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44 バイト除去 、 2024年5月11日 (土)
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:上記のアンリマユもそうだが、物理法則が確定した現代で神霊クラスの存在を降臨させたり、「そうだからそうなる」でその権能を行使することも危険なため抑止力の対象となる。
 
:上記のアンリマユもそうだが、物理法則が確定した現代で神霊クラスの存在を降臨させたり、「そうだからそうなる」でその権能を行使することも危険なため抑止力の対象となる。
 
:基本的に神霊をサーヴァントとして召喚できない理由はこれが一因であり、[[ギルガメッシュ]]も地球上で『天地乖離す開闢の星』を本気の全力全開で行使すると抑止力に目をつけられ排斥されてしまうと言っている。
 
:基本的に神霊をサーヴァントとして召喚できない理由はこれが一因であり、[[ギルガメッシュ]]も地球上で『天地乖離す開闢の星』を本気の全力全開で行使すると抑止力に目をつけられ排斥されてしまうと言っている。
:ただ『偽りの聖杯戦争』([[Fate/strange Fake]])にて[[ギルガメッシュ]]自身、思う所があったようで『地球上で『天地乖離す開闢の星』を本気の全力全開で行使してしまった』結果、宣言通り[[抑止力]]である[[ペイルライダー|ライダー]]
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:ただ『[[Fate/strange Fake|偽りの聖杯戦争]]』ではギルガメッシュが「地球上で『天地乖離す開闢の星』を本気の全力全開で行使してしまった」結果、宣言通り抑止力によって召喚された[[ペイルライダー|ライダー]]がすぐさま排斥しようとしたが、そこはエルキドゥの協力もあり、きっちり回避している。
:すぐさま排斥しようとしたが、そこは[[ギルガメッシュ]]なのでエルキドゥもいた結果、きっちり回避している。
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:仮にぶつかり合ったとしてもギルガメッシュ曰く「『天地乖離す開闢の星』で『死の呪い』程度は吹き飛ばせる」とのことだが、その結果住民達と動物達がどうなるかは定かではないため、決してエルキドゥに良い顔はされなかった。
:仮にぶつかり合ったとしても『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』で『死の呪い』程度は吹き飛ばせる』とのことだがエルキドゥには住民達と動物達がどうなるかは定かではないため決して良い顔はされなかった。
   
;[[ビースト]]クラスの顕現
 
;[[ビースト]]クラスの顕現
 
:人類悪であるビーストの存在そのものも、人類の滅亡に繋がる緊急事態として抑止力の攻撃対象となる。この特に危険な脅威へのカウンターとして抑止力に召喚される存在こそが、[[グランドクラス]]のサーヴァントである。
 
:人類悪であるビーストの存在そのものも、人類の滅亡に繋がる緊急事態として抑止力の攻撃対象となる。この特に危険な脅威へのカウンターとして抑止力に召喚される存在こそが、[[グランドクラス]]のサーヴァントである。
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===実際に排斥された例===
 
===実際に排斥された例===
 
;[[マックスウェル]]、「[[人造の神|人造の神(ネオ・フューラー)]]」
 
;[[マックスウェル]]、「[[人造の神|人造の神(ネオ・フューラー)]]」
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