><rb>断絶</rb><rt>だんぜつ</rt></ruby>の物語ではない。<br> ゲーティア。我が積年の<ruby><rb>慚愧</rb><rt>ざんき</rt></ruby>。我が亡骸から生まれた獣よ。<br> 今こそ、ボクのこの手で、おまえの悪を裁く時だ。」