1行目:
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{{サーヴァント概要
{{サーヴァント概要
−
| タイトル = ビーストⅦ(?)
+
| タイトル = ビーストⅦ/UNKNOWN
| 真名 = U-オルガマリー
| 真名 = U-オルガマリー
| 読み =
| 読み =
| 外国語表記 =
| 外国語表記 =
| 本名 =
| 本名 =
−
| 異名 =
+
| 異名 = 地球国家元首
| 愛称 =
| 愛称 =
| 性別 = (身体は)女性
| 性別 = (身体は)女性
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| 副属性 = 獣
| 副属性 = 獣
| サーヴァント階位 =
| サーヴァント階位 =
−
| 一人称 =
+
| 一人称 = 私
| 二人称 =
| 二人称 =
| 三人称 =
| 三人称 =
−
| 声優 =
+
| 声優 = 米澤円
| 演者 =
| 演者 =
| デザイン = 武内崇
| デザイン = 武内崇
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== バリエーション ==
== バリエーション ==
−
=== フレアマリー ===
+
=== E-オルガマリー ===
−
:『オルガマリークエスト 1』で登場する、伯爵が自身の断片と残存魔力から作り上げた火の<ruby><rb>遺分體</rb><rt>エレメンツ</rt></ruby>。「E-オルガマリー」とも。
+
:『オルガマリークエスト』で登場する、南米異聞帯にて消滅したU-オルガマリーの断片と残存魔力から発生した四体の<ruby><rb>遺分體</rb><rt>エレメンツ</rt></ruby>。
−
:無口ではあるもののこちらのリアクションに反応を見せたりと、意識はあるものの記憶はない様子。
+
:それぞれ「喜怒哀楽」の感情を一つずつ受け持っている。すべてのE-オルガマリーは同格かつ同じ存在で互いを知覚し合うことができ、カタチにおいてはU-オルガマリーの複写と言える。
−
:姿としてはU-オルガマリーとあまり変わらないが、一部の装飾や髪の一部が赤色になっていて右の角が欠けている。
+
;フレアマリー
−
:登場時には「恒熱遺分體」という異名がついており、彼女を倒すとUピース〔火〕を獲得できる。
+
:『オルガマリークエスト_1』で登場する、火の遺分體。「哀」の感情を受け持っている。
−
:クラス相性としては[[アサシン]]と[[バーサーカー]]、[[アルターエゴ]]が攻撃有利かつ防御不利、[[ライダー]]と[[ムーンキャンサー]]、[[フォーリナー]]が攻撃不利で防御有利、[[シールダー]]が防御有利、それ以外が攻防等倍となっている。
+
:詳細は[[E-フレアマリー]]を参照。
+
;アクアマリー
+
:『オルガマリークエスト_2』で登場する、水の遺分體。「楽」の感情を受け持っている。
+
:詳細は[[E-アクアマリー]]を参照。
== ステータス ==
== ステータス ==
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
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|[[ビースト|ビーストⅦ]] || なし ||rowspan="2"|− ||rowspan="2"| − ||rowspan="2"|− ||rowspan="2"| − ||rowspan="2"| − ||rowspan="2"| − ||rowspan="2"| 対魔力:A<br>単独顕現:A<br>人理の防人:C<br>重力操作:EX||rowspan="2"|ウルトラマニフェスト:EX<br>アトミックプラント:EX<br>アルテミット・U:C||
+
|[[ビースト|ビーストⅦ]] || rowspan="2"| [[異星の神]] ||rowspan="2"|? ||rowspan="2"| ? ||rowspan="2"|? ||rowspan="2"| ? ||rowspan="2"| ? ||rowspan="2"| ? ||rowspan="2"| 対魔力:A<br>単独顕現:A<br>人理の防人:C<br>重力操作:EX||rowspan="2"|ウルトラマニフェスト:EX<br>アトミックプラント:EX<br>アルテミット・U:C||
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|-
−
| ? || [[主人公 (Grand Order)]]||style="text-align:left"|
+
| UNKNOWN ||style="text-align:left"|
|}
|}
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109行目:
;[[シャーロック・ホームズ|探偵]]、[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕|教授]]、[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ|伯爵]]
;[[シャーロック・ホームズ|探偵]]、[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕|教授]]、[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ|伯爵]]
:第2部7章エピローグで言及された、カルデアの監視及び誘導を目的とした異星の使徒達。
:第2部7章エピローグで言及された、カルデアの監視及び誘導を目的とした異星の使徒達。
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:伯爵に関しては、後に自身の亡骸を利用される。
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:伯爵に関しては、後に自身の亡骸から誕生した遺分體たちを起動される。
;[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]
;[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]
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121行目:
;[[ORT〔亜種〕|ORT]]
;[[ORT〔亜種〕|ORT]]
:南米異聞帯に眠る地球外から来たアルテミット・ワン。
:南米異聞帯に眠る地球外から来たアルテミット・ワン。
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:その肉体を新たな依り代とするべく画策している。
+
:その肉体を新たな依り代とするべく画策していた。
;???
;???
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**その超越的なセンスと常軌を逸した名乗りから、『機神咆哮デモンベイン』に登場する「地球皇帝」ことアウグストゥスを連想したプレイヤーも多かったとか。
**その超越的なセンスと常軌を逸した名乗りから、『機神咆哮デモンベイン』に登場する「地球皇帝」ことアウグストゥスを連想したプレイヤーも多かったとか。
*デザインは宇宙怪獣のイメージ。カッコイイだけではなく、オルガマリーの見栄っ張りなところや人間性が随所に表れている。<ref group = "出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p136</ref>
*デザインは宇宙怪獣のイメージ。カッコイイだけではなく、オルガマリーの見栄っ張りなところや人間性が随所に表れている。<ref group = "出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p136</ref>
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**実際、フレアマリーとのバトル開始演出は初代ウルトラマンのオープニングで怪獣の名前が出てくる演出とそっくりである。
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**実際、E-オルガマリーたちとのバトル開始演出は初代ウルトラマンのオープニングで怪獣の名前が出てくる演出とそっくりである。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==