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:だが、うっかり使いすぎたために「源義経」を通り越して「[[平景清]]」が現出してしまい、小槌を奪って逃走した彼女を追って主人公らと共に特異点を巡る騒動に巻き込まれる事になった。
:だが、うっかり使いすぎたために「源義経」を通り越して「[[平景清]]」が現出してしまい、小槌を奪って逃走した彼女を追って主人公らと共に特異点を巡る騒動に巻き込まれる事になった。
;人物
;人物
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:現在の身体は銀髪の美女ではあるものの、性自認は男性寄りなのか一人称は「僕」。男性の肉体にもなれるらしいが作中では現状未披露。
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:現在の身体は銀髪の美女ではあるものの、性自認は男性寄りなのか一人称は「僕」。体格・性別を自由に変更でき、男性の肉体にもなれるらしいが作中では現状未披露。
:竹を割ったように明るく、一言でいえば「豪放磊落」という言葉が似合う快活な性格。文字通り「からから」と大笑いを絶やさない。
:竹を割ったように明るく、一言でいえば「豪放磊落」という言葉が似合う快活な性格。文字通り「からから」と大笑いを絶やさない。
:性別の概念があやふやな彼女だが、例えるなら「好々爺」とも言える人物。細かい事は気にせず、常に楽しげに振る舞いつつも、時には厳しく人を叱り諫める老練な一面も持つ。
:性別の概念があやふやな彼女だが、例えるなら「好々爺」とも言える人物。細かい事は気にせず、常に楽しげに振る舞いつつも、時には厳しく人を叱り諫める老練な一面も持つ。
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:アサシンクラス以外にランサー、セイバー等の適正も持ち合わせる他、陰陽道にも明るい為キャスターの適正もあるというかなり万能なサーヴァント。
:アサシンクラス以外にランサー、セイバー等の適正も持ち合わせる他、陰陽道にも明るい為キャスターの適正もあるというかなり万能なサーヴァント。
:妖術・呪術の類も戦闘時に使用しており、カラスの群れへと姿を変えて相手を攪乱したり、巨大な要石を召喚して頭上に落とす等のトリッキーな術を用いる場面もある。アサシンで召喚されていても'''魔力のランクがEX'''なので、こういった術もお手の物なのだろう。
:妖術・呪術の類も戦闘時に使用しており、カラスの群れへと姿を変えて相手を攪乱したり、巨大な要石を召喚して頭上に落とす等のトリッキーな術を用いる場面もある。アサシンで召喚されていても'''魔力のランクがEX'''なので、こういった術もお手の物なのだろう。
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:また、本質が高位の神霊であるが故に本来は神性等も保有しており、'''一時的に自身のクラスを変えるという反則技'''等、一般的なサーヴァントの範疇に収まらない離れ業を行使する事もある。
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:自然に属する精霊種であり神霊とは異なるものの、それに近しい存在。'''一時的に自身のクラスを変えるという反則技'''等、一般的なサーヴァントの範疇に収まらない離れ業を行使する事もある。
== ステータス ==
== ステータス ==